<シンデレラの冷蔵庫(いままでの講座)と同じもの、違うこと7つ>
1.まんたんからスタート・・・本人が選んだ食材を使う
2.買い出しは、しない・・・買い出しは本人が決める
3.素材を使い切らない・・・プラスアルファは本人ができるように
4.未完成・未完了の仕込み・・同じ
5.保存容器の工夫・・・・・基本同じ
6.食べやすさの工夫・・・
7.見える事(文字は書かない)・・・同じ見ればわかるように
順番に説明していくね~~
- まんたんからスタート
- 買い出しは、しない
- 素材を使い切らない
- 未完成・未完了の仕込み
- 保存容器の工夫
- 食べやすさの工夫
- 見える
親の冷蔵庫は、巨大でした。
大きすぎるな、と思いましたがそれは親の自由です。
なぜ、満タンなのか、という点を考えるといろいろわかってきました。
足りなくなったら困る。不安だ、ということ。
明らかに、腐ったり、賞味期限を大きく過ぎている食材は
母の目の前に、「ふたをすべて開けて」並べました。
判断しやすいようにです。
味見もできるようにします。この点は、いつものシンデレラの冷蔵庫と同じです。
細かな手順は、いま、触れずに
1の満タンからスタート、という意味の説明をします。
冷蔵庫の中身を、すべて出す。
満タンですからね、大変ですが全て並べます。
そして、母が「これは食べられる・無事だ」という食材を
あらためて並べて、
そこからがスタートです。
あなたは、買い足しませんし、
親の家に行くからと言って、買い出しをしません。
してはいけません。
買い出しをする条件は1つ。
●従来のシンデレラの冷蔵庫の「買い出し前の儀式」を
スタートにする、ということです。
受講した人はわかりますよね。
思いだしてくださいね。
目の前の「お母さんやお父さんが、食べられる」と判断した食材で
仕込みをしていくのです。
ここも時間で区切っていくと
よいでしょう。
これが、満タンの食材から仕込んだものです(一部)
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