コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る -140ページ目

コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

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経営はデザインそのものである/ダイヤモンド社

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博報堂関連会社のコンサルの方々が書いた「経営にデザインを取り入れていくこと」を推奨された本。実際のプロジェクト事例の紹介もあり、経営にデザインを取り入れていくこととのイメージがしやすかった。イノベーション、新事業開発をどう行っていくか参考になる本である。特に経済性だけを追究せずに、その事業が社会性・文化性という観点でどうような価値があるか、経済性・社会性・文化性3つの観点からその事業のビジョンは何かを出していくフレームワークは非常に有用であった。
The DevOps 逆転だ!/日経BP社

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DevOpsは2015年のIT業界のキーワードの一つになるものです。
こちらのサイトが参考になると思います。
<http://www.atmarkit.co.jp/ait/subtop/features/kwd/devops.html>

本書は小説仕立てで、経営とITが表裏一体であること、ITのプロジェクトは伝統的な工場の生産管理を見習うべきこと、開発と保守運用双方はお互いを尊重し、強調すべきこと、ITは会社全体の経営を俯瞰して物事を進めるべきことなど、たくさんのことを教えてくれている。

【キーワード】
自分の仕事には4つのタイプ=ビジネスプロジェクト、内部プロジェクト、プログラム変更、予定外の仕事があることを理解する。

DevOpsのための3つの道=① 開発から運用へのスムーズな仕事の展開、②運用から開発へのフィードバックグループの強化と短期化、③ ①②を適用し反復と継続をすること

ITに関わる方はぜひ一読を!
IoT - 今企業が一つのトレンドとして果敢に使われ始めている言葉です。
日本語ではモノのインターネットと言われますが、IT企業ではなく電機メーカーや自動車メーカーなど製造業もこのコンセプトに熱い視線を送っています。

IDCの調査によると「「全世界のIoT(Internet of Things:モノのインターネット)市場は2020年に3兆400億米ドル(約350兆円)に拡大する」と予測しており、これは日本のGDPの約7割の規模に相当します。
[参考]http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20150114/398788/


ではモノがインターネットにつながると何が良いのでしょうか。先日の投稿でも少し触れましたが、よく引き合いに出されるのはGEの「Industrial Internet」という概念です。あらゆる機器がインターネットに接続されることにより、その機器の状態が「見える化」され、何か異常(故障)の前兆が見られた時に、故障する前に修理することができる。

また消費者の視点では、スーパーにセンサーを張り巡らせることにより、顧客の流れがわかり、スーパーのレジでの混雑予測ができるようになる(参考:http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/334361/122400147/?ST=cio)など、様々な使い方が出来そうです。

私個人的には「ムダ」をなくすことに、このIoTは大きくインパクトを与えるのではないかと思っています。例えば、バスというのは時刻表通りにはなかなか来ることがなく、電車と違って待つことが多い乗り物です。そのバスとスマホを連動させ、乗りたいバスが今どこにいるか、何分後に家を出ればそのバスに乗れるかがわかれば「ムダ」が減ります。IoTはそういう局面でも役に立つのだと思います。もちろんムダはムダで大事だと思いますが。

昨日のニュースでも話題になりましたね。

東芝、「IoT」事業担当の社内カンパニーを10倍の4000人体制に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150122-00000542-san-bus_all
伝説のトップCAが明かす一流になれる人、なれない人の見分け方/PHP研究所

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本のタイトルはあまり良くないが、出版社がこれがキャッチなのだと思ったのだろう。正直もったいない。

本書はキャビンアテンダントという立場で何人もの「人」を見てきた方が語る「一流の人」を著者なりに経験則で分析しまとめた本。

冒頭に一流の人の共通点が書いてあり興味深い。
① 謙虚で腰が低い。
② 相手によって態度を変えない。誰に対しても穏やかで対等に接する。
③ 明るい。ユーモアに富み、人を楽しませ、場を和ませることに長けている。
④ 臨機応変で、柔軟な姿勢。
⑤ 人の話をよく聞き、自分の主張を押しつけない。
⑥ 立ち居振る舞いが美しい。マナー、エチケットを熟知している。
⑦ イキイキと働き、仕事を楽しんでいる。
⑧ 自分のスタイルを持っている。
⑨ 人望がある。
⑩ 趣味や遊びも本気モードで楽しむ。
⑪ 学びの姿勢を持っている。

最後に小我ではなく、大我を目指すことも書かれていた。同感です。
ひさびさにお仕事の話をしたいと思います。

プロジェクトマネージャーの一つのお仕事として、自分のチームに希望するメンバーに参画してもらうアサインメントと言う仕事があります。これはコンサルと言う仕事だから特別なものではなく、どこの会社・組織でマネージャーであれば実施する仕事です。コンサルの場合、特異なのは、アサインされるメンバーにも選択権があり、例えば気に入らない仕事であれば、拒否をすることも可能です。
なので、マネージャーとしては、希望するメンバーがいれば、一生懸命「口説く」ことが必要です。

先日私が面談したメンバーは、非常に優秀で、私のプロジェクトに入れたかったのですが、
依頼するロールにギャップがありました。このような時には、彼/彼女らの未来のキャリアにつながるか/つながらないかという観点でお話をするようにしています。


私「正直ちょっと悩みました。この役割はAAさんのキャリアにフィットするのか」
⇒ 腹を割って、正直にお話しするように努めています。

私「キャリアとい観点では、これからAAさんがリーダーをやる。マネージャーをやる。そういう意味では、裏側を知って、しっかりITを理解するロールを若い時にやってもいいと思っています。今回のロールはそういうロールです」
⇒ 今は直接希望する役割につながらくても、将来的につながることを説明。

私「あと今回のロールは、最先端のソリューションなので組織的にも注目されるはずです。またXXさんやYYさんと働けることも、これからのAAさんにとっていいことだと思います」
⇒ あとは付加価値は他にないのか説明するようにしています。

アサインされるメンバーは、どのような仕事をするのかブラックボックスでわからないことが沢山あります。そのメンバーの不安を払しょくすることも、プロジェクトマネージャーの役目だなと思い、丁寧な説明を心がけています。
働きながらでも博士号はとれる/研究社

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専門職ですが、マスターも終了し、次の舞台を見始めています。
本書は社会人博士号のステップについて簡潔に書かれてあり参考になりました。
修士を目指される方もにもおすすめです。

特におすすめとなっていた下記の本は一度読んでみたいと思います。


評価される博士・修士卒業論文の書き方・考え方/同文舘出版

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先々週末、ひさびさに母校に戻らせて頂き、グローバルリーダーを育成していく講座で「複眼的考察力」という講座を開催させて頂きました。今年で8期目のメンバー。彼ら彼女らが1年生だった時に少しお会いしましたが、この2年間しっかり講座についてきて、成長をしている姿に頼もしく思いました。もっともっといろんなことに挑戦して、もっともっと飛躍をしてもらいたいと思います。

複眼的考察力とは造語です。物事の本質を見抜くには、複眼的視野を持てと教えられ、この課外講座に関わるスタッフで大事に育ててきた講座が、この「複眼的考察力」という講座です。

毎年コンテンツを変えているのですが、今年は大幅にバージョンチェンジして臨みました。残念ながら最後の演習が時間きれとなってしまったのが反省で、来年に向けて要調整です。

学生の皆さんには、ぜひこの複眼的考察力を養ってもらって、世界に羽ばたいていってもらいたいと思います。
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ヤンキースを始めとする大リークで活躍した黒田投手の広島カープ復帰が決まりました。
広島は仕事でかかわらせて頂いており、カープファンの方々がどれだけ黒田投手のカープ復帰を心待ちにしていたかわかるので、今回の復帰は私にとっても大きなニュースです。広島の街も黒田選手を歓迎しているようです。

その黒田投手が1月16日に初めて今回の復帰について語りました。「今広島に帰らなかったら、一生後悔するのではないか」と。“今”を大切にする、その意識に黒田投手のプロフェッショナリズムを感じました。そして大リーグも日本のプロ野球も両方をリスペクトする姿勢も本当に感銘します。黒田投手の復帰登板、今年はぜひ球場に行ってみたいと思います。
外資系コンサルが実践している 英語ファシリテーションの技術/日本経済新聞出版社

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英語で会議をファシリテーションをする上で参考となるフレーズがたくさん紹介されています。またファシリテーションの本として非常に参考になる本です。

ハードル(目標)を上げる - raise the barという表現が気に入りました。
机の近くにおいて何度も読み返すことに価値がありそうです。