ワイン会でした。
今回は南オーストラリアのシラーズ中心。
ということで、家に帰って鏡を見ると歯が黒かったです。
にしてもBethanyのGR8はおいしかった・・。
今回は終わったあと、
ご主人から「いきつけの店(?)」の話を聞きました。
ご近所の汚くて小さな小料理屋と、
銀座の酒・肴のお店。
どちらも試してみようと思います。
同伴者募集。
ワイン会でした。
今回は南オーストラリアのシラーズ中心。
ということで、家に帰って鏡を見ると歯が黒かったです。
にしてもBethanyのGR8はおいしかった・・。
今回は終わったあと、
ご主人から「いきつけの店(?)」の話を聞きました。
ご近所の汚くて小さな小料理屋と、
銀座の酒・肴のお店。
どちらも試してみようと思います。
同伴者募集。
読んだブログにコメントをつけたところ、
丁寧なエントリー まで頂いたので
トラックバックで思うところを。
さて、残念ながらうちの会社(部署)では
「辻説法」してくれるような上司がいない。
以前、歓迎会の席で、
チームの中心となるべき上司が、
周囲の冷たい視線も気にせず
延々と同じ小説の話を繰り返していた
こともあり、飲み会すら行われず、
コミュニケーションが希薄な状況。
「仕事が終わったあとまで仕事の話を
したくないだろうから」
ということかもしれない。
が、本当にそうだろうか?
仕事のことを考えたくないなら、
そもそも上司となんて会いたくない。
上司と飲む、あるいは食事をするとすれば
むしろプライベートの話の方が
興味がないということもありうる。
特に、日中はそれぞれがディスプレイに
向かって黙々と仕事をしているような職場。
何を考え、何を目指して仕事をしているか、
そんなことを伝える時間があってもよいはず。
ただ、どこかに
「まじめに」「一生懸命に」がかっこ悪いという
風潮というか、空気があるような気がする。
本当にそれでいい?
スポーツを観戦するとき、
音楽を聴くとき、
お芝居を見るとき。
本気の、プロの仕事に感動したりするのに、
自分の仕事は「要領よく」でいいの?
表面だけ取り繕って、地道な努力を避けて、
素晴らしい成果があげられるとでも?
昨日、うれしいことが2つありました。
同じような話ですが。
ひとつは社内とは言え、無理な依頼を
「あ、じゃあそこは私がなんとかします」
と仕事を引き受けてもらえたこと。
もうひとつは、そのあたりの苦労を、
話をしたこともない人が理解してくれて
いたこと。
見たことも、聞いたこともないような
分野のことを、いきなり依頼され。
何のことだかまず理解することか始まり、
担当の部署に前触れなく電話やメールで
作業を依頼する。
忙しいのは重々承知だがボランティアで。
その繰り返し。
文句・苦情を受けると思ってもやるしかない。
「自分は知らない」と言ってしまえばそこまで。
でもそれじゃあ何も前に進まない。
だから多少強引でもやってみる。
そんな仕事を見てくれている人も
いたんだなあ・・・と。
正直言って今のうちの会社の経営理念を
汲み取るのは難く。
方向性があっているかどうかは
定かじゃないですが。
気持ちよく週末を迎えることができました。
うちの職場。
大半の人は世間的には「SE」と呼ばれる職種
なんだけれど「作れる」人が少ない。
ビジネスからの要望に応えるために、
ベンダーさんに助けてもらってなんとか
大規模の開発をこなしてきました。
内部の人員は、社内の調整や管理だけでも
手一杯で、「作る」能力を伸ばす余裕がなく、
いつの間にか社内の開発力がなくなってきたと
いうわけです。
ひとつのプロジェクトに間接的に携わる人が
増えて、時間はかかり高コスト体質。
そんな折にこの不況。
システム投資の予算が削られることになる。
プロジェクトの数は減り、規模も縮小。
この際だからもう一歩踏み込めるといいのだけど。
「残った開発はすべて内部リソースで」とか。
ビジネスをわかっている人が自らプログラムを書く。
それが高品質・低価格・短納期の実現への近道。
リストラのできない日本企業なんだし、
厳しい時期に次の忙しい時期に向けて力を
蓄えることができれば。
物を買うと置く場所が必要。
何か増えると部屋が狭くなる。
それが嫌ならあるものを捨てないと。
確かに「あまり使っていないもの」も
あるから、それは処分してもいい。
でも「使えなくなった」わけでもない、
使おうと思えば使えるものを
捨ててしまうのはさすがに抵抗がある。
うちで言うと
前のDVDHDビデオデッキと台とか、
デスクトップPCとその机とか。
クローゼットを埋める古い服とか。
使えるけど殆ど使っていないもの。
もらってくれる人がいたら嬉しいけれど、
運ぶのだって一苦労だったり。
なんてことを考えると。
本当に「欲しい」と思えるもの以外買えず、
「欲しいものがない」ってことに・・・。
このあたりに景気低迷の理由を
見つけられたりしたら面白いのだけど。
神様ではありません。
なので、往々にして目先の欲望に負けます。
本来どうあるべきか・・・は抜きに。
アマゾンが返品OKで靴の通販までするとか。
何でも「返品OK」は個人的には抵抗があります。
アメリカではウォルマートがこれを取り入れ、
他の小売も追随したそうですが。
結果として、何でもかんでも返品され、
1シーズン使用後の水着が返品される
ケースもあるとか。
でも、「神様」のご要望なので断らない。
困るのは納品している業者。
ウォルマートは返品はそのまま納品業者に
返すことにしているらしく。
「返品を受けてくれないなら仕入れない」と
言われてしまうと、販売量が多いだけに
納品業者も従わざるを得なくなり。
結果、再利用不可能な返品の山?
これだけ環境の問題が叫ばれているのに。
日本人はものを大切にする文化があるから大丈夫
ではなく。
極端な顧客志向が、
その「大切にする文化」をつぶさないか、
「本当に世の中のためになるのか?」を。
言い換えれば「本当に顧客のためになるか?」を
考えてほしいものです。
利用する側も目先の便利さだけではなく
「どうしてそのサービスが実現されているか」を
意識する必要があると思います。
とうとうタイトルを変えてみました。
まあ、つまらない話をしてますが・・・という意味です。
「Good is not enough」のCMの会社です。
ちなみに以前通ったことのある英語の学校では
(表情しだいだけど)「good」は別にいい意味ではないと。
「ふーん、まあいいんじゃない」くらいというか。
本当に「いい」と思うのなら、アメリカ人なんかは
これでもかというくらいに修飾して褒めまくると。
妙に納得した覚えがある。
で、同じ日に
なんてニュースも。
個人的にはモリモトの方がいい物件を
売ってたという印象があり。
日本総合地所は「営業力」というイメージが強いなあ。
内定取り消し自体はとても厳しい話だと思う。
けれど、業界や社会の状況を考えると・・・。
「1年目や2年目になってから失業するよりは」と
割り切ってがんばってほしいものです。
「毎年ななめの日は俺の誕生日」らしいので、
今日はななめの日です。(ラーメンズ 「椿」より)
今日、帰り間際に本館でメールをチェックしていると、
ここの上司から。
「そういえば、最近問題になっている件だけど
君の発言もきっかけのひとつだったって
話があるんだけど。そうなの?」
10月半ばの話。
発言がきっかけのひとつなのかふたつなのか。
会議の席で起こらせる発言をしたので、
原因になったのは間違いない。
「運が悪いとしか言いようがないねえ。
いろんなことが積み重なってだし。
たまたま逆鱗にふれたようなもんだからなあ」
どうやら慰めてくれているらしい。
にしても、そんなことよく知っているもんだ。
さて、ななめの日が終わると
次の日は結婚記念日。もう4年。早いなあ。
というか、まだこれからかなあ。
アメリカがシティに巨額の保証をしたけれど。
正直言って根本解決には程遠い。
日本がバブル崩壊の痛手から回復する過程では、
金融機関への資本注入だけではなくて、
いわゆる「過剰債務企業」の破綻もかなりあった。
アメリカでも、同じように根本的な問題が
解決しない限りは上昇なんてとてもとても。
やはりビッグ3でしょうかね。
「金融危機に端を発した需要低迷」だから、
「繋ぎ資金を融資してほしい」と言っているらしいですが。
バブルの資産効果で膨らんだ前倒しの消費を「普通」と
考えているようでは、これからとても厳しくなるでしょうし、
「つなぎ」は延命措置だけになってしまいます。
アメリカは金融機関に資本を注入し、
景気刺激策を行おうとしていますが。
財源はどうなるんでしょう。
国債を増発するしかないのですが、
この状況下で誰がアメリカ国債を買うのか。
需給のバランスが崩れると、
あっという間にとんでもない円高ドル安になる。
1ドルが100円から50円になれば、
事実上債務は半減したようなものだし、
その方向に向かう可能性もありそう。
日本も中国も他人事じゃすまない。
外貨準備の価値は激減するし、
アメリカの需要を当て込んで投資した設備は
「過剰設備」となってしまうし。
やはり縮小均衡になっていくのか。
だとすればデフレは避けられない。
借金を返していくのが正解か。
今日は朝、出社の後丸善で本を3冊買って帰宅。
就活のバカヤロー
強欲資本主義ウォール街の自爆
実践!SOAモデリング
上の2つの新書はついさっき読み終わりました。
どちらも結構おすすめです。
最後のひとつは買ったけど読めるかなあ・・・。
と思ってたまった本を積み上げてみた。
読みかけの本たち。
×構造化分析とシステム仕様
×RFP入門
△ValIT入門
△システム基盤の構築ノウハウ
△要求定義のチェックポイント427
×EclopseでJavaを始めよう
○ITアーキテクトのための
システム設計完全ガイド2009
○Flexでさわっておぼえる
リッチクライアント
△巨大投資銀行
×グリーンスパンの正体
○は半分くらいは読んだの。
×は殆どか全く手をつけていない。
最近読み終えたのは冒頭の2冊と、
「失敗の本質」「転職は1億円損をする」
仕事が比較的落ち着いているし、
今のうちに読んでおきたい本も多い。
だけど、うちに帰ってくると黙って寝ていない
子供がいたりして。
なかなか両手を使う本は読みづらい・・・。
手間はかかるし、時間もとられる。
理由がわからず泣き出して、泣き止まない。
でも、やっぱりかわいいし、
こんな笑顔を見せられると許せてしまう。
最近は仕事で考えなくちゃいけないことが多く。
たくさんの人が従う「ガイド」のようなものを
作らなきゃいけないので、とにかく知識を
詰め込んで、考えて整理してから
方向性を考えていく必要がないと。
机上の空論を作るとしても、
できるだけ現実に適用できるものにしたいし、
それが仕事。
そう考えると、私生活にしても仕事にしても。
単純に「自分が成長する」だけじゃなくなった。
少しずつ、社会や自分を育ててくれた人たちに
恩返しをしていきたいなとも思うようになってきた。
やはり子供ができると大人になるのかもなあ。