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コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

今日はお昼から母校へ。グローバルリーダー育成プログラムのトランジションをテーマとしたプログラムの初日。講師として未来との対話をテーマに3時間のワークショップを実施。多くのメンバーが留学から帰国し、聡明な学生。


その後は2時間ほど12月に実施するキャリア、就職支援組織の卒業生の集まりとなる総会の準備。こちらも実行委員の皆さんの献身的なサポートで、今までとは異なる企画となりそうで楽しみ。


電車に飛び乗り、ラストは地域コミュニティの集まり。朝から50名近くの方々と話せた一日。とても有意義。会うことがやっぱり大事。




フローチャート生成AIに関する記事です。これが実用化されると、我々業務プロセスコンサルの業務プロセス作成というタスクが省人化、自動化されます。駆け出しの頃は、お客様やPMによってことなる凡例を覚え、PPTやExcelにヒアリングした業務フロー図を書き起こし、現行業務プロセスとあるべき業務プロセスからGAPを洗い出すといった仕事をしていました。


これがお客様とのインタビュー結果をそのまま音声認識AIに読ませて、フローチャート生成AIによって業務プロセスを書き起こし、人間が少し書き換えれば、やはり省人化されるのではないかと思います。




人的資本経営が日本でも話題になっていますが、ベースはISO30414およびSEC(米国証券取引委員会)の動きです。



SECが追加の人的情報の開示項目を先月発表しました。開示規制の強化になります。企業活動の人に関する透明化、説明責任がより求められると思います。



  1. The number of people employed by the issuer, broken down by whether those people are full-time, part-time, or contingent workers;
  2. Turnover or comparable workforce stability metrics;
  3. The total cost of the issuer’s workforce, broken down into major components of compensation;
  4. Workforce demographic data sufficient to allow investors to understand the issuer’s efforts to access and develop new sources of talent, and to evaluate the effectiveness of these efforts; and
  5. Narrative disclosure of how the issuer’s labor practices, compensation incentives, and staffing fit within the broader firm strategy.
ChatGPTの和訳はこちら。

以下は、提供されたテキストの和訳です。

1. 発行者に雇用されている人数を、それらの人々がフルタイム、パートタイム、または臨時労働者かどうかに分けて示す。
2. 離職率または同等の労働力の安定性の指標。
3. 発行者の労働力の総費用を、報酬の主要な要素に分解して示す。
4. 投資家が発行者の新しい人材の供給源へのアクセスと開発の取り組みを理解し、これらの取り組みの効果を評価するために十分な労働力の人口統計データ。
5. 発行者の労働慣行、報酬インセンティブ、およびスタッフ配置がより広範な企業戦略にどのように適合しているかを説明する物語的開示。


メジャーリーグで大谷翔平さんと同じ地区に所属するアストロズの名伯楽の勇退報道です。
記事内にもありますが、アストロズはベーカー監督が就任前に、サイン盗みなど不祥事があり、信頼が地に落ちた段階で就任。まさに渦中の栗を拾ったわけですが、そこからチームを強化し、ア・リーグでも最高峰の位置にある球団となりました。下記コメントにありますが、任された仕事を愚直に、また謙虚に、感謝をしながら実施することの大事さを学びます。


74歳のベーカー監督は同紙に対し、「ジム・クレーン(オーナー)とヒューストン・アストロズが私にこの機会を与えてくれたことにとても感謝している。ジムがすべてのことについて完全に正直で透明性を持って私に接してくれた」




今週出張中に読んだ先行研究用の論文。
組織市民行動という、利他性による行動か、自己の存在価値を示すための行動か、組織内の従業員が自身の役割ではない範囲の仕事を率先して行う役割外行動分野について研究をしたいと考えています。



職場における組織市民行動と関連する要因の検討
https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/41652/files/2118?shem=iosic

組織市民行動の意義と問題点に関する一考察
https://kurume.repo.nii.ac.jp/record/362/files/bijinesu2_3-13.pdf?shem=iosic

日本における組織市民行動研究に関する課題 (明治大学大学院): 2020
https://iss.ndl.go.jp/sp/show/R000000004-I031374632-00/?shem=iosic

組織市民行動とその関連要因及びパーソナリティとの関係 ... - CORE
https://core.ac.uk/download/pdf/145779376.pdf?shem=iosic

出張で品川から関西に向かっています。

新幹線の車内サービスが終了していく中で、駅プラットフォームのサービスを充実させていくようです。


品川駅にもまだ販売していなかったですが、アイスクリームの自販や、コーヒーもミル挽きの淹れたてが飲める自販機が設置されており、新幹線ひかりブレンドを試してみましたが美味しいです。


車内ワゴンサービスをやめ、自動販売機でサービス提供するのは、我々コンサルテーマだと省人化、自動化になると思います。ワゴンサービスがなくなるのは寂しいですが、ユーザーがOKなのであれば、この改革は良い方向なのだと思います。


海外の方向けにもわかりやすい表示だとより良いかなと思いました。


https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000042982.pdf








朝メールボックスを開けると7月に卒業したEMBAプログラムからの連絡。サーベイに協力してほしいと。


サーベイを受けると、どうやら卒業生に向けた起業サービスのビジネスニーズが学校側にあるかどうかを調査したいよう。起業教育や経営管理という実学を教える学校が卒業後も、メンタリングやコーチング、またコンサルティングをしていくのは個人的にはありだと思います。


何より卒業してからもコミュニケーションを定期的にとり、Alumniとしてのエンゲージメントを取る学校のスタンスには非常に共感です。

昨日の所信表明演説で、予定通りライドシェアに関する言及があり、ニュースメディアでも扱われています。ポイントはユーザーの安全・安心が保たれるか、ライドシェアをサービスする労働力が確保されるかだと思います。


私も海外出張するとUber, Lyft, Grabなど使いますが、やっぱり便利です。そして快適です。

運転手さんとも会話するのですが、やはり移住されている方々が多いかなという印象です。


今日ワイドショー見ていて、こちらの日本の事例がとても参考になりました。


日本は共助の精神で、このシェアリングエコノミーが成り立つかですかね。





経営を戦略とファイナンス両面で見る重要性を説く良書。ROIC(return on invested capital)、つまり税引き後営業利益を投下資本で割る、BSおよびPL双方を意識した稼ぐ力のものさしの大事さを解説しています。


個人的には17年コンサルの世界にいて、本書を読んで初めてマッキンゼーの7Sのフレームが腹落ちした気分になりました。








パーソルが無償でDE&Iリテラシー研修の資料を交換しています。


https://www.persol-group.co.jp/sustainability/diversity/pdf/23/di_literacy_training_jn.pdf


内容拝見しましたが、基礎的なところから、DE&Iについて自身のアンテナを磨くためにアンコンシャスバイアスに触れるなど、DE&I研修をしたくてもなかなかできない職場にとって良い教材になるかと思います。


DE&Iは各社によって状況が異なるので、基礎教材から議論を通して、その企業なりのDE&Iの施策を考えるのもおもしろいかもしれません。


昨年私も組織のエンゲージメントリードをしていた際に、マネージャー向けにDE&I研修を展開しましたが、普段話さないトピックを管理職でまずは共有する、議論することだけでも意味があると感じました。


よって、パーソルさんの取り組みとてもよいなあと感じます。