ロックフォール パピヨン社

ロックフォールといえば
アゲハ蝶のマーク

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そういう日本人の方って多いと思いますニコニコ

アゲハ蝶のマークのロックフォールは
パピヨン社の製品なんです。

で、そのアゲハ蝶のマークになった
理由というのが
きちんとあるんですよ!!

アゲハ蝶の理由は
青虫が綺麗なちょうちょになるように
私たちが作っているロックフォールも
同様のことが言える。
ということ

ロックフォールを作るということは、とても体力、気力、精神力を使うことで
見た目きれいな仕事ではないけれど
最後はとても美味しいロックフォールになる黄色い花

それがロックフォール パピヨンがアゲハ蝶のマークの意味星

伺ったときはちょっと
感動
しちゃいました音譜
確かに、チーズ作りは大変な仕事。
その大変さがあるから私は美味しいチーズを食べれるんだと思ったんです。
チーズはすべてパピヨン(アゲハ蝶)かもしれないな合格


そのパピヨン社ですがパピヨンのマークは1906年より使用。
昔から家族経営で1989年現在のファリーヌ社が回収
常に新しい商品を常に研究しています。

その中で生まれたのがソフトタイプのチーズ
これはロックフォールのあまりを使用し始めたのがはじまりでした。
現在は牛乳アレルギーを持つ方々の貴重なチーズとなっています。

1973年 チーズで初めてBIOを製造。 
チーズBIO第一人者と言われていますキラキラ

1976年 BIOチーズ販売開始
今も作り続けているロックフォールパピヨンBIOがこれです。


今は年間20,000トンのロックフォール生産中
そして世界中に輸出していますロケット

2004年には、オリーブをスペインの近くに植え始めましたコスモス

日本にはまだ輸入されていないパピヨン社のオリーブオイルについて

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スペイン近郊のファリーヌ家が持っているペルピニアで栽培(バニュルスで有名な土地)
ペルピニアは1954年寒波で殆どのオリーブの木がダメになった。
その後、長い間土地を管理していなかったが、
2004年に10万本 160ヘクタールの土地にオリーブを植えました。
すべてBIO で栽培しています。

フランスのBIOオリーブオイルでは
最大の量を生産

昨年2010年パリ 農業祭で銀賞 受賞

実際に試食をさせて頂きましが、
とても美味しい!
完熟したオリーブの香りが口いっぱいにひろがって
バゲットにつけて食べると最高でした。

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ではでは、そろそろ本題に。
ロックフォール パピヨンについて

伝統的な方法で今もなお生産しつづけています。

青カビのカビ 
ロックフォルティは年に一度9月の満月の日にすべて作る
これはカビは満月の日が一番良く繁殖すると言う事と、
9月は温度湿度がとても良いからです。

パピヨンでは12月から6月までの羊がミルクを出すときのみ、チーズを生産
しかし、チーズ製造は半年だが年中出荷出来るように管理。
実はこれが一番大変なんだとか。。。

ロックフォールを創りだしたのはサン・ウギュソンという人

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彼はロンバルディア出身の羊飼いで貧しい人々にチーズをあげていたが、
そのことが上司から見つかり殺させてしまった。
これを敬いこの地域では彼を称える。
熟成庫内にも彼の小さな銅像が置いてありました。

熟成庫
熟成をする場所は
ロックフォール スル スーン村にある
自然の風が常に漂う
決められた洞窟でしか熟成できない。

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その熟成に使用する木はかしの木

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各フロアにフルリーヌ(洞窟に漂う自然の風)が通るように
床には隙間あります。

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洞窟内温度8から12度 湿度98%
地下30メートル 地下3階(見学したカーブ)
パピヨンは2つカーブを持っています。
ちなみに、見学していないもうひとつは
地下4階まであります。

熟成方法
1 第一熟成 青カビ増殖スタート 通常より長い21日間(洞窟内)
2 表皮に青カビが出てきたら責任者がチェックしてから、
  すずに包む(15日間)
3 第二熟成 山の麓にある工場内の冷蔵庫(0度)で5~8ヶ月熟成
  (普通は2~3ヶ月 パピヨンは長く熟成させる)

青カビを作るパンについて

ロックフォールの中でパン職人とオーブンを持っているのは
パピヨンのみで
一つ6キロのとっても大きなパンを
9月の満月の日前後3日間で一年分の青カビ菌用のパンを焼く

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オーブンの温度は400度のかなりの高温
理由は表皮のみ焼いて
中身は菌が繁殖しやすいように柔らかく仕上げるため。

このパンは1回40個 1日2回で3日間で一年分焼き上げます
(なので3日間で240個が一年分)
材料はBIOのライ麦を使用し、燃料の木はかしの木

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作ったパンの半分は菌がうまく増殖せず使用不可になるんだけど
それでも伝統を守り続けてパンから菌を作っているのがパピヨン社

パンから青カビの作り方
1 イースト菌入りの生地を1~1.5時間発酵
2 400度のオーブンで2時間焼く
3 洞窟内で70日間菌を繁殖
 (青カビが中身を食べ尽くすと乾燥してそれ以上増殖しない。)
4 責任者がチェックしたら粉にする(粉は黒鉛のような感じ)
5 粉にしたものをミルクに混ぜてロックフォールチーズにしていく

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パピヨン社についてのレポートは以上です。
なんだか、まとまっているようでまとまってなくてショック!
見学させていただいた通りの内容になっちゃってるので
読みづらいと思います。
失礼しましたあせる

最後まで読んでいただいてありがとうございますラブラブ!


今回はレポートと言う事でチーズの本に掲載されている様な
ロックフォールの規定というものは載せませんでした。
おしりになりたい方は以下を参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ロックフォール

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ツアー2日目
青カビの王様ロックフォール三昧のホテルを
朝9時半ホテル出発
いよいよロックフォールの熟成庫見学です

30分でロックフォールパピヨン社到着音譜

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軽くロックフォールについて説明させていただくと
ロックフォールというチーズは羊乳製のブルーチーズで
熟成は必ず決められた期間、
法律で定められた自然の洞窟内で熟成をしなければいけません。
味わいはピリッと青カビと塩気が最初にきたあと、
羊乳独特の甘みが口に広がります。

本題にもどりますね~ひらめき電球


パピヨン社のまずはチーズを熟成させる熟成庫の洞窟ではなく
山の上にある洞窟の麓に作られた
工場へ案内して頂きました。

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会議室に呼ばれパピヨン社の資料とボールペンを頂いてドキドキ
コーヒーをいただきながら、軽く説明をしていただきましたコーヒー

じっくりとロックフォールとパピヨン社について伺った後は

洞窟のカーブ
内を見学目
残念ながら今はチーズを製造時期外のため
カーブは空っぽ。
しかしとても優しい方で説明も詳しく
しかも写真も取らせていただきましたクラッカー

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パピヨン社は2つカーブを持っていますが
今回見学したのは地下30メートルの地下3階建てカーブ
もう一つのカーブは地下4階まであるそうです。

カーブ見学後、パピヨン社の粋な計らいで
お昼をとても綺麗な
ホテルのレストラン
お庭でチーズの試食とお食事を頂いちゃいましたアップ

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前菜代わりにパピヨン社のチーズ6種類
最近のフランスのはやりとして前菜にプラトーが流行してるそうです

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メインディッシュは牛ステーキのアリゴ添え

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デザートにビスキュイにバニラアイスと生クリームがのっているケーキ

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お昼からとっても贅沢な時間虹

お食事のあとは
とてもとても貴重
ところを見学
なんと、ロックフォールの青カビを作るための
パン工房見学食パン

むかし、羊飼いが洞窟内にパンとチーズを忘れていき
後々気がついて洞窟に戻ってみるとパンはなくなって
チーズには青カビが生えていました
それを恐る恐る食べてみたらとっても美味しかった
これがロックフォールチーズの始まりなんですニコニコ

なので昔からロックフォールを作る際は
パンを焼いて洞窟内で熟成させて
青カビを作り、それからチーズに混ぜて生産してたそうです。

しかし、最近は青カビをパンから作る会社が無くなってしまい
現在、唯一伝統的にパンから青カビを作り
ロックフォールを生産しているのは
パピヨン社のみ
なったそうです。

なので、ロックフォールの工場見学へいっても
パピヨン社しかパン工房を持っていないため
見学もできない
そして、そしてこのパンを作るのは年に3日間9月の半ばの
満月の日だけなんですって。
とても貴重な見学をさせて頂きました満月

パン工房に入ると職人2人が明日から3日間焼き始める
パンのオーブンに火を焚いて温め作業をしていました。

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ちょうどお昼時にお邪魔してしまったのでナイフとフォーク
お昼を中断してまで私たちに説明してくれました。

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年に一度の作業なのでどことなく楽しそうな雰囲気ラブラブ
日程が一日明日にづれていたら本当にパンを焼いているところを見れたのに
と、ちょっと残念でしたがなかなか見れない
ロックフォールのパン工房見学はうれしかったですアップ


パン工房見学後はパピヨン社の工場へ戻り、
出来上がったロックフォールの梱包作業を見学
こちらもタイミング悪くダウン
休憩時間3分前に伺ったのにもかかわらず
作業が終わっていた機械も再度動かして見学させてくれました。

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工場見学を終了し、パピヨン社はお終い。
あさの早い時間から夕方前まで丁寧にお迎え案内していただき
本当に感謝です。

なのに
お別れの時に一人に一袋ずつ1キロ以上はあるかと思われるチーズをいただいてしまった。
本当にとてもスペシャルなおもてなしラブラブ!
このツアーはまだまだ長いけど、この頂いたチーズは必ずおいしい状態で
持ち帰ると心にきめましたチーズ



パピヨン社を堪能した後、
再びパス移動
昨日は下をくぐったミヨー橋の上を通過し、ミヨー横すぐのサービスエリアでトイレ休憩。


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休憩後は世界遺産コンクへ向けて出発!!
山の中をずっと走りながら夕方7時半コンク到着
巡礼の町、フランスで10本の指に入るくらい綺麗と言われる町
そんな素晴らしいところに宿泊しました。

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続きはまた今度。

チーズツアー1日目のブログはこちらです。
http://ameblo.jp/comteyuko/entry-11023341966.html

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先日は久里浜のヨットハーバー
バーベキューをされる方から依頼を受けて
チーズプラトーを作りに行ってきました。

クルーザーでクルージングの予定でしたが船
あいにくのお天気で残念ながらバーベキューのみになりましたショック!
しかし、とっても豪華なBBQおうし座

ゲストの方にジャズバンドタンゴダンサー
いらして夢のコラボレーションが実現アップ


お料理はA5ランクの山形牛のヒレ!!

スパークリングで乾杯した後、
前菜のバーニャカウダやラタトゥイユ、スモークサーモンの横に
チーズプラトーチーズを添えさせていただきました

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今回のチーズプラトーは
オランダ産ゴーダチーズのクミン入り

青カビの王様 ロックフォールで有名なパピヨン社の羊乳チーズのフレッシュタイプ

同じくパピヨン社で生産されている羊乳チーズの白カビタイプ

最後は私の大好きなハートタイプ コンテチーズ。
しかも熟成はクリスチャン・ジャニエ氏

今回のプラトーは4種類にしました。
こだわりがありつつも、あまりクセがないチーズを準備。

パピヨン社のチーズがあるのにロックフォールがないのは、そう言う理由なんです音譜

少しクセがあるかな?と思った羊乳白カビタイプも好評で嬉しかったですクラッカー

前菜のあとは、いよいよBBQ
野菜を焼いて、牛タン焼いて…
皆さん盛り上がったきたところで
A5ランクの山形牛
こんなにいいお肉をBBQするなんて
贅沢すぎます音譜

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サシの入り方からして違います。
思わずお肉を激写しちゃいました。
美味しいお肉は旨味をしっかり閉じこめるために最初は強火で表面をしっかり焼いて、あとは弱火でじっくり火を通しました。
焼き上がったら一口大にカット
素晴らしいピンク色
私もちょっといただいちゃいました。
ほっぺが落ちるとはこの事ですね。
あぶらがあるのに、サラッとしてしかも肉質は超柔らかい。
最高ラブラブ!

お肉を堪能してお腹も心も満たされた後はジャズの生演奏
プロのジャズ演奏者&歌手のスペシャルライブ

演奏を聴いていると隣でタンゴダンサーがダンスを披露。

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いやぁ~最高ですねキラキラ
音楽とダンスを楽しんだあとは
パエリアチューリップオレンジ

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エビとパプリカがのって見た目もキレイ
パエリアたべて最後は
日本人らしく蕎麦で締めくくり割り箸

とっても素晴らしいBBQビックリマーク
楽しい時間を過ごさせていただきましたひらめき電球

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