三菱 ふそうスーパーグレートでリコ ール
大型トラクタ等のけん引車両において、ASAM(Advanced Signal and ActuationModule:電装品制御を統合管理するモジュール)の制御プログラムが不適切なため、走行中に運転者が操作を行っていないのにもかかわらず、(10 分毎に 1 回)トレーラ側のハザードランプとバックランプが瞬間的に点灯し、バックブザーが吹鳴するおそれがある。
なおこれは令和3年3月26日付リコールの再リコールとなります。
大型トラクタ等のけん引車両において、トレーラ用灯火器回路の設計検討が不十分なため、トレーラ側に不要な電流が流れることがある。そのため、ブレーキを踏んだ際にバックランプ回路にも電流が流れ、後退操作を行っていないのにもかかわらず、バックランプが点灯し、バックブザーが吹鳴するおそれがある。
リヤビューカメラにおいて、ソフトウェアが不適切なため、当該カメラ起動時に内部データが破損して映像信号を正常に出力できないことがある。そのため、後退時にリヤビューモニターに車両後方の映像が映らず、保安基準に適合しない。
トヨタ RAV4でリコール
プラグインハイブリッドシステムにおいて、モーター制御用コンピューターのプログラム検討が不十分なため、始動時のモーター初期学習が完了しない場合、モーター出力制御が正しく行われず、異常検知することがある。そのため警告灯が点灯し、最悪の場合当該システムが停止して走行不能となるおそれがある。
日野プロフィアでリコール
E13Cエンジン制御コンピュータにおいて、
① DPR再生用制御プログラムが不適切なため、高回転高負荷条件でのDPR再生中に尿素SCR触媒温度が想定より高温となり、触媒劣化の進行が早くなることがある。そのため、そのまま使用を続けると排出ガス中の窒素酸化物の排出値が規制値を超えるおそれがある。
② SCR触媒劣化判定プログラムが不適切なため、正常な触媒を異常と誤判定し、警告灯が点灯するおそれがある。
なお本件①は、令和4年9月9日付リコールの再リコールとなります。
いすゞ エルガEVでリコール
電力変換装置(インバータ)において、基板のはんだ付け工程が不適切なため、正しくはんだ付けされていないものがあり、熱膨張と収縮の繰り返しにより当該はんだ部に亀裂が生じることがある。そのため、端子部の接触が不安定となり制御信号が乱れ、インバータ内部で短絡が発生し、EVシステム異常警告灯が点灯して走行不能となるおそれがある。また、当該短絡により車両の制御回路が損傷すると、連続通電によりハーネス等が発熱し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
なお車両火災が1件発生している模様です。
また、日野ブルーリボンZ EVでも同様のリコールが出ております。
BMW X2 xDrive20iでリコール
ヘッドユニット(*)において、制御プログラムが不適切なため、電源オフ時に当該ユニットが異常状態となることがある。そのため、再度車両を始動した際に直前直左確認時のフロントカメラおよびサイドカメラの映像がセンターディスプレイ(インストルメントパネル中央モニター)に表示されず、保安基準に適合しないおそれがある。
(*)ヘッドユニット:車載情報表示用コントロールユニット




