自分のブログをさかのぼると、
6月2日・・・古い仏壇を清める→★
6月7日・・・古い神棚を清める→★
畏れながら神棚を清めた日。
この日のことはよく覚えています。
仏壇をきよめたとたん、
母の表情が明るく、晴れやかになっていきました。
話しながらやったこともよかったのでしょう。
自分の両親の(母の両親という意味)仏壇ですからね。
「今年になってから
なくなったお父さん(母の父のこと)の夢を2回続けてみたの」
「何も言わないで、いつも、座っているだけなんだけどね」
「いや、名前よばれたかも。。」
ふうん。
夢の話は、深く追求しませんでしたけれど
みるみる、表情が明るくなって
どんどん楽しい話(思い出話だけど)を
はつらつとしはじめました。
こんなに、心の負担になっていたんだなと
停滞していた仏壇の中の空気を動かして
仏壇の中はごちゃごちゃで混乱もしていました。
その部屋で過ごしているとき、
目に入っていたはずです。
どんなに、心が重かったのかと考えると胸が詰まります。
さわらなくていい、
さわらないほうが正しい、
いじくりまわしてはいけない、
なんとなくそういうものだとおもっていたのかもしれないし
そこまで、深刻に考えたこともなかったのかもしれません。
もう、どっちでもいいことです。
こうして、心の荷物を、おろせて
仏壇を清めることができたのですから。
さあ・・・
次は、神棚です。
わたしは何度も深呼吸しました。
6月2日・・・古い仏壇を清める→★
6月7日・・・古い神棚を清める→★