・弾かなくても「情報を整理する時間」さえ、とれていれば問題ないです。
折に触れブログでも記事にしていますが
「楽器を弾くだけが練習ではない」
ということです。
もう少し踏み込んで言いますと
「楽器を弾かない練習時間」をどう作るか
が大事です。
車の中でも歩きながらでも、どこでも楽器の勉強はできます。
頭でやればいいのです。
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情報の整理。
このやり方を、本人が習慣づけば
練習を「忙しい」からなどと遠ざかることはなくなります。
だって、頭でやればいいのですから。
楽器を手にしたときは、
「運動機能」を訓練するだけです。
動きに(運動機能)慣れたら、というか
動きの流れをつかんだら
表現、というステップにいけばいいのです。
もし、立ち止まったら?
うちも何度もありました。
立ち止まるとき、
これは神様からのメッセージです。
「新しい、課題ですよ」
「新しいstepへの、テストですよ」
と受けとります。
まず、楽器を弾かない練習、を知る事です。
本人が、です。
次に、
具体的な練習方法を、記事にしますね。
練習しないのは、読譜力がないから。
ならば、読譜力をつけるだけで解決するってことです。
いきます~