Mercy,Mercy -7ページ目

Mercy,Mercy

聴いた音楽、観た映画、読んだ本、などの日記です。

マーガレットズロースの新しいアルバム『NANANA』がリリースされた!

この暑い夏にぴったりなサイコーなアルバムだ。

いい曲がたくさん入っているので繰り返し聴いている。

 

僕が初めて「マーガレットズロース」というバンドを知ったのは2003年だと思う。

当時、僕はブルース・ドリアン・ザ・ワイルドというバンドでギターを弾いていた。

フリーターだったし毎日ロックのことばかり考えていた。

僕は上石神井の月38000円のアパート「要ビル」に住んでいた。

エアコンのない部屋で10年くらい暮らしていた。(今みたいに暑かったら死んでいたかもしれない…。)

その頃に「マーガレットズロース」という自分と同年代のバンドが遠藤賢治と2マンライブをやると知って「すごいなぁ…!」と思ったのだ。

 

2004年頃、モナレコードにクボッチモニー、ニーネの大塚さん、当時モニーでベースを弾いていた照井さんの弾き語りライブを観に行った時に平井くんが来ていて友達に「マーガレットズロースの人だよ」と教えてもらって当時やっていたバンドのCDを「聞いて下さい」って渡したことがあると思う。

 

マーガレットズロースを初めて見たのは2005年のミズロック君のイベント『RHAPSODY<ラプソディ>vol.0』だ。3人とも黒いスーツでかっこよかったなー。この日僕は転換時のBGMを担当するDJとして参加したのだ。マーガレットズロースの演奏の前には友部正人とたま、中川五郎、等をBGMでかけた。

その日は朝まで始発まで居酒屋にいたのに人見知りして挨拶しただけだった。

 

もう20年近く前のことだけど、20年経ってもあまり人間変わらないんだなーと、なんだか嬉しい気持ちだ。(つづく)

 

 

 

 

 

 

・初めての泌尿器科

この間、以前から夜中にトイレに行きたくて起きてしまうことなどがあったので、勇気を出して泌尿器科に行ってきた。

新しいクリニックできれい。患者は僕も含めてみんな40代男性だった。

先生はお洒落な若い男性だった。

尿検査、血液検査、エコー検査をやった。

前立腺肥大はなし。残尿もなし。

膀胱に尿を多く貯められるようになるという薬が処方された。

次回は1か月後。

病院の支払いがセルフレジでびっくりした。

薬局で薬をもらいにいった際に「強い薬ではないのですぐに効くことはないです」と言われた。

でも気持ちの問題なのか飲んだ次の日からよく眠れた。

1か月後に病院行くのが楽しみだ。

 

・息子が発熱、嘔吐

昨日の17時、息子が38.7度の発熱、そして嘔吐もしたらしい。

(洗面器に吐き、部屋を汚さなかった、えらい!)

今日は仕事を休みにしてもらえたので近所の内科で発熱外来へ行った。

防護ガウンを着た看護師がやってきて「コロナとインフルエンザの抗原検査をします」と。

息子は「聞いてない」と顔を背けたが僕が顔を固定し看護師が息子の鼻に綿棒をグリグリグリー!っと入れていた。予想をはるかに超えるグリグリに息子はすごいダメージを受けていた。

結果は陰性。

めでたしめでたし!

昨日の雨はすごかった。

仕事から帰る頃は雨の音がうるさいほどの土砂降りだった。

僕は車の車庫入れが下手で、窓から顔を出して後ろを見ないとうまく車庫入れができない。

昨日はすごい雨だったので窓開けたくないなーと思い窓を開けずに車庫入れを試みたところやはりうまくいかなかった。家のポストかカーポートの柱に左のサイドミラーが当たり「やばい…!」と思い小パニックになったところ後方に停めていた妻の車にも当たったかも…という感じであった。

確認したところ妻の車には異常なし。僕の車のサイドミラーは部品が外れていた。外も暗いし大雨なのであきらめて家に入った。

夜中はスマホから緊急アラームが鳴っていたらしいが僕はぐっすり寝ていた。

朝になり雨は小雨になっており、気になっていた車のサイドミラーを確認。手で押し込んだら治ったみたいなので良かった(安心)

 

今日は仕事は休みなんだけど、職場でトラブルがあり謝罪のための話し合いのために午後から出勤。とっても気が重かった。あまり気が軽くならず重いまま帰宅…。

出勤時、反対方向が道路冠水の影響で大渋滞していた。

僕が帰るころには渋滞も大丈夫だろう、高をくくっていたが甘かった。

冠水している道路を迂回した先でも冠水、Uターンして通ったことのない道を走るが大渋滞であった。

 

おかげで先日の突風で壊れたベランダの屋根の修理で業者が4時に来るのに4時にも間に合わなかった。

 

アフターシックスジャンクションのポッドキャストを延々と聞いた。

粗大ごみを出しに行ってきた。

午前中に市役所に粗大ごみを出す申請をして、午後になってから環境センターに粗大ごみを捨てに行ってきた。午前中は環境センターのおじさんが忙しくイライラしているから午後になってから行くのだ。

 

古い敷き布団、古いマットレス、息子が使わなくなったストライダー、スリッパラック、300円で買ったCDを入れていたラック、もらったけど使わなかったスクリーンカーテン、木の板8枚、刃が壊れた枝ばさみを車に詰め込んで環境センターに行った。

環境センターではいつも通り強面のおじさんが作業していた。おじさんにゴミを捨てる場所を指示されてゴミを運んだ。帰りに清算すると僕が持って行ったゴミは合計40㎏で629円だった。

粗大ごみは何か月も前から出さないとなと思いつつ面倒くさいのと環境センターのおじさんが怖いのでずっと行っていなかったが粗大ごみを出した後は大きな爽快感が残って「行ってきてよかったなー」と思った。

 

敷き布団を捨てたので、帰りにニトリに行って腰痛にいいというマットレスを買った。

今度は頭痛、肩こりに効くという枕も買いたい。

 

夕方に家族でゼルダの一番くじを買いに行った。

 

 

 

久々にブルース・ドリアン・ザ・ワイルドを聴いた。

熱い!!

 

 

今日はケアマネ研修の最終日だった。あとは提出物をメールと郵送して終了である。

ZOOMでのWEB研修にも慣れた。今後コロナ禍でなくてもWEB研修にしてほしい。

 

昨日はプライムビデオで『ベイビーティース』という映画を観た。

 

 

主人公が闘病のために髪の毛が抜けてしまって色んな髪型になるのが素敵で魅力的だった。

 

 

映画が始まって最初にストラングラーズの『Golden Brown』のクラシックヴァージョン(?)が流れるんだけどその時点で「この映画は面白そう!」と思った。

全編通して、映像、音楽とも良かった。

ストーリーは賛否が分かれるところだと思うけど僕はいいと思う。

 

 

 

『Golden Brown』かっこいー!最高。

主人公が躍るシーンも良かったなー。

 

 

 

プライムビデオで映画『ソウル・フワラー・トレイン』を観た。

 

 

 

すごく面白かった!

主演は「名脇役」というイメージの平田満さん。

最高でした…!

啖呵を切るシーン、娘に「がんばれ!」というシーン、泣けたなー。

 

テーマ曲は大好きな少年ナイフ。映画の冒頭にも出てきて嬉しかった。

 

 

 

劇中で流れるDoddodoの『夕日』という曲がめちゃくちゃいい曲だった…!

 

※この映画が面白いって教えてくれたわらびさんありがとう!

 

 

朝から頭痛だった。冬から春は頭痛が多い。

職場の同僚に勧めてもらった映画『天気の子』を息子と一緒に見た。

 

 

 

 

←先輩

 

すごく面白かった!

アニメはなんとなく美少年、美少女な絵柄が苦手でなかなか見ないけどいざ見てみるとすごく面白かった。

本当にスケールの大きなラブストーリーでボロボロ泣いてしまった。

展開、音楽、ストーリーやエンディングもよかった。

現実離れした設定なんだけどグイグイ引き込まれて観た。

エンドロールを見て声優を俳優さんがやってたことを知って驚いた。みんな上手だなーと感心した。

次は『君の名は。』を見るぞ。

夕方散髪しにいって店員さんに『天気の子』の話をしたら「『君の名は。』も絶対好きですよ」と言っていた。

12年前に庭に柚子の苗木を植えた。

冬に柚子湯に入るのが好きなので「庭で柚子が取れればタダじゃん」と思ったからだ。

苗木を植えてから数年は実がならなかった。5~6年経つと柚子がたくさん採れるようになった。

しかしここ数年は実がならなくなってしまった。

剪定の仕方が悪いからなのかもしれない。

インターネットで柚子の剪定時期を調べると3月がよいとあったので昨日、今日と柚子の剪定をしている。

それにしても軽い気持ちで植えた柚子であるがトゲが凄いのである。

それはそれは凶暴なトゲである。

通常、木の枝は可燃ごみの日に紐で縛って捨てることができるのだがトゲが危険なので縛れる訳もなく、去年まではトゲを一つずつ切って枝を細かく切って可燃ごみの袋に入れて出してきた。しかしゴミ収集業者の人がトゲの被害にあうのでは…と思い、今年は米が入っていた紙袋に入れてから可燃ごみ袋に入れることにした。

今、インターネットで調べてみると『トゲのある枝木を集積所に出す際には「トゲ注意」等の張り紙を貼り、回収作業員に注意喚起するよう、ご協力をお願いいたします。』とのこと。なるほど、そうだったのか。「トゲ注意」と書くべきだったのか…。

回収作業員さん、去年まで何も書かずすみませんでした。

 

 

結成40周年を迎えた少年ナイフの新しいアルバムが素晴らしかった!

とても純粋なみずみずしいパンクロックだ!

 

昔から大好きな曲!

 

 

少年ナイフ、カバーセンスが昔から素晴らしい!

 

 

『クロスワードパズル』という曲。ギターでパズル感が表現されています!

食べ物や、動物がテーマの曲もたくさんあるけど、クロスワードパズルまでもロックンロールにしてしまう。

曲を作っている山野直子さんはどんなテーマも音楽にしてしまう芸術家だと思う。

 

 

 

息子は学校に行き、妻はバイトに行き、僕は休日である。

今日は無性に「マクドナルドが食べたい!」と思ってマクドナルドまで歩いていってビッグマックセットを買って来た。「ポテト食べながら映画が見たい!」と思いプライムビデオで橋口亮輔監督の『渚のシンドバッド』を見ることにした。

 

青春群像劇!

 

岡田君!すごくよかったなー。

友だちでもないのに「岡田君」と呼びたくなる。

 

浜崎あゆみの演技がまた素晴らしかった…!

 

最近見た映画の中で一番面白かった!

僕が最近よく思ってたのが「年取って楽になった。若い頃に帰りたいなんて思わない」ということで、まさに「若いって大変だよな…!」と思わせられる青春映画だった。

橋口亮輔監督の映画はどれも見始めるとその世界に入り込んでしまう。

 

 

 

鮎川誠さんが亡くなってからシーナ&ロケッツばかり聴いている。

音楽ももちろんかっこいいんだけど、数々のエピソードを聞いて鮎川誠さんの人柄が本当に素敵だったんだなあと思う。

 

 

「ロックの好きなベイビー抱いて

可愛いママが行く

この子が二十歳(はたち)になる頃には

この世はきっとよくなっている

だから しばらく ママとおまえで

がんばろうね がんばろうね」

 

いい歌詞だな~、作詞は阿久悠だったのか!

 

 

シーナ&ザ・ロケッツが演奏する『この道』、いーなー!

 

 

 

バックにスカパラホーンズがいる『You May Dream』!

昨日、NHK+でドラマ『ユー・メイ・ドリーム』もとてもよかった。

自分も鮎川誠さんをお手本にして真っすぐにかっこよく生きていきたい!

 

そういえば先日テレビでブルーハーツの『TRAIN-TRAIN』の当時の映像が流れて「ヒロト、マーシー、かっこいー!」と思って見ていたらその後で「曲をTikTokでバズらせるには」みたいな話になって「くだらん!あほか!」と思った、と同時に「俺はもう完全におじさんになったんだな」とも感じた。