理想の冷蔵庫ってどんな？
家の冷蔵庫がスーパーみたいだったらどんなにいいか。
わたしはそれをずっと目指していた。
子どもが生まれたとき、車も運転しなかったし
病弱な息子たちの小児科・耳鼻科・眼科通いで
買い物どころじゃなかった。
最初はまとめ買い、夫に車をだしてもらって
小児科に夫が息子たちを診察している間や前後に
お店でまとめ買いしていた。
その小児科の近くに安いスーパーがあったんだよね。
それでも1週間分食べ切り。
冷凍にしたり、途中まで作ったり、なんと当時は冷蔵庫2台もっていて
義母に甘やかされていた私。
メニューなんか、考える時間もったいなくて
「スーパーみたいに冷蔵庫をやろう」って
それだけを目指したよね。
おうちにスーパーがあったらいいでしょう？
それがこの野菜。
いまや、熟練して美しすぎるわ。
当り前か、主婦歴30年だもんねえ。
幼児の時は、一回に食べる量が少ないから
1種類ごとの量は必要なかった。
そのうち、習い事や塾
家族の時間が入りみだれて、
とにかく「冷蔵を開けたら、すぐ食べられるものがはいっている」
という状態をめざした。
お惣菜的な、冷蔵室かな？
本日のスープ、は塾や習いごとのピーク時に
本当に助かったやり方。
7日間、味を変えて具はなんでもいい。
みそ汁、お雑煮（ほぼ1年じゅう）カレー、シチュー、コンソメ味とか
まあ、いろいろ
これ鍋1つ毎日日替わりで作っておくと
どんな時間に、誰が帰ってきても
あたためるだけでいい。
こんなふうにすぐに食べられる
皿に盛ればいい。
漬けてあるから、いい具合に味がついてる。
そう、何も味つけしないものも、ある。
これが知恵です。
私ができるんだからだれだってできるよ。
難しいメニューじゃないし
茹でる、とか
蒸す、って万能だな！って気づいたのも
すぐだったよ。
そのままサラダでもいいし
カレーにしたり、煮物にしてもいいよね。
あっと言う間に料理が完成する。
でね、それまで冷凍庫って
肉系がほとんどだったんだよね。
でも、親の家のお届けごはんやっていたら
冷凍の素晴らしさに目覚めてしまった！！！！
●完成品の冷凍
●素材の冷凍（野菜単品）
いままでは、寸止め料理と名付けていて
●半調理品の冷凍だったの。
あたらしく、
●完成品の冷凍
と
●素材の冷凍（野菜や、いろいろね）
をマスターしました。
これね。
これで、あなたのおうちの冷蔵庫は
完全にコンプリートだよ。
これね、何が言いたいのかというと。。。
1か月
買い物に行かなくてもいいんだよね。
まあ、フレッシュなものがたべたいなら
買い足せばいい。トマトとか、レタスあたり？
でも、不測の事態で買い物に行けないときあるよね。
非常食としてもいいの。
なぜなら・・・
完成品の冷凍もしているからです。
これで、完璧
シンデレラの冷蔵庫コンプリートです。
冷凍のコツ、注意点
冷凍するとおいしくなるもの、
やめたほうがいいもの、
勉強したけれど
ここで断言できるのは、全て実証したものです。
もうね・・・
市販の冷凍食品会社の商品は４０～５０種類試食しました。
素材から、完成品まで。
それでわたしも、たべてみたいな、というものを
冷凍して、解凍し、あたためて食べました
親の家にも届けていますし
息子夫婦にも、リクエストの品を届けて、まあ試食してもらってるｐｐ
これでよし。
まずは、こんなものも冷凍できるの？！
から
これ、便利だわ！の食材
一人暮らしの息子や娘へ
とかいいよね
わたしは親に届けているけれど
電子レンジでできるからね。
講座募集します。