日々の練習は、基礎が半分。課題が半分。
ざっくりいうとこの2つが「弾く」練習です。
もうひとつ、楽器を使わない練習を毎日します。
これが「誰のための練習なのか?」を考える時間となります。
この楽器を弾かない練習とは
この記事の通り
情報を整理する時間です→★
頭で、練習することです。
さて、今回の新しい講座で
音楽を「学び」として体得する仕上げの方法を
伝えます。
これ、
本人も楽しいし、周りの応援している、寄り添っている
家族や友人も、楽しくなる「仕上げ」です。
そもそも音楽って、楽しくゆたかなものです。
体得した学びを、しっかり自分の土台にとりこむこと。
これも習慣にしたら、もっと音楽が好きになります。
レパートリーについて、ちょっと思い浮かべてみてください。
今まで習ってきた楽譜を並べてみましょう。
この曲好き。とかいい曲だったな、という曲
たくさんあったのではないかしら?
発表会で弾いた曲や、イベントで弾いた曲も思い出せませすか?
このあたりは、時間軸は過去ですね。
まず、過去を確認します。
今は日常です。
次に、時間軸を未来にしてみましょう。
・・・・という具合に
レパートリー曲集ができます。
大事なことがあります。
学びの仕上げであるレパートリーの精度を保つ方法を
次で説明しますね。
崩れない練習方法があるのです。