探偵女子が増えている | 別れさせ屋の社長ブログ

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別れさせ屋の社長ブログ・探偵女子が増えている

探偵の仕事をイメージすると、どんな人物・事務所を想像しますか?やっぱり男性かなぁと言われる人が多いです。事務所もタバコの煙が充満している...ではないでしょうか。でも、それは古い昭和の探偵イメージですよ。今は女性探偵が増えています。美人・綺麗・可愛い女性が「探偵したい」と独立開業する人も多いですね。

私の知っている女性探偵・女性調査員
モデル
劇団員
AV
芸能関係
高級クラブ
これらの経験者が多いですし、現役で兼業している方も居られます。年齢的に23歳~35歳。50歳を超えた女性探偵の方とはお会いしたがありません。

別れさせ屋の社長ブログ・美人な探偵

ただ、美人な女性探偵は調査に不向きです。目立つ!顔が指すので男性を尾行しようと思ったら...変装が必要となります。街中で張込みしているとナンパもされてしまう。なので基本的には美人な探偵・かわいい探偵って調査業務に不向きだと思います。ですが...大阪・東京・名古屋では、女性探偵も多いですし美人な方ばかりです。

そんな女性からの志望動機に多いのは、「全国各地に行きたい」。色々な景色を見たいし、人の裏側を知りたい。探偵にピッタリの志望動機ですからね。アクティブで多角的な発想を持っていると「裏側」を想定可能です。言葉・出来事を正面からだけ見てしまう人って...考え方が堅いので探偵業・別れさせ屋では続かないんです。

別れさせ屋の社長ブログ・女性探偵のデメリット

偽者と本物の違いは?
焼肉に例えると、安い肉だけ食べていると...美味しい肉の味を知らない。美味しい肉だけを食べてても同じですね。物事を広い角度で考えるには、”広く浅く” がちょうど良いと思います。狭く深くは我々の仕事になりません。狭く浅くは論外。広く物事に興味を持ってある程度の知識を備えている。こうすると、必要な部分だけを補える形で広く深い知識量へと進みますよね。

別れさせ屋の仕事だと、不倫・浮気を広く考えないと根源が見えてきません。
「浮気された」「奥さんと別れてくれない」「優しいけど冷たい」こんな恋愛のどこに問題点があるのか?を表面で見ようとしない。ココに多角的や視野が必要となってきます。

別れさせ屋の社長ブログ・一眼レフカメラ

探偵の価値観は何に評価されるのか?
”報告書”です。別れさせ屋は結果で価値を判断されますが、探偵は報告書と言われています。また当社では報告書を作りませんので、調査スタッフの手間はかなり削減してます。なので探偵社で働くと国語力・作文力も求められますよ。当然ですが...手書きではダメなのでパソコンも触れるのが大原則となります。

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