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小早川護 公式ブログ(更新休止中)

接客に関する理論的研究・実践的研究や
経営と接客をリンクさせる手法などを紹介しています。
現在は公式HPにてブログを更新中!
http://sekkyaku.jp/

mixiでは以前この手はよくありましたが、Facebookでは初めてのケースです。

以下、Facebookに来たメール全文です。

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実は私、仕事が芸能関係で、某女性タレントとかのマネージャーやってるんです。

今メッセさせてもらったのはタレント本人の希望でどうしてもお話したいと‥。
もしよろしければ少しお時間いただけませんか?

本人は最近まではテレビや取材、雑誌の特集などで忙しく、私から見ても精神的に疲れてるようで・・
お恥ずかしい話、私では彼女をケアできなくて…ここまで心を閉ざすのは初めてなんです。

急なお願いになりますが、彼女を助けてあげてはくれませんか?
実は本人と一緒に友達を探しながら色々辿って見ていたら、
何か感じる所があったらしく、メッセージを出しておいて欲しいな…、と言われました。

私はマネージャーとしてどうにか彼女を支えたいと思い、
事務所に内緒で彼女の要望に答えてあげようと思ったのですが、結局は事務所にばれてしまいました。

当然のことですが、本人がネット上で一般の方に連絡をするようなことは固く禁じられています。
名前も出せないので、本人はfacebookに登録すらすることが出来ません。

●●●@ezweb.ne.jp

ここにメールをしてもらってもいいですか?本人と連絡が取れるように致します。


わたしのfacebookの登録が事務所から見られてしまうと何をしようとしているかが分かってしまう可能性があるので、退会をする予定です。

そうするともうfacebook内で連絡を取る事が出来なくなってしまう為、
メッセージでお返事頂いても私からお返事は返せませんし本人の名前を記録に残るメッセで送ることも出来ないのです。
(名前をネット上で公表したりしてしまった日にはあっさりクビになっちゃいます><)


…もちろん、これは私と本人からの一方的なお願いになりますので、
色々なご事情で彼女と連絡を取って頂くことがご無理であれば仕方ありません。

このままメッセージを削除して頂ければこちらから二度とメッセージを送ることもありませんし、連絡等一切行いません。

でも、来てくれる事を待っています。彼女を助けてください。

●●●@ezweb.ne.jp

メールを頂く事がご無理であればこれでお別れになってしまいますが、また、お会い出来る機会があれば幸いです。

それでは。

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遂にこっちでも始まったか、と思うとちょっと笑えてしまう今日この頃、でした。

それでも引っかかる人、いるんだろうなぁ・・・

今日、大学院のメンバーで食事会を開きました。

行ったのは焼き肉屋さん。


ファミリー向けの焼き肉屋なので食べ放題2980円+飲み放題を注文。

一人が遅れてやってくるとの事でした。


合計10名集まったわけですが、一人遅れてくるのでとりあえず9人で注文。

最初の乾杯ドリンクが到着した時、「あと数分で着きます」と遅れる一人から連絡が。

折角なので彼の到着を待つことに。


数分後、遅れてきた彼は、乾杯ドリンクにとりあえずコカ・コーラを注文。

この時点で、誰も飲み物に手を付けていません。

ただ、料理だけは次々と運び込まれてきます。

それにも誰も手を付けず、5分ほど待ちました。


まだ注文したコーラが到着しません。

通りがかりの店員さんを呼び、早く持ってきてくれと注文。

3分経って、同じ店員さんが素通りしていきます。

手には勿論コーラを持っていない。


更に1分後、他の店員さんに今一度早く持ってきてくれ、と注文。

2分経っても、やはりまだ持ってくる様子はありません。


そこで、もう一度他の通りがかりの店員さんに、早く持ってきてくれるように注文。

すると、その店員さんはものの20秒ほどで「お待たせしました」と持ってきてくれました。


一体何だったんだろう・・・と少々イライラしながらも、とりあえず乾杯。

「2年間お疲れ様!かんぱ~い!」

とみんなで唱和したその瞬間・・・

その状況を全く理解していない他の店員さんが突如・・・


「他のお客様のご迷惑になりますので云々・・・」


ようは、乾杯をするな、と言うわけです。

さすがにこれには頭に来ました。


待たされるだけ待たされて、ようやく飲み物が到着したので

気を取り直して乾杯に入った瞬間に、文句を言いに来るなよ、と。


それも、そうメチャクチャ大声で騒いでいたわけではないんです。

他のテーブルもかなり賑やか。

なのに、なぜか我々のテーブルだけ、注意しに来る。


散々待たされた私たち仲間の心理を考えず、

とりあえずその瞬間だけの状況を見て注意しに来る店員さんと言うのは

本当に「出来ないヤツ」の典型です。


相当騒ぎ回っているならまだしも、

単に飲み物がなかなか到着しないから苛ついて、

そのストレスのはけ口に笑い話をしていただけの我々にこの態度は無いですよね。


その状況が知らされていない、と言うのは言い訳にはなりません。

そう言う注意をしに来る立場ならば、オーダーがなかなか通らずに

客にイライラを募らせている事実を理解しなくてはいけません。


それどころか、店に来て20分以上経つのに、何故彼らは乾杯もせずに

飲み物にも食べ物にも手を付けていないんだろう、と疑問を持って然るべきです。

その状況が理解出来ないのならば、むしろ組織としてそういった報連相がなされるべきです。


「あのテーブルは、ドリンクのオーダーがなかなか通らなかった」


と言う事実を、ちゃんと把握してから言うべきです。


久しぶりに接客で頭に来ました。


騒いでいる客を、彼らの気持ちを逆なでせずに静まらせる、と言うトレーニングを行ったことがあります。

あの店員さんにはそういう訓練が必要なんでしょうね。。。

飲食店や宿泊業、小売業や娯楽業など、接客業と総括される中には、多くの業種がひしめいています。


接客業とは、言葉を換えると接客によって取引を発生させる仕事、もしくは

取引を発生させる過程で接客を行う仕事、と捉えることが出来ると思います。



そういう、いわば「接客業」の労働人口はと言うと・・・総務省統計局によると、なんと1701万人。

しかも、医療介護関係や教育・学習支援業(塾や専門学校)を除いた数字なので

それらもまとめて考えると、軽く2500万人を超えます。


日本の労働人口は、最新情報では6204万人なので、

その半数弱が接客に関わる仕事をしている、と捉えることが出来ます。




小学校か中学校の社会の授業で「第三次産業」なんて言われ方をしましたが、

まさにその第三次産業だけで日本の労働人口の半数弱を担っているわけですね。

これは、本当に凄い数字です。



それだけ人口がいながらも、殆ど学術研究が進んでいないのも、接客。

私はその学術研究を行い、少しでも多くの人に知ってもらう仕事をしています。


そんな研究の中で、最近気がついた事を少々。



日本の接客とは、そもそも何なんだ、と言う疑問から生み出された答えの一つですが、

接客とは即ち母性本能の表れである、と言う事です。



母性本能があるから、女性の接客は心地よく感じられやすい。


男性が接客業を離れ、営業職に転身するケースが多いのも、

やはり潜在的にはその「母性本能の欠如」があるのではないでしょうか。



この証明には統計が必要なので、確実性の低いネタではありますが、

私はほぼ間違い無い、と思っています。


と言うのも、歴史的方法論からの研究では、確実に母性本能がそこに浮き出ていますから。

全国大会が3月8日。

残すところいよいよあと一週間です。


全国大会のトレーニングが始まって一ヶ月、

関西地区の代表者は、どれぐらい本質的な成長を遂げているのでしょうか。


S-1サーバーグランプリには3種類の審査があります。


一つは自由審査。

自分の接客スタイルを表現するための台本を書き、

それを舞台上で表現するわけです。


二つ目は規定審査。

普段の地が出る、「突如出されたお題に即興で対応する」審査ですね。


三つ目はスピーチ審査。

接客に対する思いをぶちまけて、それが如何に人を感動させるかの審査です。

サポーターとして助けてあげられるのは、自由審査とスピーチ審査。

自由審査の台本は、今回は実際にあったエピソードを脚色して台本にしました。

台本を書いたのは私ですが、内容にはまずまず満足しています。


ですが、そもそも何のためにS-1があるのかと言うと、

普段の接客を良くするためなんです。

私が書いた台本も普段の接客に落とし込める内容ばかり。


私が望んでいるのは、全国大会の為の練習ではなくて

日々の接客のための練習として取り組んで欲しい、と言うこと。

常に言い続けていることだとは言え、

果たして若い彼女にそれがどこまで伝わっているのか、

少し心配な部分は残ります。


ただ、天性の物は持っているので、

それを上手に発揮することが出来れば

悪い結果は残らないだろう、と言うのが私の予測です。


でも、サポーターとして望むのは、やはり彼女の優勝。

その為に色々な取組みを行っています。


台本の中には、「接客者かくあるべき」的な要素をふんだんに盛り込み、

普段の接客に活かせるようにしています。

後は出演者がそれを普段の接客に活かすかどうか、ただそれだけです。


目指すは優勝。

ただ、本当に優勝出来るかどうかはわかりません。

台本の内容だけならば自信はあるのですが、

何と言っても接客者の真の実力が試される「規定審査」。


地区大会の時は私が個人トレーニングを実行した事により

彼女の接客力は随分向上し、結果優勝しました。

全国大会については個人トレーニングが、

S-1の組織としてNoと言われてしまっているので行っていません。


その個人トレーニングで求められるような内容や気遣いの方法を

台本の中にふんだんに盛り込んでいますが、

果たしてそれがちゃんと規定審査の時に表現出来るのでしょうか・・・


今回の大会で彼女が大きなハンデを持っているとすれば、

正にその規定審査の部分でしょう。

それだけに、彼女には本気で「普段の対応」を良くして欲しい。


私はどうしても抜けられない用事があって、大会は不参加です。

ですが、トレーニングは全力で行っています。

これが良い結果に繋がる事だけを望んでいます。

私の接客理論が、ちゃんと証明されるような結果に繋がれば良いのですが・・・

3月11日から1週間少々、カザフスタン共和国へ行ってきます。

この国は1989年のソ連崩壊によって独立した新興国で、

中央アジアに位置し、日本とはとても有効な関係を保っている事で知られています。


さて、何をしに行くかと言うのが一番のポイントなのですが・・・

旅行・・・ではありません。

仕事です。


それも、日本人を連れて向こうで接客研修をするのではなく

向こうに行って向こうの人に接客研修を行うんです。


クライアントさんに

「ホスピタリティベースが良いか、もてなしベースが良いか」

とお聞きしたところ、

「そりゃ、日本風のもてなしベースで」

と仰って下さったので

つまり、「もてなし」の心をカザフスタン人に植え付けに行く仕事と言うわけです。


これは日本が1億2600万の人口を誇ろうと、私にしか出来ない仕事です。

なぜなら、もてなし文化を本質的に研究し、理解し、実践し、

そしてそれを商業に落とし込むための研究、

つまり商業接客の研究をしているからです。

そこに目を付けて頂いたクライアント企業様、本当に有難うございます。


当社の接客研修が、ついに海外に出る瞬間が近付いてきました。

ある意味、その為に研究をしていたと考えても良いほど、

色々な部分を理論化している当社の接客研修は、

他の先生方の経験談や持論とは一線を介するものです。

それでなくては、文化・宗教・人種が異なる国に接客を教えに行くことは出来ません。


やっと私の研究が、本当の意味で役に立つ時がやってきました。

カザフスタン行き、本気で楽しみです。


でも、気温は氷点下11度とからしい・・・(汗)