ヒュンダイPYでリコール
補助席付き車両のサイドスライド窓において、製造工程が不適切なため、レールに取付けたストッパー位置が設計どおりではないものがある。
そのため、窓の開放部の有効幅が 500mm 以下となり、保安基準に適合しないおそれがある。
ドゥカティ パニガーレV4でリコール
制動装置において、リアブレーキホースリテイナー及び遮熱チューブの設計検討が不十分なため、遮熱性能が不足している。そのため、走行中にブレーキホース至近の排気管から発せられる放射熱により、ブレーキホース表面被覆に損傷が発生し、そのまま使用を続けるとブレーキフルードが漏れて、最悪の場合、リアブレーキが作動しなくなるおそれがある。
なおこれは令和7年6月17日付リコールの再リコールとなります。
制動装置において、リアブレーキペダルとプッシュロッドを接続するピボットピンの設計検討が不十分なため、当該ピンが錆びることがある。そのため、そのまま使用を続けると、リアブレーキペダルの動きが渋くなり、最悪の場合、ブレーキが引きずるおそれがある。
トヨタ bZ4Xでリコール
バッテリEVシステムにおいて、駆動用バッテリコンピュータの制御プログラムの検討が不十分なため、特定の条件下でバッテリ制御状態を正しく認識できなくなり、異常と誤判定することがある。そのため、警告灯が点灯するとともに、当該システムが停止し、走行不能となる恐れがある。
二列目座席シートベルト非装着時警報装置において、バックル電気配線の配索検討が不十分なため、シートベルト脱着時に当該配線に繰り返し負荷がかかり断線することがある。そのため、シートベルト装着状態が正しく警報されないおそれがある。
ホンダ Dunkでリコール
前輪ブレーキにおいて、製造時の部品管理及び工場内修理作業が不適切なため、マスタシリンダ内に空気が混入した状態で前輪ブレーキケーブルが過剰に調整されたものがある。そのため、使用過程で意図せずブレーキ液圧がかかり続けて前輪ブレーキが引きずり、最悪の場合、前輪がロックして転倒するおそれがある。
なお、物損事故が1件発生している模様です。
低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。
そのため、インペラがポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。
なおこれは令和3年3月25日付リコールの再リコールとなります。



