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過去から未来へ

気づいた事を気ままに書く、それだけです。

キヤノンのブースで気になったもの。
C100のデュアルピクセルAF機能の追加。
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来年2月に実施予定だそうです。
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あと、新ファームウエアではISO80000が可能となりました。
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今年は初めてInterBEEに2日参加しました。
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といっても、見に行っただけですけどね。
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いつもピンポイントな製品ばかり見ているのですが、今年はFlashBackさんが気になっていました。
なんといっても東京シャッターガールで助けられた、REDGIANTのLooksのミニセミナーがあるからです。
ほんと、ピンポイントw

しかーし、二度寝してしまいセミナーは見れなかった、、
だが、終焉間際にFlaskBackのブースを立ち寄ってみると、声をかけられて
「Looksですか?じゃあ、今聞いちゃいましょう。サイモンもいますし」

え!マジですか、、。
という事でマンツーマンでLooksの説明を聞く事が出来ました。
もちろん、FlashBackさんの方が通訳もしてくれましたw

本当に短い時間でしたがお話を聞く事も出来たし、Adobeさんのサイトで「東京シャッターガール」のインタビュー記事が掲載され、そこにはREDGIANT Colorista IIの事も書いてもらっている事を告げると、サイモンが「メールにURLを送って!」と名刺を頂きました。


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(画像はMartinさん。Simonさんの画像を取り忘れた、、)


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(MartinさんにmochaProの説明を受ける、高野さん)



あとは、以前仕事でご一緒していた、小林啓一監督がCINEMA EOS 1D Cで撮影した「ぼんとリンちゃん」のセミナーを見たりもしました。
前作である「ももいろそらを」はモノクロだったのですが、「ぼんとリンちゃん」は割と色乗りの良い感じ、でもギトっとした感じも無くてストーリーにマッチした色味を感じました。

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ほかにも三脚を見たり、リグを見たり、、。


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こちらは話題になったMoVI
会場内を動き回っていて、皆さん興味津々でした。

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そして待望のOdyssey7Qが上陸。

Zacutoのブースでは色々とノベルティもいただいちゃったので、買わないといけない雰囲気になっちゃいましたね。
という言い訳で本気で購入を考えていますw
ノヴェラのトリビュートライブがあると寺沢さんのTwitterで知り、「一曲目はナイトメアでお願いします」と書くと、「選曲に期待してください」という言葉を信じて楽しみにしておりました。

楽しみにしておりました。
、、、が、忘れてましたw
忘れていて11月2日に撮影の仕事を入れてしまい、諦めていたのですが、
撮影が午後には終るという事で~、ライブに期待!

意外と時間がある様に思ったので、会社に寄ったり色々していると
割とギリギリに、、。いつもの事だけどw。

しかも、開始時間が18時30分と19時00分、どっちだ?
電話を入れると19時から。当日券もある、という事だったんですが、
クロコダイルに着いてみると入口ドアの前に人の列が、、。

当日券を購入しようと入ると、女性が「入れなくて待ってるんです」
「え。」

以前、フラッと見に行ったライブが入場制限で見れなかった事があったので、
ちょっと不安に。

取りあえず入れたのですが、ロック系のライブハウスとは違う感じ。
ブルースとかちょっと大人系(オレもオッサンだから大人かw)な感じ。

メンバーが出てくると、、
あれ、あれ、あれれれれ?
ギターの人は、、、

ランディーV?
フェルナンデスじゃないけど。

ラン? 松川敏也?

でも、若いから違う。しかし似てる。

そして一曲目がナイトメア!
ほら!
一曲目はコレだろ!w
ただ、立ち位置が安定しなくて落ち着いて見れなかったけど。


奇跡~廃墟、第3の剣~ロマンスプロムナードの繋がり、
レティシアのフル演奏!

良かったです。

レティシアは再結成ノヴェラでもあまりやってないし、
長い曲なのでフルでの演奏は結構珍しい演奏でした。

あと、ロマンスプロムナードのソロはツインギターが良いですね。
ツインギターでの演奏は数少ないので貴重な体験でした。

途中のMCでは、ランディーVの人(若井望さんだそうです)がランに似てる話も
出て来て「やっぱ、みんな思うんだ」って思いましたね~w

しかしね、見た目やギターだけじゃなく、ギターの弾き方
(少し左に重心を寄せて首も左に寄った感じの弾き方)もソックリ。
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ノヴェラ・トリビュートだけじゃなく、いつかはブリザードも、、w

終演後、村上さんと少しお話して、その時に「誕生日、一緒です!」と
村上さんは39年生まれ、オレは42年生まれなんで「歳近いですね」というと、
「若いですね」と言われた、、w
いやいや、あなたは永遠の王子様じゃないですか~

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全体的にハードな印象(音作りとか)だったけど、曲の選び方が
ファン目線というか、オレの好みと一致していたのが良かった。

それと、アンジーさんの声が結構出ていたのが良かったですね。
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やっぱりノヴェラって偉大な存在だったよね~

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着実にPremiereが進化していってますね。これは良いぞ!

10月中にリリース予定と宣言されてましたが、日本時間では11月1日の午前2時頃にリリースとなりました。

しかーし、まだ入れていませんw
リリースされた時は徹夜だったのでアップデートどころではなかったのです。
すでに数日過ぎてますけどね、、。

あと、ちゃんと情報が出たらまた書きますが、某A社さんに取材を受けました。
人生初ですw
9日から新宿のシアターサンモールで「ラズベリーボーイ」やってます。
真っ最中!
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ゲネをスチール撮影したりチョコチョコと劇場にも行ったり、会社に戻ったり。
会社からも家からも割と近い、、っつーか丸ノ内線で通勤してるので新宿御苑へは定期で行けるんです。

で、ラズベリーボーイ。
9月に中野ザ・ポケットでやった「ラズベリーガール」と設定や脚本は同じ。
でも、これが全く違う感じになるのは面白いですね。


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(ラズベリーガールのライブ。編集しているPCの画面をiPhoneで撮ったとは思えないでしょ?w)

ライブも良いですよ。曲も良い感じだし。サイリウム振って、ウチワ振って~
声出して楽しんでくださいね(劇場でも買えますけど数も限りがあるので、、)

と言いつつ。まだ鑑賞は出来てないのですけどね。
一回見たのはゲネですが、写真を撮ってるとちゃんと見れないんですよ。
勿論、カメラを操作してるのもありますが、
いわゆる「シャッターチャンス」って実はファインダーからは見えてない瞬間なんです。

シャッターが切れている瞬間はファインダーに映像(光)を送るミラーが上がってしまうので、
ファインダーからは画像は見えない。その瞬間はセンサーに、昔ならフィルムに届く訳です。
だから、ココだ!!という瞬間がくる手前でシャッターを切るので、
キメ!の瞬間は見れていない、、逆に言うとファインダーでその瞬間が見えているのなら、
それは写真に撮れていないという事となる訳です。

あれ?写真の話になっちゃったぞw

しかし、間違ってないです。
今日は私が編集(ちょい撮影も~)で参加した「東京シャッターガール」の公開初日なのです。
試写会が終って、その直後から色々と作業が立て込んでいたのですが、ついに今日から公開。

初日舞台挨拶もあるので、私は記録係として頑張ります。
でも、入り時間聞いてないんだよなぁ~w

池袋のシネマロサという劇場。当日券も若干出るそうなのでぜひぜひ~!


5月に小林監督から連絡を貰い、
スタッフ集めや撮影、編集、、追加撮影、再び編集。

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8月の末から9月中旬あたりでは、正直な話、間に合うのか心配でした、、w
割とつい数日前までね。

でも、本編が終わり、MAをする頃には試写会が楽しみでならない気持ちへと変化。
ついこの前までは試写会が怖くて、先に延びれば良いのにと思ってたのに、です。

やはり小林監督からは色に関しての指示が非常に厳しくて、
撮り素材の状態が良くないカットをどこまで持って行けるかで、
結構、試行錯誤をしましたね。

最終的にどの程度に色をいじるか(小林監督と言えば、青系ですから)は
本編でやると割り切り、私のところでは補正しやすい様にしておく事に
(勝手にw)決めてデータを書き出したのです。


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その作業では本当にRED GIANTのColorista IIが役立ちました。
本編は途中で出てしまったので、終った後に小林監督から、
「割とすんなり色調整出来たよ~」と言われた。
そりゃそうでしょう、私が徹夜して下地作りしましたもんw
ただ、CINEMA EOSと5Dmark3では、、悪い条件が重なると結構難しいです。



最初は「10分程度のショートムービーなんだ」というお話から、いつのまにか50分の作品に、、
どうしてそうなった?w

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手塚眞監督、寺内康太郎監督、小林幹幸監督、三人の個性が出たオムニバス映像になったと思います。

さてさて、という事で試写会への準備をします。

笑顔で見てもらえるのか、何かを感じてもらえるのか、それとも苦笑いをされてしまうのか、、
判らないけど、全て受け入れます。そして今日を楽しみます。

「写真ってなに? 正直、まだわかりません、、」


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こんばんは、おひさしぶりです。

定期的に読んでいる人が居るのかわかりませんが、
挨拶は大事なので、一応書かせていただきました~w

舞台「オンナ、ひと憂。」が終わり、舞台「ラズベリーガール」も終わり、
そして、、映画「東京シャッターガール」




最初は戸惑いだったけど、編集中は他と掛け持ちをしながらという事もあって、
割と無心で進んで行ったんです。

ただ、完成が近づくにつれて不安も高まって行きました。

でもね、今は結構良い感じに出来上がったと思っています。
緊張が全くない訳じゃないけど、自分が作った(繋いだ)映像が
そのままスクリーンに投影される事の期待の方が何倍も大きいです。


今回の編集は全部Adobe Premiereです。
最初はCS6でしたが、CCが動く様になってからはCCを使いました。

あと、色の調整はRED GIANTのColorista IIを使用して、
質感の調整は同じRED GIANTのLooksを使用しています。

派手なプリセットのデモ映像がありますが、細かく作り込む事で良い感じの
質感が得られる事が判りました。

そして、使用したカメラは全てキヤノン製。
CINEMA EOS C100、C300、1Dc、EOS 5Dmark3

良い曲もついたし、早くスクリーンで見たいですね~

そして10月は「ラズベリーボーイ」だ!
やっと、Premiere CCがhpのノートPCで動く様になったので、
今の作業はPremiere CCで行っているのですが、そこで気づいた事。
いや、ハマった事があります。

現在「東京シャッターガール」の編集では監督の小林幹幸さんの事務所に
ノートPCを持ち込んでオフライン編集などをしているのですが、
負荷が高まって来た事もあってデスクトップ機で作業しようと試みました。

しかし、開いてみるとシーケンス上の一部の素材に斜線が出ています。

それはシーケンスに載せられたカットのタイムが素材とマッチしていない事を表しているのです。
結構な数があります、、

あれ?と思って見てみるとどうやらHS撮影した部分がNGな様です。
(HS撮影とは本来のコマ数より早いコマで撮影して、読み出しのコマ数を遅くする事で
 スーパースローの様な映像にする事が出来るという技法です)

素材を見ると本来の撮影コマ数である60(59.94p)に戻っています。
これが原因と思って調べると、メディアを再接続する際に24p(23.976p)から
元の60pに戻されてしまう事が判りました。

何らかの対処法があるのかも知れませんが、現状では判らないのでノートPCでの作業に逆戻りです、、。

まあ、最悪の場合は手作業で戻すしかないかもですね~
いつのまにか8月に入っていて、アップデートも数回(1回かな?)あったので、
それそろオレが使っているノートPCでもAdobe Premiere CCが動く様になったのではないかと
期待してチャレンジ(そうチャレンジなんですw)してみたが、やはりダメ、、。

いよいよ困り果ててAdobeの方に泣きつきました。
見ていただくにあたって、再度インストールしてみると「動く!」

「マズい、、いや、良い!w」

取りあえず起動と終了を数回試したり、素材を取り込んだり走らせたりを
繰り返すが問題なさそう。

そして、その状態を見てもらいつつ重めのプラグインで負荷を掛けたりしてみたが問題無し。
一度だけ終了時に落ちたが、それ以外は不安もなかったので問題なし、、かな?と。

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まあ、以前の状態が状態だったし、対策をしたという話も聞けていないので、
若干不安は残るけどやっと使う事が出来そうです。

Premiereと一緒で起動しなかったSpeed Gradeも起動出来ました。
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しかし、、色の調整や作り込みは、RED GIANTSのプラグインを使う方向で考えてます。
Adobe CCといえどもPremiere CCとSpeed Grade CCで作業は負荷が高い気がしてるので。
「ポチッとな。」もいつのまにか終っちゃった感じだったけど、
逆転裁判」も、今日でもう千秋楽なんですね。

他の仕事をしているので、今回は関わらないかと思っていたけど、
DVD用の収録だけお手伝いする事になりました。

今回使ったカメラは
CINEMA EOS C100
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CINEMA EOS C300
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使ってみたいと言われたのでやってみたのですが、
やっぱり舞台収録にCINEMA EOSは向かないですねw
もちろん、良い部分もあるのですが。

C100に70-200mm F2.8 IS IIをつけて手持ちというチャレンジングな事もしましたよ、、、w

今回はスケジュールの都合でDVDの編集はやりませんよ。