立山・黒部アルペンルート
さてさて、旅の続きです。![]()
大観峰からは地下のケーブルで黒部湖まで降ります。ケーブルだけあって、凄い角度で下っていきます。写真を撮りたかったけど、ちょっと難しかった・・。
黒部湖に辿り着き、ダムの上?を反対側まで歩きます。徒歩で約15分ほど。
黒部ダムの説明資料がいろいろとあったり、放水を見る場所が作ってあったり・・と
散策する場所はいくつかあるけれど、どうだろ・・やっぱり室堂の景色にはかなわないかも。
黒部ダムは真保裕一原作の”ホワイトアウト”
のロケ地となったので、この映画をみると見ることのできないダムの内側がわかり、水力発電の仕組みもちょっとはわかりやすいかも。
こんな山奥にダムを作ったわけですから、人の犠牲者も多かったとのことで、記念碑がありました。
黒部ダム駅からはサイトのトロリーバスで赤沢岳の山中を反対側の扇沢まで走ります。
扇沢についたら、なんと、またまた雨でした。
今回の旅はお天気がちょっと心配でしたが、行き、帰りに降られましたが、旅の中心では雨にも見舞われず、とってもラッキーでした!
ここからは1日目からお世話になってる観光バスで大町を抜け、長野新幹線の駅まで送ってもらい、後は新幹線で東京駅まで戻ったのでした。
今頃はそろそろ紅葉が始まるのでしょうか・・。また行ってみたい場所です。
立山・黒部アルペンルート
さてさて、今日は旅の報告の続き・・![]()
室堂は去りがたい山々の美しさでしたが、次へ進みます・・
室堂からトロリーバスで一山縦断です。約10分ほど、バスに揺られます。
こんな山の中にトンネル掘るなんて、ほんとに凄い!!
大観峰という場所に到着です。こちらからは黒部ダムを臨めます。
室堂の方が景色は素晴らしい・・と思ったのでした。
ここからロープウェイで下っていきます。
このロープウェイは支柱が無いのが特徴です。距離は1.7キロ。この間に支柱がないのですから
凄いですよねえ・・。ちょっと恐ろしくもある・・。
ロープウェイの客車(っていうのかな??)はとても大きくて、”こんなに乗れる??”と思ってた
乗客が全員見事に乗れました。凄いもんだ(^^Y
黒部・立山アルペンルート
さて、2日目のその後を本日は・・・![]()
高原バスは美女平から室堂まで。標高約1000メートルから2450メートルへ登っていきます。
何百年と生きている木々たちに圧倒されます。
視界が悪かったのですが、室堂につくあたりでは、空も晴れてきて(雲の上にでたのか?)青空となりました。
信じられない天気です(^^Y
室堂の景色は素晴らしいものでした。
ツアーに万が一、入る方がいれば、ご忠告! ツアーでは、集合時に室堂でのランチの予約を受け付けています。室堂にはほとんど何もないので、予約しておいたほうが無難・・と言われて予約しましたが、これだけは大失敗でした。値段の割りにたいした食事ではなかったし、売店がたくさんあるので、おやきやおにぎりみたいなものを買って外で食べる方が気持ち良さそうでした。もちろん、雨などの場合は別かもしれませんが。いずれにしろ、立ち食いですがそばやもあったし、ツアーのオプションで申し込む必要はありません。
室堂は結構、みどころがあるし、散策もできます。
我々は、ミクリガ池の周りを1周してみました。(ぶらぶらと歩いて約1時間程度)
角度が変わるたびに山の景色も変わり、これは是非お奨めです!
温泉もあるのですが、さすがに温泉に入る時間はないですね(^^;
2~3日、ここのホテルに泊まってゆっくりするのは良いかも、と思いました。
山の緑、黄緑、青のコントラストが素晴らしい!! ほんとに見飽きない風景です。日本もいいところありますね~。ちなみに、韓国からの観光客がたくさんいました。
今日はここまで!![]()
東筑波CC
今日はゴルフに出かけたのでした。![]()
あー、でも、またまたデジカメ持って行くの忘れちゃったのだ。
今日、でかけた東筑波CCもなかなか趣きのあるクラブハウスで、リゾート気分を味わえました。
女性のロッカールームはあまり広くはないけれど、まあ、不満をいうほどでもなく。
何しろ嬉しいのは平日のレディースサービス。
朝のモーニングコーヒー、練習場のボール1ケース、ランチ時の飲み物、コースの前半、後半での茶屋での
飲み物、終了後のデザート と6枚ものサービス券があるのです。
その上、平日なので、昼食付きのパック料金は1万円以下。
絶対お得! 今日、一緒に行った2人の女性は”また、平日に来たい!” と口を揃えてもうしておりました。
(もちろん、
もです。)
コースは正式web を見てくださいませ。
池はあまり気になるような場所にはありませんでしたが、ラフが結構、厳しかったですね~。
グリーンの状態があまり良くないかな、という感じでしたが、現在、改修工事は行われているようですね。
(北コース 9ホール目は芝の入れ替えで、このホールだけ高麗グリーンでした。)
クラブハウスの写真が全然掲載されていないのが残念ですが、男性はまあ、そういうところに着目するかは??ですが、女性としては、やはり居心地のよい空間がある、というのも得点は高いですよね。
食事も充実しているし、スタッフも感じのよい方ばかりでした。
是非、機会があればプレイしてみてくださいね。
黒部・立山アルペンルート
今日は福田総理の突然の辞任にビックリでしたね~。
日本はどこへ行くのでしょう・・・
さて、旅の続きを・・。
ツアーの2日目は朝風呂で始まりです(^^Y 温泉はほんといいですよねえ~。
すっきり目覚めて、朝ごはんへ。朝はビュッフェ形式でした。なかなかおいしい朝ごはんでした。
8時にはホテル出発!
立山駅へ向かいます。
ここから1番目の乗り物。ケーブルカーに乗ります。天気はあいにくの曇空。雨が降らないとよいのだけれど・・と
祈る気持ちです。
ケーブルは約7分。ほとんどがツアーなので、すごい人数です。
こんなに乗れるのか???
ここでわがままお母さんに遭遇。ケーブルカーは非常に狭く、満員電車のようになります。私達は最初の方に乗り込んだので、一人くらいは座れそうだったのですが、席に座ったお母さん(横にはお父さん)がその前の二席をつれのために荷物を置いて取っているのです。普通の電車ではないんだし、まったくもってマナーが悪いお母さんです。こういうところで育ちがわかりますね。
ちょっと気分を害したけれど、この家族とはケーブルカーを降りたところでお別れしたので、気を取り直し・・。
次は高原バスです。約60分。ほとんど関係車両以外は通れない山道です。樹齢何百年の杉の木が堂々と立ち並んでいます。凄い凄い! 山の上の方なので、あいにく霧が濃くなってきました。さて、お天気はどうなるのか??
黒部峡谷のトロッコ列車
さてさて、旅の続きです![]()
トロッコ列車 はもちろん単線なので、ところどころですれ違います。
また、いくつか駅があるのですが、列車によって止る駅が違うみたい。
途中の駅には温泉宿があるようでしたが、まさしく秘湯かな。ツアーではさすがにちょっと立ち寄って・・というわけにはいきませんが。
最終駅は欅平というところですが、ツアーでは鐘釣という駅で折り返しです。
ここでは川岸まで降りることができる場所があり、川岸に温泉が湧いています。
ちょっと足をつけて一休み・・とっても気持ちのよいお湯でした。
とっても綺麗なお湯でした。
階段のそばには全身で入れる場所があるようだけど、混浴でした(^^;
川岸に降りる階段は結構きびしいですが、可能な人は是非、お試しくださいませ。
鐘釣にはこのほかには特に何もないところです(^^;
きっと、秋の紅葉はきれいでしょう。
ここから来た道を引き返し、バスでお宿へ向かいました。
お宿は富山 栃波ロイヤルホテル。できてまだ10年のホテルですが、温泉もいいし、(もちろん露天風呂)
部屋は広いし、なかなかよかったです。
ちょうど、北京オリンピックの閉会日。
温泉のあと、部屋でTVをみてました。
まー、なんだか ”これでもか!” って感じの閉会式でしたねえ・・。
どんどんエスカレートするのでしょうか、こういうものは・・、と感じた![]()
黒部立山アルペンルートの旅
さてさて、今日はちょっと元気快復
少し旅の話を書き始めてみましょう~。
今回はスペインなどにも一緒に旅行したEbiちゃんからのお誘いで、旅にでました。
国内のパックツアー(添乗員さん付き)なんて、利用したことないので、最初は旗の後にぞろぞろ着いて歩くのいやだなあ・・なんて思ってたけど、結構、いろいろな発見があり、楽しい旅でした。
強行軍だったので、日曜日の朝 6:30に東京駅集合。
長岡まで新幹線で2時間ほど。
長岡に着いたら、越後交通の観光バスに乗り換えです。
バスガイドさんにも久々に出会いました(^^; とても若くて、かわいらしい女性でした。
1日目は黒部峡谷のトロッコ列車に乗るのですが、
長岡から北陸自動車道で宇奈月温泉までバスでひた走り。
東京ではあいにくの雨だったし、天気予報でもしばらくお天気悪そうだったので、とても期待できなかったのだけれど、富山に近づくにつれ、雨が止み、雲もうっすら・・時に青い空も見え隠れ。
トロッコ列車は客車の種類がいくつかあり、写真のように、天板しかなく、椅子も板1枚 という車両と、小さいながらも窓がちゃんとついて、背もたれのある椅子のある車両(特別車という)があります。(更にはパノラマカーというものもあり。)プラスαの料金を出せば、特別車両が選べるのですが、”トロッコ列車”というくらいですから、醍醐味は普通車です。しかしながら、雨などが降ると、ちょっと辛そう・・・。ということで、だいぶ迷ったのですが、天気も持ちそうだったので、普通列車を選択し、腹筋/背筋を鍛えながらの往復2時間の旅となりました。
ちなみに、相当ひどい雨でなければ、普通車で問題なさそうです。
座席は行きは進行方向の右側に座りましょう。小さな列車なので、まあ、景色が見えないことはありませんが、ほとんど、左側の席の窓側は岩場です・・(^^;
バスの中ではバスガイドさんが一生懸命、いろいろな説明をしてくれます。歴史の話あり、方言のクイズあり、よくこれだけ覚えてるなあ・・と感心するくらいに説明してくれます。大人になってから、バスガイドさんの説明を聞いたことないような気がするけど、こういうのもいいもんだ、と思った次第。
特に、来年のNHK大河ドラマの舞台がこのあたりの地域なのもあり、歴史の話はなかなか興味深いものがありました。
さて、続きはまた明日・・
立山黒部アルペンルートの旅
日、月 で立山黒部アルペンルートの旅へいきました!![]()
久々に、ブログを読んでくれてる皆さんに旅の情報をご紹介できそうです。
といっても、今日は疲れてへとへと・・。
何しろ、強行軍でした。日曜日の朝6時30分に東京駅集合で月曜日の22時過ぎに東京駅で解散・・。
今回はJTBのツアーに参加したのですが、なかなかリーズナブルで楽しい旅でした。
写真もたくさん撮ってきたので、明日以降、紹介していきます(^^Y
今日のところはおやすみなさい・・・
メイプルポイント
8月15日は上野原にあるメイプルポイントでゴルフを楽しみました~![]()
あいにく、デジカメ忘れちゃったので、ゴルフ場のサイトで写真などはご堪能あれ。
超バブルなゴルフ場ですよ(^^Y
女性のお風呂場にはなんと個室が10個くらいあります。
こんなゴルフ場、まずありませんよね~。
ゴルフコースは中上級者向けでしょうか・・
ちゃんにはちょっと厳しいのだ。。
なぜなら、アンギュレーションが厳しいこと。フェアウェイに乗っても、前後どちらかに傾いているので、なかなか難しいです。ラフも結構、きつくて、アイアンでないと飛ばない感じ。
でも、コースは白砂のバンカーあり、池ありでとても綺麗なコースです。
また、今回は真夏の暑さではありましたが、木陰が結構あって、日陰に入るととても過ごしやすかったですよ。
今回気がついたのだけど、途中の休憩所はクーラーなしでした(^^;
外に居るほうが風があって、涼しく感じるくらい。
難しいコースだからか、キャディさんも厳しいです。
のように下手なプレーヤーはちょっと見下されてる感じを受けたりして、プレッシャーです。
東京から近いので、是非、興味ある方は一度試してみてはいかがでしょう?
URLはこちら→ メイプルポイント
ローマの懐かしい話
今年は特にどこにも海外旅行には出かける予定のない
ちゃんです。
本当は、久々にHAWAIIのビーチなどで風に吹かれてゆっくりしたいなあ・・と思ったのだけど。
さてさて、ブログを読んでる皆さんは、きっと旅行に関連する情報にご興味あると思い
何かネタはないかなあ・・と考えたところ、昔のイタリアでの盗難事件を思い出したのでした。
もう10年くらい前の話なので、今では環境も随分と変わってるとは思うけど、
まだまだ置き引きもなくなってはいないようなので、少しお話を・・。
それは、フィレンツェでおきました。
1回目(これはもう20年も前のこと・・)にイタリアへ行った時にはローマで少し恐い思いをしたのですが、その他の小都市では特に危ない目にあいませんでした。
で、その時もローマではとても慎重にしていたのだけれど、次のフィレンツェに移動した時はちょっと安心して気が抜けてたこともあり。
2泊して、次のベニスへ行く朝でした。フィレンツェ郊外のHoliday inn の半地下にある小さな食堂が朝食のレストラン。10人くらい座れる丸テーブルがいくつかあり、我々ツアーのメンバーも3つくらいのテーブルに分かれて座ってました。一緒だった友達と前の晩に街でケーキを買ったのだけれど、その晩は食べられず、朝食のときにでも食べよう、ということになっていたのです。で、食堂に入って、そのケーキを持ってくるのを忘れたので、取りに戻ったのだけど、その時、友達が”かばんを持っていてあげるわ”と言うので、ちょっと迷ったけど、預けました。食堂に戻ってくると、椅子のところにぽんと置いてあって、危ないなあ・・と思ったのだけど、そのまま椅子に腰掛けて食事をはじめたのでした。私達のテーブルには楽しいおしゃべりをする関西人の女性達がいて、大笑い。突如、ふと”かばん、どうしたんだっけ?”と気になって身の回りを確かめると・・・ない! カバンが忽然と消えてしまってました。後ろを通るときにスリとっていったようなのだけれど、丸テーブルの反対側に座ってた人たちもまったく気がつかず・・。少しして、違うテーブルのおばさんが、さっき、黒い服着た怪しげな男性が通ったわよ、と・・・。うーん、その時に言ってよね~。っと思ったけど、時すでに遅し。
その日は出発日だったので、カバンにはパスポートもあり・・。あら大変・・・。でも幸いなことに、そのツアーはイタリア国内のツアーだったので、とりあえず、国内の移動は可能。次のベニスでは警察へ、最終のミラノでは領事館へ・・。ツアーにはない特別コースとあいなりました(^^;
ちなみに、同じように椅子にそのままかばんを置いてた友達はすられず。おそらく、彼女のカバンは少し大きめで、するには難しい。私のは黒で、コンパクトなカバンだったので、すられやすかったのだと推測。
ここでの教訓。カバンは変に小さくて地味なものより、色も真っ赤とか目立つ色で、サイズも大きなほうが意外と被害にあいにくいのでは・・と。
どこにいても、海外はやはり盗難は要注意!! 気をつけましょう![]()








