マツダ CX-5でリコール
センターディスプレイ(10.25インチタイプ)において、画面表示を補正するプログラムが不適切なため、テレビへの画面切り替えやテレビからナビ等の別画面への切り替え操作をした際、映像信号が乱れて補正できないことがある。
そのため、乱れた映像信号により、画面に縞模様が表示され、カメラの映像を表示できないおそれがある。
キャタピラー 918Mでリコール
ショベルローダのファイナルドライブ(終減速機)において、設計指示が不十分なため、リングギアを締結するボルトのトルクが不足しているものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、ボルトが緩み、ファイナルドライブから異音の発生や油漏れが生じ、最悪の場合、ホイールが脱落するおそれがある。
三菱 ふそうエアロスターでリコール
大型路線バスのエンジン ECU において、設計検討が不十分なため、以下の不具合が生じるおそれがある。
① スターター作動時にピニオンギヤとリングギヤの噛合い不良が発生すると、メインスイッチの接点を介さずコイル側にモーターを駆動する電流が流れ続けてしまう。そのため、コイルが熱ダメージを受けて損傷すると、スターターが不動になり、エンジンを始動出来なくなる。
② DPF の詰まりや酸化触媒の効率低下を誤検知することがある。そのため、エンジン出力が制限されると共に DPF 再生不可の警告が表示され、次回エンジン始動時にエンジン警告灯が点灯する。
メルセデス・ベンツ GLC220d 4MATICでリコール
前照灯において、ヘッドライトコントロールユニットの制御プログラムが不適切なため、前方車両との車間距離が近接した場合に前方の路面の一部に保安基準に規定されていない図柄が投影されることがある。そのため、前照灯等の基準に適合しない。
メルセデス・ベンツ メルセデス AMG CLS53 4MATIC+でリコール
トランスミッションの電気配線において、配索設計が不適切なためコネクタ配線のシール部に強い力がかかり、シール部を変形させているものがある。そのため、シール性能が保てずコネクタに雨水等が浸入することで短絡が発生し、駐車中にバッテリ上がりが発生することがある。最悪の場合、短絡により発熱することで、周囲の部品を溶損させて火災に至るおそれがある。
なおこれは、平成4年9月15日及び令和4年11月1日付リコールの再リコールとなります。
メルセデス AMG GT Sでリコール
エンジンコントロールユニットにおいて、生産指示が不適切なため誤った制御プログラムが搭載されている。そのため、触媒の経時劣化に対する冗長性が不足しており、排気ガス値が規制値を満たせないおそれがある。
メルセデス・ベンツ EQE350 4MATICでリコール
高電圧バッテリ管理システムにおいて、制御プログラムが不適切なため、他のコントロールユニットからのデータ要求が集中すると、メモリに過負荷が生じることでリセットが行われバッテリの電磁開閉器を誤って開けることがあり、駆動システムへの電力供給が一時的又は継続的に切断される。そのため、一時的に切断された場合は出力制限警告灯とドライブシステムの出力制限メッセージが運転席ディスプレイに表示され、出力が制限された走行モードになる。また、走行中に継続的に切断された場合は走行不能に至るおそれがある。
メルセデス・ベンツ C200でリコール
助手席足元にあるプレヒューズボックスにおいて、製造時の組付けが不適切なため電源配線を取り付けるナットが規定トルクで締め付けられていないものがある。そのため、走行時の振動等で当該ナットが緩み電源が遮断されて駆動システムが停止し、走行できなくなることがある。または、当該部の電気抵抗が増加して、発熱することで周囲の部品が溶損し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
車体に接着で取り付けられているルーフパネルにおいて、使用過程にて修理を行った際の作業指示が不適切なため、適切な接着強度で修理されていないものがある。そのため、走行風などで剥離が進み、最悪の場合、走行中に剥がれ飛ぶことで他の交通の妨げになるおそれがある。



