こんばんは。
暖かい一日でしたね。夕方から雨が降り出しました。
今日は月曜日ですので、夕方からヴァイオリンのレッスンに行きました。今練習している曲は、ザイツの『学生協奏曲第２番の第３楽章』です。この学生協奏曲の第２番はスズキメソード３巻の中の練習曲で、ヴァイオリンを弾く人なら、幼い頃に必ず練習している曲と言われています。
そして、かく言う私も、昨年練習していました。そして、また、ここ何週間か練習しています。なぜかと言うと、先日バッハの『ブーレ』を一生懸命練習しましたので、もう一度、ザイツに戻って、どれ位弾けるようになったか試しているからです。
バッハの曲は難しい・・・けれど、その難しい曲を練習すれば、また自分のレベルが上がる訳で・・・。実際、先生が「以前の時より太くていい音が出る様になった」とおっしゃっていました。
そして、ザイツの復習の次は、ビバルディを弾く予定になっています。私はまだビブラートをかけられないのですが、次の曲から練習していく事になりました。少しづつ少しづつですが、ヴァイオリンの楽しさが、ようやく分かってきました。（・・・今まで、苦痛に感じる時もありましたが・・・）
難しい曲、新しい曲を練習する時。譜読みも大変ですし、指が上手く動かせず、苦しみます。けれど、新しい事にチャレンジするワクワクした気持ちをいつまでも忘れないように。楽しみながら、これからも弾き続けたいなと思います。
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さて、ここからは。
先日、『理想の体型になった後』が、本当は難しいと書きました。
理想の体型になった後、その体型をキープする為、日々身体の筋肉の具合を見ながら、調整していく事が大切だと書きましたね。
理想の体型をキープする事は、当り前の事で、水を飲むように、空気を吸うように、太陽の光を浴びる様に。自分の身体を動き易く、美しい状態に保てるように。メンテナンスする事は、当然の事だと書きました。
理想の体型というと「私は、別にそんな体型にはこだわっていないし、関係ないわ。」と思われる方もいらっしゃるかも知れません。
では、理想の体型は、正しい姿勢のその先にあると書けば、いかがでしょうか？
正しい姿勢というのは、骨盤がニュートラルの位置にある時です。
上半身が斜めに傾いた、骨盤の上にあっては、正しい姿勢はとれません。
正しい姿勢を取れるようになって初めて、お腹や背中の筋肉が使えるようになります。
レッスンで、正しい姿勢が取れるように、筋肉で支えられる様になった時、その姿勢をキープしたいと思いませんか？
使えていない筋肉は、弱く伸びきっています。使い過ぎの筋肉は短く硬くなっています。この歪んだバランスが、自分の限界を超えた時、肩凝りや腰痛、膝、股関節の痛み、などの症状になって痛みが現れます。
姿勢が悪いのに、いくら腹筋をして鍛えようとしてみても、ちゃんと鍛えたい筋肉に効いていますか？（よくあるのが、腹筋の真ん中だけに力を入れ過ぎて、下腹部がボンッと飛び出している形です。）
まずは骨盤をニュートラルの位置に起こすことです。
しかし、残念ながら、この正しい姿勢を取れている人は、ほとんどいません。
身体を鍛える方法はいくらでもあります。
けれど、骨盤の位置が悪ければ、自分の理想の体型にはなりません。
言い換えると、骨盤の位置さえ改善して、起こすことが出来れば。
ほんの少しのトレーニングで、身体はどんどん細く引き締まって行くという事なのです。
正しい姿勢が取れるように、筋肉で支えられる様になった時。
その姿勢をキープしたいと思いませんか？
理想の体型（＝正しい姿勢）をキープする事は、当り前の事で、水を飲むように、空気を吸うように、太陽の光を浴びる様に。自分の身体を動き易く、美しい状態に保てるように、メンテナンスする事は、生きて行く上で当然の事なのです。
正しい骨盤の位置を教えられる先生が、必要なのではありませんか？
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ブログを読まれながら、ずっと迷っていらっしゃったけれど、勇気を出して４月からレッスンに参加される方がいらっしゃいます。
そして、また。気持ちを新たに、進んで行こうとされる生徒様からも、レッスン参加のご連絡を頂いています。
p(^-^)q
ボディメイク＝正しい姿勢をつくる事に、遅いも、年齢も、出産したから・・・も、関係ありません。
レッスンでいつでもお待ちしております。(*^▽^*)
ではでは、この辺で。
ＲＩＥ
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