夫育て①長男出産後帰宅した時夫は、ゲームをしていた | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

ちょっとね、もういいか

書いておきます。

息子達も結婚しますし、息子たちが生まれたとき

ありえないふるまいをしていた夫が

どうやって、息子たちの教育に熱心になっていったのか

 

これも、時間をかけました。

誰かの参考になるといいなと思って書きます・

 

みんな、ご主人が協力してくれないとか

手伝ってくれないというでしょう。

それ、伝えてないからなのです。

夫育てすればいいのです。

 

私の方法を書きます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

長男が生まれ、自宅に戻った時の光景は

目に焼き付いています。

 

実家の車で戻ったので、夫は家にいたんです。

ファイナルファンタジーのゲームをしていました。

 

そして、息子を抱えたわたしと母にむかって

テレビの画面から目を離さない姿勢で

こう言いました。

「ちょっとまってて、もう少しでセーブぽいんとだとおもうから」

10分近く、ゲームをやっていました。

神経を疑いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

これは、時間をかけないといけないな、

直感した記念すべき日です。

12月22日でした。

 

母と父は、ゲームをなかなかおわらせない様子に凍り付きましたが

わたしが、なにごともないふるまいだったので

何も言いませんでした。

 

いまでも覚えています。悲しい光景です。

 

これは

わたしの、伝え方が悪かったな

つまり、

妊娠期間中に、

夫に「心の構え」や

「楽しみにする気持ち」「こうやっていこう」というような

話し合いが足りないという事が、

一瞬でわかりました。

 

実感がないのでしょうね。

 

この時点で、文句を言っても何の解決になりません。

また、

私の目的は、

文句を言って、夫に、「わからせる」ことじゃないのです。

 

夫婦のこどもなのだから、

夫婦で育てていく

これが、望みです。

 

そして、ゲームが終わった瞬間、わたしはすぐに行動しました。