「300時間あれば、完成するでしょ」
レストランで、身振り手振りで(ホント)
男子たちにサロンのアレコレ物語(妄想)
コンチェルト一人芝居終了。
読んでいた本から顔をあげて。
男子1「1日10時間なら1か月。5時間なら2か月。
簡単な事」
男子2「そんなかかんないっしょシンプルに。」
男子3「よしなさい、混乱させちゃいけない」
男子2「ところで、毎日なにしてるの?」
・・・スマホとか・・・
男子1「意思の問題か。時間はあるみたいだね」
しょぼーん。
まあ、そうだけど・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
忘れていた。。。大事な事。
私は、学生の頃から、300という数字を
なかば妄信的に信じていたのだった。
たとえば、300回練習する
たとえば、300種類考える
たとえば、300曲揃える
という具合だ。
カルトナージュを習いに行っていたときだって
300回練習していた。
そうしたら
サイズもスラスラ頭に入るし、熟練するはず。
という単純な理由。
だって、
劣等生だから人より時間がかかるし・・
時間もそう。
そうか。
仕事量が多いのは間違いないけれど(ホントか?)
300時間で、落とし込んでやってみよう。
時間に投資するつもりで
300時間。
家族から見た私は、
真剣さが足りないのかもしれない。
ねえ・・・
息子達生意気じゃないかしら。
~~過去記事~~~
「指針は300という数字」→★
演奏の仕事300という数字→★