トヨタ ヴィッツでリコール
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿
防止が不適切なため、温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化す
ることがある。このため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそ
れがある。
なおこれは平成22年6月30日付けリコールの再リコールとなります。
かじ取り装置において、ハンドルとステアリングギヤボックスをつなぐ継手部
品(ステアリングヨーク)の製造が不適切なため、継手部品とステアリングギヤ
ボックスの連結部にガタが生じているものがある。そのため、そのままの状態で
使用を続けると、継手部品が摩耗し、最悪の場合、かじ取り操作ができなくなる
おそれがある。
ヤマハWR250Rでリコール
動力伝達装置において、クラッチプッシュレバーのオイルシールの製造が
不適切なため、当該オイルシールに微細な亀裂が生じているものがある。
そのため、そのまま使用を続けると、走行中にエンジン内の油圧で亀裂が
進行してエンジンオイルが漏れ、最悪の場合、漏れたオイルが後輪タイヤ
に付着し、転倒するおそれがある。
三菱ふそうスーパーグレートでリコール
後2軸式の大型トラクタにおいて、ディファレンシャルのリングギヤを固定する
ボルトの締付作業を行う際、ボルト締付機のソケット形状が不適切なため、締付
トルクが不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、
ボルトが緩み、最悪の場合、ボルトが抜け、ディファレンシャルが破損して走行不能
になるおそれがある。
日野セレガでリコール
大型バスの電気エア切り替え式トランスミッションのシフトユニットに
おいて、偶数段と奇数段を切り替えるアウターピストンの端面形状が不適切
なため、エア圧を受ける面積が不足し、切り替え時にアウターピストンの
作動開始が遅れることがある。そのため、アウターピストンが急速に動き
アウターピストンとインナーピストンのカップシールが摩耗してエアの気密
が保たれず変速時間が長くなり、そのまま使用を続けると、最悪の場合、
変速ができず走行不能になるおそれがある。
