雑貨と本と音楽と -41ページ目

RADOゴールデンホース

私は、金色の腕時計が嫌いだ。自分の腕に金色が合わないと思っているし、似合わないと思っている。でも、世の中には色々な金色の時計がある訳で自分もおじさんになったし、そろそろいいかなぁと思ってRADOのゴールデンホースです。
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初期の頃のモデルだと思います。特徴的な「いかりマーク」はさびて動かなくなっているものが多いですがこれはきちんと動きます。
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どちらかというと本体よりケースの方が魅力的かもしれません。日本の輸入元で作ったと思われるプラスチック製のケース。このスペーシーな感じがRADO的(?)ですね。
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箱を開けるとこんな感じ。この当時はスイスの高級時計として売り出していましたからけっこうな価格で販売されていたんでしょうね。
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最後に腕につけたところ。う~ん、やっぱり金色の時計は合わないかな…
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The Kasugaのフラットマンドリンを入手

中古で入手したThe KasugaのM-75フラットマンドリンです。1935年に名古屋市春日町で創業した歴史ある老舗楽器メーカー春日楽器製造。バンジョー・マンドリンなどのブルーグラス系楽器をメインに製造を始め、70年代からはエレキギターやベースなども製造していました。1990年に歴史の幕を閉じましたが非常に丁寧な作りをしていて、The Kasugaブランドのアコースティックギターのファンも未だに多いようですね。こちらのフラットマンドリンも作りのしっかりとした丁寧な作りです。
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購入時は、ブリッジ欠損とナット取れ。ピックガートはかなり劣化していて触るとボロボロと崩れる状態。このままでは弾くことができないので必要なパーツをネットで購入。
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ピックガードは、どうにか生かそうと思ったんですがかなり劣化していてちょっと修正は厳しそう。まぁ、無くても良いのでこれは取り外します。
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はい、メンテナンス完了。ピックガードを外してすっきりとしました。弦を楽器屋に買いにいったらマンドリン弦を売っているところは少ないんですね。イシバシ楽器でもダダリオが1種類、島村楽器はオリジナルブランドが1種類。テンションの弱いものにしたかったんですが選ぶことはできず…
まぁ、とりあえず弾ける状態にはなりましたが、さてこれで何を弾くか?そこが問題です。
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ウォルサムの懐中時計

1850年にアメリカのマサチューセッツ州で操業したウォルサムの懐中時計です。なかなか味があるなと思いつつも何となく文字盤の雰囲気とケースの雰囲気が合っていないんです。この時計。
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なんか裏フタも違和感が。
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懐中時計が高級品だった時代に心中をベーストしたメッキの時計なんて…怪しい。
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で、ムーブメントを調べてみました。シリアルから、どうやら中身は1920年代の製造らしいです。それにしてはその時代のものと感じさせないケース。やはり、違うケースにこのムーブメントを入れたんですね。
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ロゴも古い書体のものです。
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懐中時計を持ち歩くことは今後もほぼ無いと思いますが。。。

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電動スクーターScrooser

余計なパーツはすべて無しにしてシンプルにデザインされた電動スクーター&クルーザー「Scrooser」がかっこいい。動力はフラットフロアに仕込まれたバッテリーでホイールの中に入っているホイールモーターで動きます。このままでのデザインで日本でも走れるのなら興味がありますがウィンカーやらライトやら色々装備して公道を走れるようにするとイマイチになってしまうかな。
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ジャパン・ヴィンテージ“Marroly”

1974年に発売されたグヤトーンの最高機種LG-880"マロリー"です。おそらく、社内ではオリジナルのギターを作ろうということで開発したと思うんですがいかんせん、かっこわるい…元々ロリー・ギャラガーがグヤトーンに発注したモデルらしいですね。
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この中途半端なデザインのおかげであまり売れなかったため生産本数が少なくあまり中古市場でも見かけないレアなモデルです。
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アルミのコントロールの部やピックアップカバーがレトロ感を醸し出しています。
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ジョイントはきちんとセットネックになっています。
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ヘッドの形状はシンプル。
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ペグにはきちんとグローバー製を使用しています。今となっては珍しいU.S.A.製のようですね。
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そしてケースもなかなか気合いが入っています。自信たっぷりにプリントされた「Guya」のロゴ。
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でも、取っ手のアルミはなかなかかっこいい。
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MRRK ISへ

6月21日にオープンしたMARK ISに行ってきました。さすがにオープン2日目、初の週末ということで結構、混んでいました。アウトドア、雑貨、レディースとミックスされたメンズアパレルなど男性から見ると飽きがこない楽しい売り場でした。こう少し落ち着いたらゆっくり行きたいと思います。しかし、21時以降中央エレベーター以外が止まり、レストランフロアに向かうエレベーターは大渋滞。諦めて地下の駐車場に行こうとしたら階段はなく、やはり混んでいるエレベーターに乗れと言われ、驚きました。緊急時の誘導は大丈夫なのかな?案内係と警備員の連携がとれておらず、情報共有がされていない感じがしてしまいました。1階でエレベーターを待ち続けB2階の駐車場まで10分以上…おまけにテナントの店員は営業時間さえよくわかってないし。オープン2日目とはいえ、これはちょっと…と思ってしまいました。
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セブンライフスタイル

クリエイティブディレクター佐藤可士和氏をプロデュサーに迎えたセブンイレブンの新ブランド「セブンライフスタイル」の文房具がなかなかおしゃれです。「日常をより上質に」というテーマで展開しているようですね。5年くらい前にビームスとセブンイレブンのコラボステーショナリーを展開したことがありましたがいつの間にかフェードアウトしてしまいました。最近、セブンイレブンのコーヒーが100円でなかなかウマいなと思っていたらこちらも佐藤可士和氏のプロデュース。コンビニの戦いも「便利さ」だけの戦いではなくなってきましたね。
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六角家のラーメン

久しぶりに行った六角橋のラーメン屋さん「六角家」。本当に久しぶりで多分10年以上ぶりだと思います。味はギトギトの家系ラーメン。その昔はペロリと食べていましたがやっぱり歳なのか胃にもたれますね。おいしいんですけどねぇ。あと、あの強烈なにおいがなぁ。
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ELFORKのエレアコ?アコエレ?

リサイクルショップで見かけたELFORKというブランドのエレアコ?アコエレ?ギターです。70~80年代に生産されたものでしょうか?あまりネットでも詳しく説明しているものはありませんでした。デザインはギブソンのハミングバードもどき。スピーカーを内蔵していて、ブリッジ側にセットされたピックアップのサウンドが出ます。コントロールはヴォリューム、トーン、トレモロ。販売価格は¥5,000と思わず、買いそうになる値段だったんですが我慢。よく考えるとこれを買っても絶対に弾く機会が無いかなと。でもちょっと気になります。
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シンプルな3針時計 セイコー チャンピョン

シンプルな手巻きの3針時計のSEIKO チャンピョンです。60年台に生産されたものでしょうか?日差はプラス2分ですがこの時計にオーバーホールをするのもなぁと思いとりあえず、2分進むものとして使います。
丸みを帯びたプラスチック風防とゴールドのインデックスが何ともいい雰囲気の時計です。。ベルトは黄色のクロコダイルに変更。夏はあまり革ベルトの時計はしないんですがこの色なら夏でも使えそうです。
$Scream Of Souls

最近、お手頃価格で手に入る60~80年代セイコーの時計が気になります。頑張ってようやく手に入れる時計も良いですがこの時代のいい味のある国産時計もなかなかです。
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