ブログにご訪問いただき有難うございます。
初めてお越しいただいた方は、まずはこちらをご覧くださいませ。
↓
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
前日に続き昨日も我が家はパスタでした。そして両日ともに、通常は肉も魚介も入っていないシンプルなパスタをお肉でボリュームアップさせました。
2日目のパスタはアラビアータ。実は私はアラビアータがあまり好きじゃない。理由は肉も魚介も入っていないから頼りない!ペペロンチーノはそれでも一番好きなパスタなのに...
でも、昨日作ったアラビアータソースがめさ美味しくて、これからはペペロンチーノばかりじゃなく、たまにはアラビアータも作ろうと思った。お肉をトッピングしたらボリュームもありすぎるほどあって大満足!
ポークパルメザンアラビアータ
先日「ポークシュニッツェル」を作った時、衣だけ付けて豚フィレの半分を冷凍しておきました。その時から、このポークパルメザンアラビアータを作ろうと決めていました。
ポークパルメザン、鶏肉を使った「チキンパルメザン(又はパルミジャーナ、パルミジャーノ)」が一般的ですが、淡白な豚フィレに同様の衣を付けて揚げたカツで作っても、とても美味しいです。
このポークカツを、今回はニンニクと唐辛子たっぷり加えたアラビアータソースとモッツァレラでポークパルメザンにしました。それをペンネアラビアータの上にトッピング。
アラビアータソースがとても美味しかったので、後日のためにレシピを残しておきます。ホットなアラビアータがお好きな方、良かったら是非お試し下さいませ。
<材料 3~4人分>
オリーブオイル...適宜
たまねぎ、みじん切り...大1個
ニンニク、みじん切り...3~4かけ
鷹の爪、種ごとつぶしたもの...3本
カットトマト缶...1缶
水...トマトの空き缶1杯分
赤ワイン...大さじ2程度(オプショナル)
トマトピューレ...大さじ2
固形コンソメ...2個
ブラックペッパー...たっぷり
ドライオレガノ...小さじ1/2
ドライバジル...小さじ1/2
ドライタイム...小さじ1/4
ローリエ...1葉
<作り方>
1.鍋にオリーブオイルを熱し、たまねぎ、ニンニク、鷹の爪を炒める。たまねぎがしんなりしたらその他の材料を全て加え、1時間程度弱火で蓋をして煮る。
2.蓋を取り、火を強めて10~15分ソースを煮詰めて自然なとろみをつける。
私は手順1までを昼の内に済ませ、夕方食事の前に再び火を入れ、強火でソースを煮詰めました。作ってたとえ数時間でも置くことでソースの風味が濃厚になり、更に美味しいアラビアータになります。
また、私は使いませんでしたが、トマトの酸味が気になるようであれば、砂糖を小さじ1程度加えて和らげると良いです。
塩大さじ1を加えた1リットルの湯でペンネをパッケージの調理時間に従って茹で、茹で汁を少々取り置きざるに空けて水切りします。
同じ鍋に水切りしたパスタを戻し、適量のアラビアータソースと茹で汁を加えて絡めたら出来上がり。お皿に盛り、別途オーブンで焼いたポークパルメザンをトッピング。あればバジルの葉をガーニッシュすると更に美味しい!
農家さんの野菜ブースに並ぶ朝摘みのブロッコリーがとても美味しいもんで、私が犬達とその前を通る頃にはいつも売切れてしまっています。
一昨日の朝は珍しく売れ残っていたので、他の人に買われてしまう前に1袋ゲトしました。それをペンネが茹で上がる数分前に鍋に加えてさっと茹で、付け合わせにしました。
衣を付けて冷凍してあったポークカツですが、柔らかくてとても美味しかったです。モッツァレラが糸を引いて食べ難くて仕方なかったけれど、贅沢な悩みだよね。とろけて糸を引くチーズはたまらん!
アラビアータが美味しい!アラビアータってこんなに美味しかったのって、あらためて発見しました。ペペロンチーノよりは時間がかかるけれど、この美味しさなら今後は交代に作ろう!
残ったアラビアータソースはブレンダーでペースト状にし、ピザソースにしても美味しいですよ。食パンにこのソースとチーズを載せてトースターで焼いたら、最高に美味しいピザトーストになります。
昨日私は珍しく食欲がなくて、朝食のスクランブルエッグも残したし、夕飯のパスタもポークパルメザンも1/3ほど残してしまいました。
が、今朝はまた食欲全快! レンチで温め合直し、朝っぱらから残ったポークパルメザンアラビアータとトースト1枚食べたがなぁ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
フォローよろしくお願いいたします。
ブログでご紹介した食材、調味料、調理器具などは、
楽天マイルームでご紹介します。
インスタグラムに投稿したお料理は、
フェースブックページでもご覧いただけます。
ページのフォローもよろしくお願いいたします。
お帰り前には下の4つのランキングボタンをクリックしていただけたら、
私のブログのランキングがアップします。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
ブログのフォローもよろしくお願いいたします!