くっきいの目からウロコの、ほのぼの日記 -6ページ目

原宿 鷹の爪団秘密基地 FROGMANサイン会②

はい、①からご覧の皆様、こちらからブログをご覧の皆様。自称 鷹の爪団広報部員こと
横浜のくっきいです。

①からの続きです。
休憩が終わったFROGMANは
14時からサイン会を再開。
こちらは整理券一枚につき
吉田君かレオナルド博士を書いてくれるというもの。この時点で整理券は約70枚近く配布されていました。
整理券を二枚ゲットして両方書いてもらう強者団員さんもいましたね。
14時30分くらいで知り合いの方がいなくなったので私も一時、現地より離脱。


そして、18時30分頃に再び原宿の秘密基地へ。
FROGMANはまだまだサインを書いておりました。



私も最後までサイン会を見届けるつもりだったので、21時までいますねと伝えると、人通りも減ってきたので落ち着いたら終了しようと思ってますとの返事。
これは大変と急いで買い物をし整理券をゲット。そして、書いてもらった作品がこちらっ!





ゾンビ博士!
今年は五味弘文さんプロデュースのおばけ屋敷とコラボしたりしてましたので、やはり博士も恐いバージョンでお願い致しました。


流石にこの時間だと人もまばらになってきて、
原宿の秘密基地も最後の呼び込みに力が入ってきます。ペパ子さん、お店スタッフの美人店員さん達が大きな声で呼び込みスタート。
気がつくと隣のD'orさんというお店の店員さんも、アニメの作者さんが来てますよと呼び込みコラボ。FROGMANはお礼にさらりと1枚。




この時点でだいたい170枚くらいサインを書いていた様子。FROGMANに聞くと右手がなんとなくだるいですねとのこと。それはそうですよね。
少し暇になってきたところでFROGMANが
おもむろに立ったかと思うと店の柱に




何か書いてる。





レオナルド博士と土管くん。
バカブリャハー





この男性は誰?




総統。万引きはダメだよ~





吉田君とデラックスファイター
買わないとデラックスボンバー打つよ。




もう1つ吉田君。
原宿でもよくあることです。


そして柱にイタズラ書きしたのは


FROGMANでした。

はい、②部はここまで。
FROGMANサイン会最後の話は③部へつづく。

原宿 鷹の爪団秘密基地 FROGMANサイン会①

どうもみなさんこんにちわ。
自称 鷹の爪団広報部員こと
横浜のくっきいです。


はい、今回は8月30日に原宿の鷹の爪団ショップにて開催されたFROGMANサイン会の様子を
3回に分けてレポートさせていただきますよ。



朝、7時30分の秘密基地。まだまだ開いておりませんが、この時点で二人オープン待ち。
道はダンスレッスンに向かう親子の姿が。




朝8時の秘密基地周辺。
隣のコインロッカーオープン。
まだ、この時点でも二人オープン待ちは変わらず。


朝9時を過ぎた頃には雨もすっかりあがって、
ホッとしてました。そのくらいからあれ?
気づくと隣に人がちらほらと。
普段は向かいのダイソー待ちの方がそのあたりに並んでいるので、そうかな~と思ってましたが、なんとみなさん鷹の爪ショップオープン待ちだったみたいで開店前に20人くらい並んでいたようです。


ということでショップも気を使っていただき5分早めにオープン。
この日は7560円以上買うと先着10名にFROGMANが似顔絵を書いてくれ、
2160円以上買うとFROGMANがサインと吉田君またはレオナルド博士を書いてくれるというサイン会でした。


オープン後はあらかじめ決めておいた商品を持ってレジへ。


無事に似顔絵の整理券をゲット。
サイン会は13時からだったので、
原宿といえばポップコーンということで
今年にオープンしたDoc ポップコーンへ。



写真はチーズ味とキャラメル味が混ざった
デンバーミックス。甘さとしょっぱさが
ちょうどよくお昼ご飯終了。
それでも時間が余ったので向かいの
マックで小休止。


さあ、よいよ13時が近づいてきたので
お店に戻るとサイン会の準備が着々と進行。




準備万端!さあ、よいよサイン会スタートか?
と思ってましたが、なかなか始まらない。
スタッフの方が道をキョロキョロ。
さてはFROGMAN遅刻か?
と思っていた矢先。原宿駅方面から走る
FROGMANを発見。5分遅れて到着でしたが、
まあ、ロスタイムということで許しましょう。
13時5分、到着すぐにFROGMANの耐久サイン会がスタート!(かなり黄色Tシャツのテレビを意識してる。)


似顔絵は慣れてないかな?と思ってたら案外スイスイと進み私の番に。
いや~くっきいさんは難しいな~と言いながら


似顔絵を書くこと約5分。
完成しました作品がこちらっ!




いや~くりそつですよ。
近くにいたフォロワーさんにも
似てますね~と言っていただきました。
とても元々、絵を書いてない人とは思えませんね。あれだけたくさん書いてたらかけるように
なるんですね~
これなら引退してもショッピングセンターの
似顔絵コーナーで充分にやっていける
クオリティーです。

似顔絵サイン会は予想外に早く進み13時40分には10人の似顔絵を書き終えていました。
ここでFROGMANは休憩に、ということで
こちらのブログも①部はここまで。
②部はFROGMANキャラサイン会へとつづく。

勝手に鷹の爪学会 第4回 参加報告

どうもみなさんこんばんわ。
自称 鷹の爪団広報部員、横浜のくっきいです。


今回は大分時間が経ってしまいましたが、
7月29日に開催されました第4回勝手に鷹の爪学会の参加報告をしますよ。


今回のテーマは
国境を取り払い格差をなくすは実現するか?
です。
講師は東京経済大学教授の渡辺龍也先生。


今回は秘密結社鷹の爪 TVシリーズ1シーズン第10話 ファイナルアタック前編を見て総統が目指す「国境を取り払い格差をなくす」を再認識した上で格差をなくすために何ができるか?
の一例としてフェアトレードについて学びました。


ここで言うフェアトレードとは、
特に途上国の生産者や労働者が人間らしい生活を送れるよう公正な条件で取引をすることです。この定義を聞いてまず第一に思ったのは、自由主義や自由貿易の中でまだまだ不公平な取引が日常のように行われているんだという驚きでした。


様々な要因はありますが例えば途上国で生産された物を作った人自身が市場に持っていって取引できれば自由競争の原理で価格を決めることもできるが、市場に持って行くための手段を持たない彼らは仲買人に作った物を売らないとお金にならない。生産者は仲買人の言い値で物を売らないと生活することができないため、価格が多少不公平であっても受け入れなければならないのである。そして、生活に困った生産者に仲買人達はお金を貸すことで更に強い立場を作り出してもいる。


資本主義の原理に従えば不公平であろうがなかろうが安い商品を買いたいという心理が働くため不公平な取引で流通した商品が安ければそちらを買うことになります。私は知らずに不公平取引された商品を購入してしまうことになります。


このような不公平取引を公正な取引にしようというのがフェアトレード。
フェアトレードには3つのパターンがあって
1.FLOラベルを使ったフェアトレード
2.WFTO加盟団体のフェアトレード
3.独自のフェアトレード
です。

1はフェアトレードラベルが貼られている商品を企業が一般の消費者に販売するため普及しやすい特徴があるがラベルが認証された商品に限定される。
2はフェアトレード団体やNGOが直接取引を行うため商品の幅は広がるが売るための市場が限られてしまうためフェアトレード商品を積極的に購入しようという消費者が対象となる。
3のケースは基本的には2と同じだか独自で行っているため他者の目が入らない。


このような働きかけでフェアトレード市場は近年拡大してきているが、通常の市場規模から考えるとまだまだ小さな市場であり不公平な取引は減ってはいない。
そこでフェアトレードをもっと普及させようとフェアトレードタウンなるものが現れてきている。フェアトレードタウンは地域や町ぐるみで積極的にフェアトレード商品を取り扱おうという試みである。
日本にも6箇所のフェアトレードタウンが存在し活動をしている。


このような地道な活動にて不公平取引をなくし不公平取引から生まれる格差をなくすというのは必要なのではないかと感じたが反面、自分がフェアトレードにどのように関われば良いかがわからずフェアトレードに貢献できるのか疑心暗鬼なままである。まずはラベルが貼ってある商品を見つけるところからでも始めてみようか。


正直、今回の講義を受けて世界中の格差をなくすことは簡単ではないと実感したが、どんなに小さくても格差をなくすことができる活動を地道に続けていくことが重要なのではないかと思いました。


はい、いかがでしたでしょうか?
少々難しかったですがフェアトレードという言葉と世界には不公平な取引を強いられている人がたくさんいるということをご理解いただけたら幸いでございます。
ということで今回はこの辺で。
次回、鷹の爪学会は9月中旬になります。


それでは最後に皆様ご一緒に。
た~か~の~つ~め~


鷹の爪phoneからの投稿