これが、基本です。
何かの判断の時、子どもを犠牲にしないってこと。
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昨日から、
「自分のこと」として自覚のない「パパになりたて」の夫を
小児科に病気のこどもをパパひとりでつれて診察できるように
看病も、パパ一人でもできるくらいに、「夫育て」した方法を書いています。
手伝ってくれない、と言うママの意識自体をまるっと変える方法です。
①~④まであります。
最初からどうぞ
赤ん坊の時から、息子はまとめて寝る子でした。夜中の授乳はほとんんどありませんでした。
夜10に寝たら、朝の5時まで寝る感じでした。
なぜかわかりませんが
このとき、出勤前の夫は当時起床が7時過ぎだったと思うのですが
朝、5時に一緒に起きようよ、そうしたら
赤ちゃんだって、家族があさそろっているってわかるんじゃないかな?
どう思う?
って何度か言ったと思う。
基本的に、思ってもないことを私は言えないので
よろこぶよ~なんて言わないけど。
で、そのために、わたしも5時に起きて、すぐに
ごはんの準備をしました。
そうすると、生まれたての息子は置きますよね。
夫が、物理的に近くにいますから起きます。
おむつかえて、着替えさせて(着替えが楽しみで大好きだった/私)
ミルクを作ったり。
そうです。冷凍の母乳のやりかたも覚えて
ミルクでも、母乳でも、なんでもOKに慣れさせました。
まあ、それはいまは置いておいて・。
ともかく5時に起床、夫としては2時間早く起きるようになったのです。
もちろん、朝食が整うようにしました。
5時30分には、もう暇なんですよね。
当時、ちいさなマンション最上階でものすごい広いルーフバルコニーがありました。
そこに人工芝を敷いており
テーブルと椅子を(キャンプ用)おいて
息子と、夫と私で、のんびりしていました。
赤ん坊も、こどもの、大人だって朝の時間のほうが
数倍パフォーマンスがよいのです。
こうして出勤までの3時間弱を
読書したり、息子をかわいがったり、だっこしたり
ぞんぶんに時間をつかったのです。
何処の家も、父親の帰宅時間までこどもをおこしていたら
生活全体がくずれます。