2024年もけっぱって東北の東北ワンマンライブツアーが開催されることになりました。

7月28日の仙台を皮切りに今回は東北6県をめぐり、担当メンバー募集中の岩手県でも開催されます。

まず仙台公演はワンフェスと競合、青森と秋田はお盆休み終盤戦で交通費・宿泊費共に高騰するうえ、前週にSIRと向日葵プリンセスのワンマンライブが開催されるため除外、もっとも早く出撃できるのは8月24日の山形となります。

 

 

当然山形県出身の佐藤櫻子ちゃんが山形公演に僕を誘う気満々でいて、早くも圧力をかけています。

しかし同じ8月24日にはMEID5周年のワンマンライブが控えていて、こちらは吉海虹輝くんの地元・横浜での開催、いい加減にMEIDのワンマンライブに出撃したい僕としては櫻子ちゃんvs虹輝くん+阿部悠真プロデューサーとの間で板挟みとなる頭の痛い事態を迎えています。

 

 

それに翌8月25日には桜井紗稀の引退ライブが控えているため、MEIDワンマンなら会場が横浜のため帰宅できますが、けっぱって山形遠征では山形から直行するようになり、2現場分の装備に加えて着替えまで持ち込む必要があります。

 

 

それでけっぱってとMEIDを天秤にかけて競り合わせていますが、けっぱってにとんだ援軍が現れて頭を抱えています。

というのが、山形出身のるなっち☆ほしがゲスト出演することになったためです。

 

 

るなっちは2019年6月から2020年10月まで千葉テレビのマヨバカ:真夜中のおバカ騒ぎに出演していて、SIR時代の長女:小松みゆとの間でマヨバガールとして出演継続権を懸けて覇を争った間柄でした。

その接点が5年越しにこんな形で展開されるとは思ってもいませんでした。

 

 

また昨年4月のれんてつ濱口ハンナ生誕祭ではるなっちがゲスト出演したため、けっぱって山形公演に臨むとなるとそれ以来のるなっちの現場となります。

その関係で、るなっちからもけっぱって山形の応援要請がかかっていて、お目当てが2組に増えてしまい、MEIDワンマンへの道筋が閉ざされようとしています。

「山形公演の最前列が獲れなかったらMEIDワンマンに振るぞ!」と、ことあることに櫻子ちゃんに圧力をかけているものの、果たして勝算はあるのか…

そして7月28日のけっぱって仙台公演もずんだ茜がゲスト出演しようものなら遠征案件に組み込む必要が…

 

 


追記その1:最前列争奪戦はクレジットカード会社の本人認証が足枷となって乗り遅れて敗退。

これでMEIDワンマンへ再び傾くかと思いきや、ツアーTシャツはけっぱってが先手を打ってきたことで決定打か…?

 

 

追記その2:7月22日の楽遊ボーイズフェスではMEIDワンマンに阿部悠真Pが特別出演することが発表されました。

 

 

 

初期メンバーでもあった総大将が1年4か月ぶりに一日限りとはいえ檜舞台に戻ってくること自体は個人的にうれしいのですが、けっぱってとMEID双方に援軍が加わる想定外の事態を迎えました。

これでは綱渡りの行程になりそう…

SIRゆみゆみ香卒業の余韻に浸る寸暇もなく、心を鬼にして現地調査を敢行。

 

 

 

 

29日の横浜入りの前に丸の内でレインボーCS-1の配車を確認していますが、本日再確認したところ丸の内シャトル専用車のブルーリボンシティハイブリッドBS-15にもラッピングを施してコンバート、今回は2台体制で運行していました。

 

このため今回は作戦を変更、BS-15を重点的に狙うことにしました。

 

ただ今回は重大なミスが発生していました。

側面の表記は共通予備車のBS-16をマーキングしていたにもかかわらず、後ろのエンジンハッチにはBS-15と記載されているため、どっちが正しい番号なのか困惑しました。

 

BS-15であれば丸の内シャトルは予備車を含めた3台運行なのか、または予備車無しの2台運行で回しているのかのチェックも必要になりました。

それで丸の内ダイレクトシャトルの出待ちを兼ねて和田倉門交差点で張り込んだところ、BS-13&BS-14が20分間隔で2台運行していました。

 

千鳥ヶ淵緑道は大型貨物車通行禁止の規制が敷かれていますが、BRCが通行できるなら来年はオールBRCの2台体制に揃えて輸送力を確保できないものか…

 

BS-15は日中の千鳥ヶ淵緑道走行シーンも撮りたかったですが、三宅坂や丸の内での撮影に手を焼いた結果、夜間の走行シーンのみという痛恨。

 

来年もBRCが丸の内ダイレクトシャトルを走るようであれば、昼にも取材したい所存です。

3年ぶりに東京マラソンを視察。

今回は箱根駅伝以来のBMW c-evolutionリテイクと秋葉原迂回の都営バスを視察するはずでしたが、今回はオフィシャルカーがポルシェに替わったことで作戦変更を余儀なくされました。

東京マラソンのオフィシャルカーを外国車メーカーが務めるのはBMW以来となります。

 

 

 

マラソンコース上の江戸橋1丁目交差点にポルシェのショールームがあって、同店のスタッフも出走していました。

 

 

今回は上野から開始。

ビル影が避けられないため上野での撮影はバックアップとして、メインは内幸町の旧みずほ銀行跡で狙います。

 

9:05 技術総務車:タイカン4Sクロスツーリズモ

 

9:08 役員配置:タイカン4Sサルーン

 

9:17 警視庁規制確認車(第一交通機動隊)

 

9:24 車椅子計時車:タイカン4Sサルーン

 

9:25 車椅子審判長車:タイカン4Sサルーン

 

9:38 先導車:タイカン4Sサルーン

 

9:39 マラソン審判長車:タイカン4Sサルーン

 

後で気づきましたが、審判長車は車椅子・マラソン共に赤のタイカンを2台も配車していて、ナンバーも希望ナンバー800で揃えていたため確認が大変でした。

 

今回は日本テレビが中継を担当。

中継車は上野広小路の折り返し点までは行かず、手前の黒門交番で折り返します。

 

9:40 警視庁BMW c-エボリューション

 

9:43 全線監査車両:タイカン4Sクロスツーリズモ

 

上野で先頭集団の当たりを付けてから日比谷公園へ向かいます。

みずほ銀行内幸町ビルが建て替え工事中のため光線状態が良く、前々回のスバルのときもここで撮っていました。

しかし上野でエリートランナーを見送ってから内幸町では露払いの技術総務車と役員配置車に間に合わず。

 

その代わりBMW c-evolution白バイは押さえました。

 

というかCエボは日比谷公園での撮影を本命視していました。

 

頭を押さえただけでなく最後尾もチェック、こちらは昼食ののち蔵前で門前仲町からの戻りを待ちます。

タイカンだけでなくSUVのカイエンやマカンが紛れ込んでいないかと予想していましたが全然いませんでした。

 

移動審判車や最後尾車両はレンタカーのノア。

こういったところでカイエンやパナメーラを使えばいいのに…

 

 

計時車両のタイカンには品川ナンバーと袖ケ浦ナンバーがいて、袖ケ浦ナンバー車は木更津のエクスペリエンスセンターからも借りてきたようです。

 

 

最後尾で収容するはとバスでガーラHDに遭遇。

 

 

スーパーハイデッカー車が主力のはとバスで今更ハイデッカー車?と思うかもしれませんが、日野セレガ&いすゞガーラのA09Cは生産・出荷が再開された一方でスーパーハイデッカー向けE13Cエンジンがまだ型式認定を受けられず生産を再開できない影響でしょうか。

日本橋でセレガハイブリッド594とガーラ373が並んだので後ろ姿を撮ってみましたが、これで373がハイデッカーということがご納得いただけると思います。

更に日本橋まで追い込んではとバスの隊列をリテイク…のはずでしたが、はとバスが隊列にならず、またビル影にも阻害されてしまいました。

 

規制解除車の警視庁のキャラバンとフォワードを見送って今回は作戦断念。

 

夜は神村風子ちゃんの生誕祭のため吉祥寺へ向かいましたが、撮影可能なイベントが続くと64GBでも足りない…