亡くなった父の洋服@親の家の片づけ | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

間取りについては、こちらの記事をどうぞ

 

「亡くなったからといって、すぐに処分するなんてひどいと思わない?」

 

と母。

 

「じゃあ、洗おうよ」と私。

 

今日は天気も良いし、全部洗って、全部アイロンかけて

飾ろう。

 

これが私の提案。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5月下旬に亡くなって、そのあとみなで少しずつやって現在は

1階は、落ち着いています。

 

その理由の一つは、2階の6畳洋室に運び込んだためでもあります。

その部屋に

①父の洋服・バッグ・持ち物

②母の洋服・バッグ、持ち物

③夫婦の趣味のモノ

④家族の写真、思い出の品

⑤使わない家具

 

が押し込んであります。

 

ここは、部屋ではありません。

倉庫・物置です。

 

家族の誰かがとまる時、この部屋がつかえたらどんなにいいでしょう。

妹の子供たちも、泊まる部屋がいつも無いとのこと。

 

まあ、この件は、置いておいても

 

「空間がある、部屋余っているからといって

そこに、乱雑につめこんでいて、いいはずはないのです。

 

なぜなら、母自身、

「いつも、片づけなくちゃ、どうにかしなくちゃ

整頓しなくちゃ、と責められているような気持になる」

と今回も話していたからです。

 

体力が衰えている実感は、焦りばかりが心を占めているようです。

 

その部屋は、部屋の扉を換気のために開けっ放しにしていました(母が)

そうすると・・・・

階段を上ってくるたびに、正面に毎回必ず目に入るのです。

 

だから、「ああ、やらないと。」と思うのでしょう。

 

いつも、心をそのことで重くしていたということです。

 

家具のような重たいものを運び出す前に、洋服かな?と

話したら、冒頭のせいりふになりました。

 

つづく。

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