目が痛~い!
これは、去年、日本料理のクラスの時に、お友達から頂いた、
国産レモンです。写真よりも、ずっと綺麗な、それこそレモン色で、
とってもつるつるしてて、肌触りがよかったです!![]()
可愛らしかったので、好きな小皿に載せて撮りました。
で、目の話ですが、昨日、コンタクトを入れていたら、
ちょっとごろごろと痛いので、
ごみが入ったかな~と思ってて、家に帰ってからはずしてみたのです。
少しアレルギーがあるので、それ用の目薬をさしたら、いつもは
しみないのに、かなり、しみて、痛いのです。
今朝になっても同じ。あまりこんなことないので・・・
困ったな~今日はお昼頃、大事な用で、出かけなくてはならないし。
まして、来週のフラメンコレッスン、めがねでなんかいやだよ~
レッスンしている時、飛んでっちゃうかも~って気になって集中できないし。。。
早速眼科に行ったけれど、目に傷はついていないとのこと。
やはりアレルギーのお薬を頂きました。
ほっとしたけど、コントクトはしばらく付けない方がいいかも、ですって。
あ~、やっぱり、来週はめがねでレッスンかぁ
日々のこと、ブログのこと。。。
我が家のシクラメン~上から見たところ
2009年は、なるべくブログを更新できるようにと、秘かに思っていたのに、
やはり、時々更新になっています。
今まで行った旅行の事なども、時間的に順を追って書こうとすると、
かなり前のことなので、写真の整理やらで、
つい後回しになってしまっている状態です。
なので、単発的に個々の場所などを書くことにしました。
さて、私の中でかなりの位置を占めているものーそれはやはりフラメンコ
だと思います。
今年は、特に発表会があるので、それに向けてそろそろ
始動している状況です。
一昨年の発表会でもソロを踊ったので、今年もそのつもりなのですが、
今、個人レッスンで先生に見て頂いているのですが、
形にしていく段階で、「とっても大変」状態かな~多分、先生の方が。
あまり出来のよくない生徒なので・・
お世話をお掛けしてます。
それでも、その時間はとても楽しく、学ぶ事、多々あります。
初めて知る事も多く、為になります。
こうやって出来上がった作品は、私の宝物でもあります。
頑張ろう~
香梅堂~鈴焼
これは和歌山県新宮市にある、香梅堂の鈴焼というお菓子です。
親戚が新宮市の近くなので、子供が小さい時からよく送ってくれたり、
こちらの方に来るときには必ず買ってきてくれました。
うちの子供はこの鈴焼が大好きで、頂くと「鈴焼。鈴焼」といって大騒ぎ。
大きくなってからも、それは変わらず、
去年の暮れ、頂いたときには、二人とも、「おー。鈴焼~![]()
![]()
」 と、
早々に確保していました。
お味はほんのり甘く、カステラの少し固めのような感じなのですが、
程よい弾力があり、一度食べたら止められないようなお味で、
忘れられません。
箱も鈴の絵柄で可愛らしく、色合いも素敵でした。
香梅堂は、熊野名所せんべいも有名だと思います。
このおせんべい(おしょうゆ味ではなく、カステラを焼いたような
甘いおせんべい)もおいしいです。
箱の中には、しおりが入っていました。
鈴焼のしおり
鈴焼によせて
日本全国には八百万(やおよろず)の神々が祀られていて、
ほとんどの神社には、拝む所に大なり小なり鈴が奉納されている。
熊野速玉大社の御神前には、
「速玉鈴」という古来から伝わる特別の鈴があって、振るとリンと
とても涼しく清らかな音がして、参拝者は思わず見上げるほどだ。
新宮祭でも、神子が何度も鈴を打ち振りながら
神鎮めの儀式が行われるように、
清々しいお鈴の音には、全てを祓い清める力がある。
香梅堂の「鈴焼」は、この美しい神鈴の形を模して焼かれ、一度口にすると
なかなか忘れられない不思議な優しさに包まれる。
可愛らしい形に秘められた素朴なおいしさに、
熊野詣の長旅も癒される銘菓である。
との、世界遺産 熊野速玉大社宮司さんのお言葉です。
速玉大社に行って、鈴の音を聞いてみたいです。![]()
叶匠壽庵~花びら餅
ほんわか、ふんわり,もちもちの花びら餅。
お正月に頂くお菓子です。
柔らかくって、でも少し弾力もある感じ。
中に入っているのは、ごぼうとにんじん!!!
でもでも美味しいんです。 甘露煮になっていて。。
そして、味噌餡は控えめのお味。
またまた、今頃^^なのですが・・・
なかには、こんなお言葉が。
古来から正月のハレのお菓子として
「花びら餅」が供されており
日本人はこれを食することによって
おごそかに再生儀礼をとりおこなったと
聞きおよんでいます
処によって内容の違いはあるようですが
その習俗の奥底に秘そむ
新たな年への希いや 清らへの願望が映し出されて
いまも心がゆらぎます
どうぞおひとつお召し上り下さいませ
叶匠壽庵







