写真であっても、結局はこれ。
どんなに貴重で、捨てたら２度と手に入らないモノと
いわれても
管理できるのか？
が基準。
コレクションにするならば、しっかり管理しないと
ただのモノ。
ガラクタでしかないと私は思うのです。
昔のモノを、いったいいつ見るのか？
いま、面白がって見ていますが
「写真がある」ということに、どれほどの価値があるのか
やはりわからない、というのが正直な心境です。
ひとつ、面白いなと思っていることは
うちの前の、公園。
最初は、駐車場でした。
公園になって、うちの前に桜の木が植えられました。
もう、２６年。
実は今日、同じアングルで写真を撮ってみました。
びっくりするほど大きくてね。
２６年。
次男と同じ。
次男も、個々に越してきた後に生まれました。
桜の木。
本当に立派になって。
人間も、もちろん楽しいですけれど
暮らしがわかる写真は、楽しいです。
それも好みなんでしょう。
管理したくないです。
写真を今、しっかり・・・・リメイクなのかな。
アルバムをリメイク。
今の「我が家」に必要な写真を整え直す。
きれいにしてね。
特にセンチメンタルな気持ちにはならないのが不思議。
で、
証拠は必要ないな。って感じ。
こどもの賞状や、成績表と同じような存在なのか、写真って。
