学びの仕上げ①1週間で300曲をレパートリーとして揃えた方法 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

決めた~~!

 

ピアノやバイオリン習っていて

家族の誕生日や、行事で

「なんか弾いてみて」と言われても

あわてない。

毎日練習もうそれだけで精一杯の

繰り返しだと、

 

あらためて「レパートリーはなあに?」と聞かれると

戸惑いますよね。

人前で弾ける曲は、何曲ありますか?

それは、あなたのお気に入りの曲ですか?

大好きな曲ですか?

それとも・・

今習っている曲?

 

日々の練習が土台です。

その土台を少しずつ広げるのも上達への

大切なステップです。

 

レパートリーは、すでに先生から「合格」といわれたものと

未来のレパートリー、から選ぶ方法を

提案し

習得します。

 

これは、実際に私自身が

実践したことをふまえ、息子たちへ伝えた方法です。

この私の言うレパートリーという倉庫へ格納する方法は

音楽教育の学びの仕上げです。

 

習っています。

弾けます。

こなしています。

の先の話です。

 

楽器の習い事の学びの仕上げは、「暗譜」でもないし

「合格」でもないのです。

定着です。

勉強でもそうですよね。定着させないことには

いつまでたっても、不安定な知識のままです。

 

楽器の場合は、どんな時でも、自由自在に数あるレパートリーの中から

選んで弾ける。その状態をもって定着。と言えます。

 

わたしはそう考えています。

 

そしてこの作業は、先生の仕事ではありません。

本人の仕事。「自学自習」と同じ考えです。

 

音楽の学びの仕上げは、自分でしか(家庭)できないことです。

 

100日間で、この方法を身に付けてください。

 

 

 

 

~~過去記事~~~

「指針は300という数字」→  

演奏の仕事300という数字→