日野プロフィアでリコール
大型トラックの排気管固定用ブラケットにおいて、取付けボルト締結部の塗装膜厚が不適切なため、エンジンからの熱により膜厚が薄くなり、当該ボルトが緩むことがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、ブラケットが脱落し他の交通を妨げるおそれがある。
ホンダ N-VANでリコール
サイドカーテンエアバッグにおいて、インフレータ(膨張装置)とエアバッグを固定するクランプリングのかしめ荷重の設定が不適切なため、過大な荷重でかしめられ、クランプリングの強度が不足しているものがある。そのため、車室内高温時にサイドカーテンエアバッグが展開した際、インフレータ内圧が増加し、クランプリングが破断してエアバッグが正常に展開できず、乗員保護性能を満足しないおそれがある。
スズキ フロンクスでリコール
リヤブレーキキャリパにおいて、当該キャリパの取付けボルトの締め付け作業が不適切なため、締め付けトルクが不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ボルトが緩み、制動時や段差乗り越え時に異音が発生し、最悪の場合、当該ボルトが脱落して、制動力が低下するおそれがある。
スズキ バーグマンでリコール
燃料ホースにおいて、製造時の組付け作業が不適切なため、燃料ホースの金具部分が変形し、正しい位置に配管されていないものがある。そのため、当該ホースが燃料蒸発ガス抑制装置のキャニスタパージホースと接触することで摩耗し、最悪の場合、穴が開いて燃料が漏れるおそれがある。
三菱 ふそう キャンターでリコール
トラックのメータークラスターにおいて、ソフトウェアが不適切なため、マルチインフォメーションパネルが突然消灯する、または何も表示されなくなるおそれがある。そのため、走行距離を確認できなくなる。
マツダロードスターでリコール
パーキング・アシスト・ユニットにおいて、ホイールの車輪速センサからの信号処理が不適切なため、後進時に超音波センサが検出した障害物との距離と、車輪速センサからの信号で算出した移動距離に不整合が出ることがある。そのため、障害物の位置と距離を知らせるパーキングセンサインジケータとブザーが正しく作動しないおそれがある。また、スマート・ブレーキ・サポートの後方検知機能※1 も作動しないおそれがある。さらに、自動変速機を搭載した車両については、AT誤発進抑制制御(前進時/後進時)※2 も作動しないおそれがある。
※1 スマート・ブレーキ・サポートの後方検知機能とは、後進時にブレーキ制御をすることで衝突回避および衝突時の被害軽減を図る機能のこと。
※2 AT誤発進抑制制御(前進時/後進時)とは、アクセルペダルの踏み間違いによる急発進を抑制して衝突時の被害軽減を図る制御のこと。




