恋愛の基本形は「対等」です。
ですが、現実的な恋愛で考えると対等な恋愛って少ないと思います。「好きになった」愛される側が、愛してる側よりも優位であることが現実ですよね。これを目線の角度とします。なので、角度が開きすぎると「利用」となったり、「油断」へと変化します。油断と言うのは ”愛されてるから” と我侭・束縛を出してしまう。男性の浮気、女性の嫉妬に多いのではないでしょうか。
不倫関係の場合。
男性に妻がいる、妻がいるけど浮気している夫の取り巻き女性なら？高い確率で男性は「俺様」の意識を持っています。我侭で自分の都合により関係を継続しているケースですね。この恋愛だと目線を対等にするのは非常に難しいと思いますよ。なので、不倫恋愛で失敗している女性の多くは対等を望むことが要因？そんな失敗例を多く見ています。私は不倫で悩む女性には、「バカを演じては如何ですか？」と提案する事があり、この意味は敢えて自分から下に下がって、目線の角度を広げましょう。との意味です。
対等を望む、本妻・本命と同じ接し方を彼に求めない。そうやって優位性を意図的に利用することが、浮気男の本質を考えた対策となります。言葉で「愛してる・大切です」と言っても...結果を見れば浮気は浮気・不倫は不倫ですよね。本当に大切で愛してるのならば、妻と離婚するでしょうし、愛人とも別れようとする。これを出来ずに関係を続けようとするのが利用・都合の関係です。
よって、彼女が目線を自分から下げようとする態度。
不倫の本質としては、男の安心材料となり会う回数は増えると思いますよ。避妊に関しても同様です。妊娠する可能性を考えると浮気男って心から安心して行為に及びません。どこかに不安を持っているのです。ですが、彼女が自己対策することにより男から見たリスクが減る。これはズルさ・優しさではなく、不倫関係の継続・本命になるには？として見た場合。
必要な対策なんですね。彼に対等の接し方を求めると、彼に対しての避妊行為を求める。ですが、彼女から目線を下げる（妥協）により男の根源部分は解決できるのです。不倫から本命になるには、先ずは関係をいい状態で継続させること。
その為には？
なぜ不倫してるのか？の根源を理解することですよね。理解したら...そこを安定させる対策を実施する。そこで初めて不倫から本命になる方向へと進めるのです。カレントに逆らうのではなく、流されながらも自分の方向へと誘導する方法となります。
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