おはようございます♪
連休初日の11月3日に仕込んだ
EMW1次培養ペットボトルです
本来は毎日ガス抜きするのですが
連休に外出したので、数日放置…したため
心配していました
ただ
液がペットボトルの首まで入っているから、
何とかなるはず…と、楽観的なら私
11月6日 今朝の様子です。
蓋を開けてみましたが、破裂することもなく、まだまだ、発酵が必要です
EMセラミック 堅焼きパイプも数個ずつペットボトルに入っているので、お水が浄化されてる気がします
EMWとは
EMの商品名です。
EMW培養液で、葛の花水を作ったりもしました
↓
一次培養の仕方は、
備忘録を兼ねて
matubokkuriさんのブログを一部転載しています。
やってみますか〜😆
一次培養
用意するもの
①2ℓのペットボトル
②EMW 30ml(20~40ml)
③きび砂糖又はてんさい糖(白)30g(20~40g)
④塩 5g(無くても良い)
⑤クエン酸 2g
(無くても良いが、元菌が玄米等稲由来の場合は入れる)
⑥漏斗
☝️matubokkuriさんからのヒント
材料の量は基本的なものであり、( )の範囲内が標準。
仕込む度に、記録をして、次回の参考にすると良い。
キッチリやる必要無しで、アバウトでも大丈夫
仕込み手順
①きび砂糖、(塩)を別容器にて300ml程の熱湯でよく溶かす。
これ、私ccはやらずに、①②の工程を合体し、水自体をぬるま湯にして砂糖を溶かしました。温度は人肌程度。
②①に浄水を足して人肌位に温度を下げる。
☝️matubokkuriさんからのヒント
お湯の温度を下げないとペットボトルは変形し、熱いものの中に、EMWを入れると有用微生物が弱ってしまいます
③②を2ℓのペットボトルに、漏斗を使って入れる。
④EMW30cc(クエン酸)をペットボトルに入れる。
⑤ペットボトルの肩まで浄水を入れる。
☝️matubokkuriさんからのヒント
EMWを、きび砂糖で培養するとこのように濃い色ではなく、薄い黄色です。分かりやすいように、中身は麦茶をいれてあります。
⑥キャップを締めてペットボトルを、振って攪拌する。
☝️matubokkuriさんからのヒント
容器容量の96%の水量の場合が、培養成績が良いとの、EMグループのデータがあるので、もう少し上まで、浄水を入れても良い
⑦暖かい場所に置く。理想は38℃
☝️matubokkuriさんからのヒント
醗酵ガスでボトルがパンパンに膨らむことがあります。
毎日一度キャップを、そーっと緩めて、発酵ガスを逃がします。そーっと緩めないと噴き出して水浸しになることもあります。
真夏の日向が良い約一週間で醗酵完了。
醗酵完了の目安は液体計測用のPHメーターでPH3.5以下になれば、良質の活性液です。PHメーターの代わりにPH試験紙で近似値を知ることもできます。
PH試験紙は、ホームセンターの農業資材売り場、ドラッグストア、100円ショップ、ネット通販、などで、買えます。
夏場以外、特に冬季は、保温の必要があります。
例えば、炬燵の中などは、培養に適した場所です。
段ボール箱の中で、使わなくなった電気毛布などに、温度計と一緒に包んで、38℃に調節すれば、理想的で、コンスタントに作れますね。
私ccは、PH試験紙を使ってますら、また、常温で培養しているので、PH値が3.5以下になるのに、かなり時間がかかりましたが、一応出来上がってます。パンの自然酵母発酵と似ている気がします。😊
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