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コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

自分の時間管理を見直す良記事でした。

特に下記の部分。

無理せず、小さく始める

 もう一つ、先送りの防止対策に大切なのは心理的ハードルを上げないことです。意気込んで、初めから、「完璧にやらなきゃ」「3時間やろう」などと思ってはいけません。いつまでも着手できない、続かない結果になりかねません。
 まずは、心理的なハードルを下げることから始めましょう。例えば、体を鍛えるなら、朝、腹筋・背筋・腕立て伏せを30回ずつでなく、1回から始めようという具合です。勉強や読書も同じ考え方で、3時間でなく30分。初めは1分からでも構いません。体調が悪くても続けられるくらいの目標でいいんです。
 とにかく、着手すること、習慣化することが大切です。とことん小さく始めてみましょう。目標を上げるのは慣れてきてからで構いません。

昨晩はひさびさに夜の丸の内を歩く。

新人の時は丸の内が本社だったので、朝から深夜まで本当によく働いた街。

あの時は、コンサルという仕事への憧れ、あるべき姿を追って、もがいていた。

今は丸の内は自分にとっては少し距離ができて、煌びやかなビジネス街。ちょっと自分の中で違和感があるのがおもしろい。




明日はいよいよ🇺🇸大統領選挙。

今年は選挙イヤーと位置付けられましたがクライマックスです。協調と分断の世界の中で、私個人としては協調路線を歩むリーダーを支持します。


ダイバーシティが進むアメリカで、共和党か民主党か二元論です世の中を動かす仕組みにしたのは、ガバナンスの観点では、ものすごいことなのではないかと、先の日本の選挙結果を見て思い始めています。


安定統治のためにはシンプルさも大事なのではないかと。もちろん民意が反映される、弱者含め大衆に目が向く仕組みであることは前提ですが。

栗山前WBC日本代表監督の野球はすでにサイエンスであると言う言葉がおもしろい。
我々コンサルティングの世界も、サイエンスという言葉が流行り始めています。サイエンスとは「自然現象や社会現象を対象として、観察・実験・理論構築を通じて、その法則性や原理を明らかにしようとする学問分野」です。つまり、いかに理論化、モデル化できるか。
AIを使えるようになれば、それがより容易に実現できる気がします。


この春、メジャーリーグを視察してきました。野球が変わっていることを痛感しています。もうデータではなく、サイエンスの時代になっています。 毎日、アナリストのレポートを見ていますが、これまでのモノサシではもう測れなくなっていると感じます。だから、私たちの頭も一度、真っ白にする必要がある。 自分の体験はもちろん大切ですが、それだけでは見誤ることがあります。サイエンスの力を使って出せるデータを使いながら、自分の経験も加味しながら、物事を冷静に見なければなりません。
今日から11月。10月は大学院の合格から始まり、この1ヶ月はほぼ未来のために社会のために動いた1ヶ月。
昨日のドジャース、ワールドシリーズ優勝を見て、やはり勝ちたいと感じた。

メルカリを始めたり、挑戦の10月でもあった。
11月、年末にかけて最後勝負していきたい。


昨日は兵庫に日帰り出張。よいディスカッションができる。帰りに経由地で寄った新大阪はコンビニやお店も混んでいる。

お昼も食べなかったので、帰りは新幹線でお弁当。

読書もできてよかった。



捲土重来を期す、今はこの言葉がすべて。

個人で勝つだけではなく、組織で勝ちたいのだと思う。


恩師の言葉。


「一度や二度の失敗でくじけることはまことに愚かだ。人生は、長い長い旅路である。」

「そしてその失敗の原因を、冷静に判断していく心のゆとり、それが次の価値創造の源泉となろう。」