アバルト500でリコール
トランスミッションコントロールモジュールの製造管理が不適切なため、仕様の異なる制御
プログラムが書き込まれたものがある。そのため、診断器で故障診断を行おうとしても車両
を認識できず、故障診断ができないおそれがある。
クライスラー ジープ・ラングラー アンリミテッドでリコール
クライスラー ジープ・ラングラー アンリミテッド他でリコール
助手席用のエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適
切であった場合、高い湿度の環境下で大きな温度変化を繰り返すと、ガス発生剤が劣化す
ることがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。
日産セレナでリコール
ABSアクチュエータ内ポンプにおいて、組付け設備の調節が不適切なため、
組み付け時にポンプ内部のシールが破損したものがある。そのため、ABS作動
時のブレーキ液の吐出圧が不足するおそれがあり、最悪の場合、ABS機能が作
動せず、走行安定性が損なわれるおそれがある。
三菱 eKでリコール
①エンジンの始動装置(スターター)において、エンジン制御プログラムが不適切
なため、エンジンクランキング開始直後のシフト操作により、スターターモー
ターピニオンギヤがエンジンのリングギヤに強嵌合し、その衝撃でギヤが破損
することがある。そのため、エンジン始動時に異音が発生し、最悪の場合、エ
ンジンが始動できなくなるおそれがある。
②アイドリングストップ機能付き車のエンジンECUにおいて、エンジン制御プロ
グラムが不適切なため、触媒劣化診断が適正に実施されないことがある。その
ため、触媒が劣化しても警告灯が点灯しないおそれがある。
自動無段変速機(CVT)において、コントロールユニットの制御が不適切なため、
CVT内部のクラッチの結合が遅れ、発進時に駆動力が伝わらないことがある。
そのため、坂道での発進時にブレーキペダルを放した際、一時的に車両の自重
で坂道を下がるおそれがある。
メルセデス・ベンツ S550クーペでリコール
前席左右のシートベルトにおいて、シートベルトフィーダ用コントロールユニットの制御プログラムが不適切なため、シートベルトフィーダが正しく作動しないことがある。そのため、シートベルトフィーダが適切な位置で停止せず、乗員の拘束が不十分となり、乗員が過度の傷害を負うおそれがあるほか、シートベルトプリテンショナが作動するとシートベルトフィーダが破損し、破片で乗員が負傷するおそれがある。
メルセデス・ベンツ ML350 BlueTEC 4MATIC 他でリコールでも同様のリコールが公表されております。



