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コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

今週は運転免許更新に。

デジタル化されている部分と、アナログが残っている部分と混合されており、興味深い。

講習などはオンライン化もされている地域もあるようで、待機時間を考えるとぜひ全国で進めてほしい。


https://www.police.pref.chiba.jp/cmencen/online_training.html


食堂に寄りたかったが、もう遅い時間で営業終了。残念。

マインドフルネス系の本に近いのですが、グロービスの先生が書かれたとのことで興味深く、手に取りました。


セルフコンパッションの説明は下記の通り。


セルフコンパッション(self-compassion)とは、自己に対して思いやりや優しさを持つ態度を指します。困難な状況や失敗に直面したときに、自己批判ではなく、自分をいたわり、理解しようとする姿勢を大切にすることです。セルフコンパッションには以下の3つの要素が含まれます。


1. 自分への優しさ(Self-Kindness):失敗や過ちに直面したとき、自分を厳しく批判するのではなく、温かく受け入れること。

2. 共通の人間性(Common Humanity):自分の苦しみや困難は、他人も経験するものであり、誰もが完璧でないことを理解すること。

3. マインドフルネス(Mindfulness):自分の感情や苦しみをありのままに観察し、否定するのではなく、その感情を受け入れること。


セルフコンパッションを高めることで、ストレスや不安の軽減、精神的なレジリエンスの向上などの効果が期待できます。




ChatGPTに入学までのタスク洗い出しをしてもらいました。


経営学博士後期課程に合格されたとのこと、おめでとうございます!入学までに行うべきタスクを「入学手続」と「研究準備」に分けて整理しました。


1. 入学手続に関するタスク


合格通知の確認: 合格通知や関連する書類の内容を確認し、提出期限や必要書類を把握。

入学手続書類の準備: 入学手続書類の記入、住民票、卒業証明書など必要書類を揃える。

学費の支払い: 入学金や初年度の授業料などの支払い手続きを行う。

学生証の取得: 学生証の発行手続きについて確認。

住居の確保: もし引っ越しが必要であれば、住居探しや引っ越しの準備。

健康診断: 入学時に必要な健康診断を受ける。

奨学金の申請: もし奨学金を考えている場合、各種奨学金の申請準備を進める。


2. 研究準備に関するタスク


研究計画書の見直し: これまでの研究計画書を再確認し、進めたい研究テーマの優先順位や今後の進め方を明確に。

指導教員との打ち合わせ: 事前に指導教員と今後の研究進捗について相談し、アドバイスをもらう。入学後の研究活動の計画も具体化しておく。

関連文献の整理: 博士課程で取り組む予定のテーマに関する最新の文献を調査し、レビューを始める。

学会参加・発表の準備: 可能であれば、早い段階で学会発表を視野に入れ、発表するテーマや研究の進捗を計画。

研究室の環境整備: 必要な場合は研究に使うPCやソフトウェア、データ分析ツールなどを事前に準備しておく。

時間管理のプラン作成: 授業、研究、論文執筆などを効率的に進めるため、長期的な時間管理のプランを立てておく。


これらのタスクを順に進めることで、スムーズに入学準備を整え、研究に専念できる環境を作れると思います。

今年のノーベル経済学賞は、国家はなぜ破綻するのかで著名なアセモグル氏など。下記はChatGPTに書いてもらいました。最新の内容も検索できるようになりましたね。


2024年のノーベル経済学賞は、マサチューセッツ工科大学(MIT)のダロン・アセモグル、サイモン・ジョンソン、そしてシカゴ大学のジェームズ・A・ロビンソンに授与されました。彼らの研究は、政治的・経済的な制度が国の繁栄にどのように影響を与えるかを解明しています。特に、包摂的な制度は政治的安定と経済成長を促進し、国を繁栄に導く一方で、排他的な制度は一部のエリートだけが利益を享受し、大多数の人々には不利益をもたらすことを示しました。


彼らの研究は植民地時代の制度の長期的な影響に焦点を当てており、この時期にどのような制度が導入されたかが、現在の国々の豊かさの違いを説明する上で重要な役割を果たしていることを明らかにしました。この研究は、現在も続く国際的な貧富の差を理解する上で重要な意味を持っています。


受賞者たちは、これらの研究をさらに詳しく探求した著書も執筆しています。特に有名なものとしては以下があります。


『国家はなぜ失敗するのか』(2012年、アセモグルとロビンソン共著)では、なぜ一部の国は経済的に成功し、他は失敗するのかを、制度の役割に焦点を当てて解説しています。

『狭き回廊』(2019年)では、国家の権力と個人の自由のバランスが、政治的・経済的発展に不可欠であることを論じています。

『Power and Progress』(2023年、アセモグルとジョンソン共著)では、技術革新と社会的闘争が経済繁栄にどう影響するか、特に人工知能の影響について考察しています。


これらの著作は、政治経済学や制度が経済成果をどのように左右するかについての理解を深めるうえで大きな貢献を果たしています    。

スポーツの日。


朝からいろいろやるべきことをやりながら、傍でスポーツ観戦。


ドジャースのNLCS、母校が出た大学駅伝、そして母校の卒業生が躍動した日本ハムファイターズのクライマックスファイナルシリーズ進出。


スポーツ観戦は元気が出ますね。

よき1日になりました。

副題にある「経済学は格差とどう向き合ってきたか」がテーマ。資本主義経済下においては、効率性と公平性が常に経済学のテーマであり、税を含めいかに格差をなくしていくか、一方で経済成長を実現していくのか、経済の本質を考える一書でした。