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Mercy,Mercy

聴いた音楽、観た映画、読んだ本、などの日記です。

8/11

今日は絶対に定時で仕事をあがらないといけない。

なぜなら19:00開演の「星空観測会」に行く約束をしているからだ。

仕事を終わらせてコンビニで夕飯用におにぎりとお茶を買って会場の学校へ向かった。家族とは現地集合である。

田んぼの真ん中にある学校の広い校庭にレジャーシートを敷いて星空観測会が始まった。

黒田武史さんという理学博士がスクリーンや空に向かってスポットライトを照らして楽しく星座や惑星の話、そしてギリシャ神話の話をしてくれた。

黒田先生の話はとても分かりやすく面白かった。

星座の話って面白いよなー。

少し雲が出てたけど雨が降らなくて本当に良かった。

 

8/12

息子に「どうしても行きたい」とせがまれて秋葉原のゲームセンターでやっている太鼓の達人の『リアル段位道場』に行くことになった。

コロナを怖がっている僕は本当に行きたくなかったのだが人生に1回の小4の夏休みの思い出のためと思い渋々行くことにした。

朝9:00出発。

僕はコロナ禍以降久々の電車。秋葉原まで片道860円!高っ!

息子も幼稚園以来の電車だ。

冒険の始まりという感じで二人で電車に乗り込む。混んでいる。

優先席におじいさんが座っていたがそこにきた女性が「私は障害者なんだ!席をゆずれ、この老害!」と大声。

うわー、こわー、子供の前でやめてくれーと思った。

秋葉原で息子と富士そば食べてゲームセンター行って楽しかった。

息子は太鼓の達人『リアル段位道場』で見事5段金合格。

息子や他のどんダーたちを見て「本当に太鼓の達人が好きなんだな」と思った。

もう世間はマスクをしていない人ばかりなんだなー。

コロナになったら休めばいい人はいいけど僕はコロナに罹るわけにはいかない。

息子と僕がコロナに罹らないことを祈る。

30歳になる前に「自分にはギターの才能がない」と思いバンドを辞めて就職することにした。

お茶の水の楽器屋で働いていたけど販売成績が悪く憂鬱な毎日だった。ノルマがある販売業は自分に向いていないと思い、南千住の町工場で働いた。満員電車で通勤して満員電車で帰って来る工場での日々はより憂鬱になった。何の仕事なら自分にできるのか分からずとにかく未経験の仕事をしようと思い老人ホームで働くことにした。

そんな僕にモニーの久保田さんから連絡がありバンドに誘われてクボッチモニー楽団のメンバーになった。僕はモニーファンだったからすごく嬉しかった。毎日ギターを練習した。

 

2009年11月、クボッチモニー楽団ライブ。場所は新宿3丁目のライブハウスだった(名前は忘れてしまった…)。その日の共演がマーガレットズロースのベーシスト岡野くんのバンド『のんべえず』だったのだ。赤いジャージを着て自転車で現れた岡野くんを見て「マーガレットズロースの人だ、かっこいいな」と思った。

クボッチモニー楽団のライブもとても楽しかった。久保田さんが清志郎で僕はチャボになったつもりでギターを弾いた。

 

ライブの後でライブを見に来ていた平井くんに声をかけられたのだ。もじゃもじゃの頭で風邪をひいているらしくマスクをしていた。

僕のギターをほめてくれて、今マーガレットズロースのギターを探してるから連絡先を教えてほしいという。「マーガレットズロースの人にほめられたぞ」ととっても嬉しかったなー。

 

 

平井くんが頭もじゃもじゃだった頃のマーガレットズロース

 

 

ニューアルバムから『働く人』。

フォークっぽい曲もマーガレットズロースの魅力だと思う。

 

 

 

 

マーガレットズロースの新しいアルバム『NANANA』がリリースされた!

この暑い夏にぴったりなサイコーなアルバムだ。

いい曲がたくさん入っているので繰り返し聴いている。

 

僕が初めて「マーガレットズロース」というバンドを知ったのは2003年だと思う。

当時、僕はブルース・ドリアン・ザ・ワイルドというバンドでギターを弾いていた。

フリーターだったし毎日ロックのことばかり考えていた。

僕は上石神井の月38000円のアパート「要ビル」に住んでいた。

エアコンのない部屋で10年くらい暮らしていた。(今みたいに暑かったら死んでいたかもしれない…。)

その頃に「マーガレットズロース」という自分と同年代のバンドが遠藤賢治と2マンライブをやると知って「すごいなぁ…!」と思ったのだ。

 

2004年頃、モナレコードにクボッチモニー、ニーネの大塚さん、当時モニーでベースを弾いていた照井さんの弾き語りライブを観に行った時に平井くんが来ていて友達に「マーガレットズロースの人だよ」と教えてもらって当時やっていたバンドのCDを「聞いて下さい」って渡したことがあると思う。

 

マーガレットズロースを初めて見たのは2005年のミズロック君のイベント『RHAPSODY<ラプソディ>vol.0』だ。3人とも黒いスーツでかっこよかったなー。この日僕は転換時のBGMを担当するDJとして参加したのだ。マーガレットズロースの演奏の前には友部正人とたま、中川五郎、等をBGMでかけた。

その日は朝まで始発まで居酒屋にいたのに人見知りして挨拶しただけだった。

 

もう20年近く前のことだけど、20年経ってもあまり人間変わらないんだなーと、なんだか嬉しい気持ちだ。(つづく)

 

 

 

 

 

 

・初めての泌尿器科

この間、以前から夜中にトイレに行きたくて起きてしまうことなどがあったので、勇気を出して泌尿器科に行ってきた。

新しいクリニックできれい。患者は僕も含めてみんな40代男性だった。

先生はお洒落な若い男性だった。

尿検査、血液検査、エコー検査をやった。

前立腺肥大はなし。残尿もなし。

膀胱に尿を多く貯められるようになるという薬が処方された。

次回は1か月後。

病院の支払いがセルフレジでびっくりした。

薬局で薬をもらいにいった際に「強い薬ではないのですぐに効くことはないです」と言われた。

でも気持ちの問題なのか飲んだ次の日からよく眠れた。

1か月後に病院行くのが楽しみだ。

 

・息子が発熱、嘔吐

昨日の17時、息子が38.7度の発熱、そして嘔吐もしたらしい。

(洗面器に吐き、部屋を汚さなかった、えらい!)

今日は仕事を休みにしてもらえたので近所の内科で発熱外来へ行った。

防護ガウンを着た看護師がやってきて「コロナとインフルエンザの抗原検査をします」と。

息子は「聞いてない」と顔を背けたが僕が顔を固定し看護師が息子の鼻に綿棒をグリグリグリー!っと入れていた。予想をはるかに超えるグリグリに息子はすごいダメージを受けていた。

結果は陰性。

めでたしめでたし!

昨日の雨はすごかった。

仕事から帰る頃は雨の音がうるさいほどの土砂降りだった。

僕は車の車庫入れが下手で、窓から顔を出して後ろを見ないとうまく車庫入れができない。

昨日はすごい雨だったので窓開けたくないなーと思い窓を開けずに車庫入れを試みたところやはりうまくいかなかった。家のポストかカーポートの柱に左のサイドミラーが当たり「やばい…!」と思い小パニックになったところ後方に停めていた妻の車にも当たったかも…という感じであった。

確認したところ妻の車には異常なし。僕の車のサイドミラーは部品が外れていた。外も暗いし大雨なのであきらめて家に入った。

夜中はスマホから緊急アラームが鳴っていたらしいが僕はぐっすり寝ていた。

朝になり雨は小雨になっており、気になっていた車のサイドミラーを確認。手で押し込んだら治ったみたいなので良かった(安心)

 

今日は仕事は休みなんだけど、職場でトラブルがあり謝罪のための話し合いのために午後から出勤。とっても気が重かった。あまり気が軽くならず重いまま帰宅…。

出勤時、反対方向が道路冠水の影響で大渋滞していた。

僕が帰るころには渋滞も大丈夫だろう、高をくくっていたが甘かった。

冠水している道路を迂回した先でも冠水、Uターンして通ったことのない道を走るが大渋滞であった。

 

おかげで先日の突風で壊れたベランダの屋根の修理で業者が4時に来るのに4時にも間に合わなかった。

 

アフターシックスジャンクションのポッドキャストを延々と聞いた。

粗大ごみを出しに行ってきた。

午前中に市役所に粗大ごみを出す申請をして、午後になってから環境センターに粗大ごみを捨てに行ってきた。午前中は環境センターのおじさんが忙しくイライラしているから午後になってから行くのだ。

 

古い敷き布団、古いマットレス、息子が使わなくなったストライダー、スリッパラック、300円で買ったCDを入れていたラック、もらったけど使わなかったスクリーンカーテン、木の板8枚、刃が壊れた枝ばさみを車に詰め込んで環境センターに行った。

環境センターではいつも通り強面のおじさんが作業していた。おじさんにゴミを捨てる場所を指示されてゴミを運んだ。帰りに清算すると僕が持って行ったゴミは合計40㎏で629円だった。

粗大ごみは何か月も前から出さないとなと思いつつ面倒くさいのと環境センターのおじさんが怖いのでずっと行っていなかったが粗大ごみを出した後は大きな爽快感が残って「行ってきてよかったなー」と思った。

 

敷き布団を捨てたので、帰りにニトリに行って腰痛にいいというマットレスを買った。

今度は頭痛、肩こりに効くという枕も買いたい。

 

夕方に家族でゼルダの一番くじを買いに行った。

 

 

 

久々にブルース・ドリアン・ザ・ワイルドを聴いた。

熱い!!

 

 

今日はケアマネ研修の最終日だった。あとは提出物をメールと郵送して終了である。

ZOOMでのWEB研修にも慣れた。今後コロナ禍でなくてもWEB研修にしてほしい。

 

昨日はプライムビデオで『ベイビーティース』という映画を観た。

 

 

主人公が闘病のために髪の毛が抜けてしまって色んな髪型になるのが素敵で魅力的だった。

 

 

映画が始まって最初にストラングラーズの『Golden Brown』のクラシックヴァージョン(?)が流れるんだけどその時点で「この映画は面白そう!」と思った。

全編通して、映像、音楽とも良かった。

ストーリーは賛否が分かれるところだと思うけど僕はいいと思う。

 

 

 

『Golden Brown』かっこいー!最高。

主人公が躍るシーンも良かったなー。

 

 

 

プライムビデオで映画『ソウル・フワラー・トレイン』を観た。

 

 

 

すごく面白かった!

主演は「名脇役」というイメージの平田満さん。

最高でした…!

啖呵を切るシーン、娘に「がんばれ!」というシーン、泣けたなー。

 

テーマ曲は大好きな少年ナイフ。映画の冒頭にも出てきて嬉しかった。

 

 

 

劇中で流れるDoddodoの『夕日』という曲がめちゃくちゃいい曲だった…!

 

※この映画が面白いって教えてくれたわらびさんありがとう!

 

 

朝から頭痛だった。冬から春は頭痛が多い。

職場の同僚に勧めてもらった映画『天気の子』を息子と一緒に見た。

 

 

 

 

←先輩

 

すごく面白かった!

アニメはなんとなく美少年、美少女な絵柄が苦手でなかなか見ないけどいざ見てみるとすごく面白かった。

本当にスケールの大きなラブストーリーでボロボロ泣いてしまった。

展開、音楽、ストーリーやエンディングもよかった。

現実離れした設定なんだけどグイグイ引き込まれて観た。

エンドロールを見て声優を俳優さんがやってたことを知って驚いた。みんな上手だなーと感心した。

次は『君の名は。』を見るぞ。

夕方散髪しにいって店員さんに『天気の子』の話をしたら「『君の名は。』も絶対好きですよ」と言っていた。

12年前に庭に柚子の苗木を植えた。

冬に柚子湯に入るのが好きなので「庭で柚子が取れればタダじゃん」と思ったからだ。

苗木を植えてから数年は実がならなかった。5~6年経つと柚子がたくさん採れるようになった。

しかしここ数年は実がならなくなってしまった。

剪定の仕方が悪いからなのかもしれない。

インターネットで柚子の剪定時期を調べると3月がよいとあったので昨日、今日と柚子の剪定をしている。

それにしても軽い気持ちで植えた柚子であるがトゲが凄いのである。

それはそれは凶暴なトゲである。

通常、木の枝は可燃ごみの日に紐で縛って捨てることができるのだがトゲが危険なので縛れる訳もなく、去年まではトゲを一つずつ切って枝を細かく切って可燃ごみの袋に入れて出してきた。しかしゴミ収集業者の人がトゲの被害にあうのでは…と思い、今年は米が入っていた紙袋に入れてから可燃ごみ袋に入れることにした。

今、インターネットで調べてみると『トゲのある枝木を集積所に出す際には「トゲ注意」等の張り紙を貼り、回収作業員に注意喚起するよう、ご協力をお願いいたします。』とのこと。なるほど、そうだったのか。「トゲ注意」と書くべきだったのか…。

回収作業員さん、去年まで何も書かずすみませんでした。

 

 

結成40周年を迎えた少年ナイフの新しいアルバムが素晴らしかった!

とても純粋なみずみずしいパンクロックだ!

 

昔から大好きな曲!

 

 

少年ナイフ、カバーセンスが昔から素晴らしい!

 

 

『クロスワードパズル』という曲。ギターでパズル感が表現されています!

食べ物や、動物がテーマの曲もたくさんあるけど、クロスワードパズルまでもロックンロールにしてしまう。

曲を作っている山野直子さんはどんなテーマも音楽にしてしまう芸術家だと思う。