(本稿は療養期間終了後に書いています)

 

8月27日に起きたら右目の瞼に違和感を覚えました。

頭痛もひどく、どうすればいいか解らないためしばらく静養して本日皮膚科を受診したら帯状疱疹と診断されました。

併せて眼科の紹介状も発行されて受診してきました。

 

両眼が使えないことには自動車の運転ができず、仕事は当分の間病欠扱いになってしまいました。

欠勤ということは収入もゼロになるためヲタ活も相当制限されてしまいます。

にもかかわらず9月は向日葵プリンセスの小坂さな卒業、SIRの高橋しよは&安井京香誕生月を迎えて生誕祭へも臨まなければならないのに、これでは眼帯着用で臨まなければなりません。

どうしてこうなるのかな…

 

 

今夏のけっぱって東北6県ツアーでは最前列席争奪戦を2回も敗退するという屈辱的な事態に憤慨しています。

 

1回戦:山形(8/24開催)

 

 

このときは決済で認証番号の発給に時間を食われて乗り遅れて敗退。

同じカードを使っているのになんで再認証が必要になったのかな…

ここですんなり通れば最前列席を購入できたはずでした。

佐藤櫻子ちゃんへは「山形公演の最前列席を確保できなかった場合は山形へ行かず同日開催のMEIDワンマンに振る」と条件闘争に持ち込むはずでしたが、るなっち☆ほしという援軍を得たこともあって櫻子ちゃんは山形公演へ来いという強硬姿勢を崩していません。

そうかと思えば対抗案件のMEIDワンマンライブではプロデューサーに転身した阿部悠真がリバイバル出演、翌25日には昼に鬼塚真紀の主催ライブにマヨバカでしのぎを削りあった長女:小松みゆが客演、更に夜に桜井紗稀の引退ライブが開催されるため東京へ戻らなければならず、前後で悠長に山形を観光していられねえ…

街歩きどころか下手すりゃ現地での食事さえもはばかられる強行軍に誰がした!?(号泣)

 

 

2回戦:東京(10/14開催)

 

 

このときは出勤日でしたが、大雨繁忙で21時59分になっても応対が終わらず、tigetのページを開くことができた時には22時を回ってしまいました。

高速バス乗務員時代に小倉唯のライブチケット発売日に日勤に回されて運行中に逃したことがあり、それと似たパターンでした。

チケット発売時刻の少し前に最寄りのパーキングエリアに臨時停車させて申し込みのタイミングを確実に押さえるという強硬手段も取れないわけではありませんでした。

しかし行路表には所定の休憩場所が明記されているため、帰ってきて運行管理者や営業所の所長から「なんでこんなところで停めた?」と事情聴取を受けても回答に窮します。

 

 

こうも要因の内外を問わずチケット争奪戦から疎外させられると、こみゅー排斥派ともいうべき黒幕の存在を疑わざるを得なくなります。

20年前に杏野ヒナナ絶交工作に加担した連中がいまだに暗躍して今度は楽遊界隈にも暗躍している疑いも捨てきれない一方で、これでは他のファンを敵対視して疑心暗鬼にならざるを得ない…

 

海の日連休の初日は向日葵プリンセスの新体制御披露目公演。

 

 

5月に加入した青山心香(ほのか)ちゃん&今田美南ちゃんのメンバーカラーが決定、Shalalaバージョンのコスチュームがお披露目されました。

 

 

まずほのかちゃんは新色のパープル。

 

 

小坂さなの仮メンバーカラーが紫でしたが正規のパープル系は初めて。 

コンセプトはブドウになったことで、20歳になったら赤ワインになれるかな?

そこまでの長期政権を樹立してもらいたいですが、"ぶどうジュース"のまま卒業or脱退は困る…

SIR高橋しよはちゃんとのダブルパープルイベントもSIRで確変中が解除になったら機会を見つけて実施してもらいたいです。

 

最年少のみなみちゃんは緑を担当。

コンセプトはメロンになりました。

 

 

向日葵プリンセスの緑は昨年卒業した永井絵梨沙ちゃんに続く2代目。

それを歴代最年少メンバーが引き継ぐ以上みなみちゃんの責務は重大です。

そして頭に着けていたティアラは長期的にはちっち:入内嶋茜のポジションも狙っている?

よく考えたら5期生2人でマスカットという合わせ技もできそうですが、しゅりりん:成田柊里のマンゴーに対してキウイフルーツを選んでくれたら何かの機会にしゅりりん&みなみちゃんで「君たちキウィ、パパイヤ、マンゴーだね」をカバーできるのにな…

こちらもけっぱって東北の小日向あおいちゃんとのダブルグリーンを拝みたいです。

 

メンバーカラー制定を機にほのぴ&みなみちゃんに関するクイズ?質疑応答?も行われました。

 

一方で痛恨の事態も発生しました。

 

 

先ほど発表させていただいたとおり、小坂さなは9月7日に向日葵プリンセスを卒業します。

この2年間でたくさんの経験をさせていただきました。

すべてが宝物でいい思い出です。

ここで出会ってくれた皆さんありがとう。

アイドルについて右も左もわからない私をここまで推してくれて、本当にありがとう。

 

ときにはつらい時もたくさんありました。

何度も悔し涙を流してきました。

けどその経験があったからこそ、私はもっとステップアップしたいという気持ちになりました。

ひまプリが大好きなのは一生変わらないです。

ひまプリに入って、メンバーと出会って、ファンのみんなと出会ってすべての瞬間を共有できてよかった。

紫から青に変わったときも、新衣装ができたときも、ワンマンライブも生誕祭も、本当に楽しかった。

 

あと2か月でみんなと進む道は別々になっちゃうけど、芸能活動は辞めないのでまた会いましょう。

ひまプリとしてのラスト2か月、よろしくお願いします。

みんなのことが大好きです。

 

小坂さなの卒業宣言が飛び込んできました。

今年の春にMEIDから松岡雅士、SIRから七瀬まよい、ゆみゆみ香、小松みゆが立て続けに卒業したことでメンタルが崩壊して修復がままならないところに、にゃんの卒業宣言でさらに追い討ちをかけられた形になりました。

昨秋の永井絵梨沙卒業を機に向日葵プリンセスの軸を旧アイドルチーム:小坂さな、旧タレントチーム:萬代唯花キャプテンと分担させていました。

その中でも可愛がってくれるにゃんをプライマリーに設定してゆいかキャプテンよりも優遇させ、可能であれば3代目キャプテンに推挙したいと思っていただけに、思わぬ形ではしごを外されてしまいました。

(しゅりりんを3代目キャプテン候補とすべき声もあるとは思いますが、個人的にけっぱって東北との兼務状態ではさすがに難しいかなと思います)

またアイドリーム系アイドルグループの中で向日葵プリンセスだけ関ヶ原唄姫合戦への出演実績がまだないため、初陣の暁にはにゃんを伴って参戦したいという思惑もありましたが、こちらも出鼻を挫かれてしまいました。

(MEIDは2021年に男性アイドルグループ版の関ヶ原イケメンフェスへの出演実績がありますが、こちらはイベントそのものが休止状態…)

ゆいかキャプテンに回帰せよという邪推も避けられない一方、しゅりりんを筆頭に気になるメンバーもいるため、今後の向日葵プリンセスの推し戦略については混迷を極めそうです。

そういえば新しいイメージカットから休養中のちっちが外れていましたが、ちっちの処遇こそどうなるのかな?

 

にゃんの卒業公演が9月7日に予定されたことで、楽遊アイドルフェスへの最終出演は8月5日、ひまプリサンデーの最終出演は8月18日になる見込みです。

一方で卒業公演の翌9月8日はけっぱって東北6県ツアーの郡山公演。

 

 

けっぱって東北を兼務するしゅりりんにとっては別れを惜しむ寸暇もなく郡山ワンマンへの旅立ち…

しゅりりん&やみつき隊員各位はにゃんの花道を見届けてすぐに深夜の東北道ないし明朝の新幹線で郡山へ飛ぶ慌ただしい週末になりそうです。