バイト漬けの3日間のはじまりはじまり。
でも書くことねえなあ。

マツケンサンバを2回見て、記者の人の語るキン肉マンの世界を堪能して、日付が変わったら若手芸人がいれかわり、たちかわり、いれかわり。

今年はピンが大躍進でしたなあ、と話しながら誰が消えて誰が残るかを予想するのは切ないですなあ、と話す。

言うほど波田陽区って悪くないんじゃ。
簡単に真似できますし。

長井秀和、だいたひかる、とか「切る芸人」はおりますが、「それではお話しさせて頂きます」「冗談を言います」は真似できても、続かんのですわ。

それに比べて「お・れ・は」「わ・た・し」って始まったらテンポに合わせて韻を踏もうと必死になるし、良い日本語教育になるんじゃないでしょうか。批判、批評、観察の能力も付くだろうし。
とか適当なことを言いながら新年。

俺の昨年後半は「Sugai & Familystone」一色でした。
前半は忘れました。
16時過ぎに起床。昨晩サクがKBCシネマで「モーターサイクル・ダイアリーズ」が明日までと言ってたのを思い出し、部屋を片付けるつもりだったけどほっぽいて外出。

きっと見終わった後、バイクに乗りたくなるんだろうなあ、と思ってバイト先に取りに行くか悩んだけど結局行かず。終わったら小雨が降ってたので全く乗りたいとは思わなかったけど。

19時過ぎにチケット買った時は全く人がいなかったのに、開始時間の5分前に戻ってくると人の多いこと、多いこと。こんだけ多けりゃKBCシネマも安泰だ。
安泰でないと困る。

サクと合流して、見始め。寝てないらしく、若干不安に。

久々のKBCシネマはやっぱ良い。次は「約三十の嘘」を。

肝心の映画は、素晴らし、の一言。「ジョゼ」といい、今回といい、最終日に見る映画にはハズレが無いのか、と下らないことを思ってしまった。この頃劇場で見る映画はどれも満足しているので幸せだ。
使っている写真は他の日記から拝借してきたものだけど、一貫して評価高い。
みんなこの写真だし。俺も日記に使うならこれだなー、って思ってたから文句ないです。星5つと思いますよ。あんまこの評価方法好きじゃないけど。

凄く良い映画なので、ここではあんまし言及しません。
一つだけ。
アマゾン川をフーセルが泳ぐシーン。何で泳いだのか、って理由が自分の経験と重なってしまってボロボロ泣いた。何で泣けたのかは自分のそれがあくまでも「体験」でなく単なる「経験」だったからだと思う。でも今度は泳げると思いたい。

と、こんな風な非常に抽象的な表現しか使えないけど。

デカが「凄く良かった」と言ってたし、春Dも良いと言ってた、とサクが言ってたので、今度二人に会ったらこの映画の話が聞きたい。
サクはやっぱり所々気を失ってたらしいので。
28日
バイト明け。「平和研究」があまり面白くはなく(眠いだけかもしれんが)ほぼ受ける気を無くす。途中で抜けて家で睡眠。

19時ごろゆーじろがやってきて、「はこざき」でメシを食ったり、ROSSOはどーなのかと話したり、トム・ウェイツはやっぱりかっこいいと話したり、「自分をコンビニの商品に喩え、それに値段をつけよ」というどっかのエントリーシートを解くためコンビニまで行ったり、そーこーしてるうちに日付が変わって1つ年を食う。

29日
バイト。
どんどん津波の被害が明らかになっていっている。
凄く忙しかったけど、たまたま備品の整理で来てた日勤sの姉さん二人がケーキを買ってきてくれて、すげー嬉しかった。デスクまわりも綺麗に整頓された。

バイト終了後、ゆーじろ、サク、デカが待ってる「とり福」へ直行。
閉まってる。
めちゃくちゃ悔しい。
いくつか店を見た後「のんちゃん」に決定。悪くないけど「とり福」が歩いて10秒の距離にあることがとても切ない。わかっちゃいるけど比べものにならん。
あとからバイト終了後のまことが参加。いっこうに頼んだビールも料理も出てこないので、やっぱ「とり福」の方が・・・

タクの運ちゃんの弾けたトーク(「5人でタクに乗ったほうがバスより安くつきますよ」って、そんなワケねーやろ)を聞いて「ぼたん」でラーメン啜ってサクんちへ。サクの友達が4時過ぎに来るなり撤収。俺も含めてみんなバツの悪そうな顔して家を出るのがうけた。

すごく楽しかった。年食うってこととかイベントとかに無頓着になってたから友達からの「おめでとう」ってメールとかだけでも凄く応えた。職場の人たちが「何でケーキ振舞ってるの?」って質問した後に合点がいったように「おめでとう」って言ってくれたのも応えた。カートとかシドの葉書も、お通しのピーナッツも。
無頓着になっていたのは、たぶん、静かに絶望してたからと思う。だから、「おめでとう」で、そっから救われた。
「おめでとう」なんて簡単に言える。思えば言葉なんて口から簡単に出せる。手で書ける。ただ「おめでとう」って言ってるだけだし。そんなことに当事者になって初めて気がついた。

もっと笑おうと思った。
で、もっと多くのみんなの誕生日を覚えようとも。
みんなありがとう。
今、30日だけど混乱するので日時を過去に戻して更新。

酒が入った次の日は、本当に早起きする。頭だけ。

酒を抜いてバイト前、久々レコ屋に行ってぐだぐっだ。
ニ割引だったので迷いつつ(割引無くても迷うけどさ)the black heart procession、rachel's、そして名盤!"feedback to the future"を購入。

バイトは新人サダの研修も含め、スマトラ島沖地震とか、色々。大変。
大変なのは被災者の人たちなんだけども。そんな大変な中、テレビでは黒木瞳主演の「SADA」がやってて新人サダを指差して爆笑したり。
そんなしょうもないことで笑えるうちが幸せです。

Yahooのニュースで知ったけど、ジェット・リーも被災したらしく軽傷だとか。ジェット・リーも1人の被災者なわけで、セレブとか休暇中の日本人とか現地の人とかそんなの関係無しに天災は降りかかる。「少林寺」は凄く好きだったし、「HERO」も個人的にとても思い入れのある映画なのでジェット・リーが死ななくて本当に良かった。もちろん死んで良い人なんていないけど。

国家の持つ国民のための存在意義が日本では「福祉」だ、「治安」だと日本では語られるけど、今回のような津波警報の不備の問題は国境を越えて論じられる問題ではないだろうか。それは日本も率先して参加すべきかと。
日本は地震大国で、中越地震も、北海道沖での津波もごく最近に経験している。で、プーケットとかモルディブとかは日本人観光客で賑わうところ。国の外においても、自国の保護を受けられるという確信があるから海外観光客は存在するし、観光が重要な産業となっている国は多く存在する。

要は、日本の持つ津波に対する技術をもっと世界規模なものとして提供しておけば「自国民の保護」とか「国境越えた人類皆兄弟」とか大義はなんであれ、良かったんじゃないのか?そしてこれから今回のことをふまえて、そうすべきだ、という素人の一意見。

昼、郵便局から電話がかかってきて起きた。
「菅井君と家族石」のDVDを代金引換でもってくるって。
金用意して、5日前に開けた落花生を食うと、結構しけってた。
落花生もしけるのですな。

バイトのシフト決めに行きいつも通り、祥太とげらげら笑う。
「しょうた」という名前の友人が3人いることに気づく。翔太肖太祥太。

音会に行ったら、みんなが椅子に座って部屋の中央を眺めているという奇妙な光景を見ることができた。ちょっと気持ち悪かったので、椅子撤去。

三浦君がディープ・パープルを弾いていた。

肖太はいなかった。残念。