我々コンサルは提案時からステークホルダー分析という形で、お客様の分析をします。
上場会社にとっては、株主がステークホルダーであり、関係性が悪いと正しい意思決定ができなくなります。東芝は正にその典型例だったのでしょう。
私の場合はお客様だけでなく、社内の上役や品質管理担当、メンバーがステークホルダーであり、ケアを間違えると大きな問題に発展します。
働くためには上機嫌でなければならないとのナポレオンの進言のとおり、ここ何日かはステークホルダーに押しつぶされそうでしたが、ポジティブに解決をしていきたいと思う年末です。