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コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

今年も終わりですが、12月という単月もおしまいの日。まずは一ヶ月振り返りたいと思います。







前半は母校での大規模行事の運営。様々な方々のお力をお借りしながらこのタイミングでできたことに感謝でした。


中盤から後半は仕事を納めるためにがんがん動いた半月。最後に大きな課題を持ち越しましたが、翌年から朗らかに解決したいと思います。


凱歌をテーマに駆け抜けた一年。仕事では幾重も大きな課題に当たりましたが、組織としては間違いなくリカバリーし、次へ進める下地を作れたのではないかと思います。いかにSustainable Growthをできる組織にできるか。また次にバトンを渡す状態にできるか。


どこまでも誠実に対応していきたいと思います。

戦略コンサルファームとして著名なペインアンドカンパニーが、Management Tools & Trends 2023というテーマで記事を執筆しています。


興味深いのは海外ではWeb3やブロックチェーン技術を経営課題として捉えている点。


私も今年はWeb3/ブロックチェーン技術をベースとするDAOを学びましたが、まだまだ日本ではマネジメント課題としては認識されていないと感じます。EMBAでも学びましたが、これが海外と日本の差なのでしょう。




他はやはりDEIやESGなどサステナビリティ関連が注目です。環境や人権など国連が扱っているマクロなテーマをいかに企業単位に落とし込むか。根本的には企業哲学になり、そこから組織文化として醸成され、オペレーションやシステムに落とし込まれるのでしょう。



本日は大納会。昨年より7000円高い終わり値が、33,464円。日本企業業績の堅調さに加えて、円安、地政学リスクが功を奏したと言われます。いわゆる外的要因が強かった印象です。


来年は個人的には世界経済の不透明さ、世界では選挙も多く政治基盤の不安定さから維持か微減と読みます。





経済的自立は、とても大事な言葉だなと思います。たくさん稼ぐというよりも、自立して暮らしていくこと。そのために、いくつかの収入源を得るポートフォリオ型の働き方が大切なのではと思います。いわゆる兼業、副業です。

政治腐敗が年末課題になっていますが、結局はお金に飲み込まれてしまっていることが課題。昔のシンガポールは汚職に断罪を下す代わりに、その分しっかり報酬を払っていたと言います。

今日も朝からミーティング。年末に大きな課題が吹き出して、対応しています。昨日のステークホルダーコミュニケーションも、この課題に端を発しています。



昨年末も金沢にこのタイミングで行っていましたが、提案中の案件で課題に押しつぶされになっていました。そういう意味では、自身の胆力がまだまだ足りないのでしょう。



結局今日は23時までミーティング。ただ課題を構造化したことで、いい議論ができました。




あと4日。なんとか目処つけて仕事納めしたいですね。


我々コンサルは提案時からステークホルダー分析という形で、お客様の分析をします。

上場会社にとっては、株主がステークホルダーであり、関係性が悪いと正しい意思決定ができなくなります。東芝は正にその典型例だったのでしょう。



私の場合はお客様だけでなく、社内の上役や品質管理担当、メンバーがステークホルダーであり、ケアを間違えると大きな問題に発展します。


働くためには上機嫌でなければならないとのナポレオンの進言のとおり、ここ何日かはステークホルダーに押しつぶされそうでしたが、ポジティブに解決をしていきたいと思う年末です。


かねてから報道のあったWBC世界一監督の栗山さんが、Chief Baseball Officerというポジションで、日本ハムファイターズの野球全権大使で活躍されるとのこと。元々プロフェッサーの立場でしたが、育成だけでなく、今後は野球環境やスカウティングも関わっていくようです。常識にとらわれない働き方にわくわくします。




今年は早めに2024予測を読了。

良かったのは巻末の管理職特集。


マネジメント職は専門性がないようにあつかわれてきましたが、現代社会においては、やりたがらないマネージャーにこそ価値があると思います。

特にケア力が求められるのではないかと。