スカニアでリコール
キャブ補助ヒーターの配線の取付位置が不適切なため、キャブ補助ヒーターブラケットと干渉し擦れるものがある。このため、最悪の場合、配線の損傷によりキャブ補助ヒーターが作動しなくなったり、ショートが発生したりする。またキャブ補助ヒーターの信号に悪影響を及ぼすことで、燃料供給ポンプの制御信号に悪影響を与え、イグニッションキーをオフにしても燃料供給ポンプが停止せずエンジンがまわりつづけ燃料が切れることでエンストに至る恐れがある。
キャブチルトシリンダー下側を固定しているナットの締付けが不適切であったため規定トルクで締付けられていないものがある。そのため、最悪の場合、キャブを前方に傾けた際、当該接続部が外れキャブが規定の位置に止まらず前方に倒れ落ち人に接触し人身事故につながる恐れがある。
株式会社リバーストンで自主改善
後退灯(LED式)のLED式チップにおいて、内部配線の接着が不適切なも
のがあり、接着強度が弱く、使用過程において配線が剥離して後退灯が早期に不
灯となるおそれがある。
日産キックスでリコール
後輪のアクスルにおいて、ハブを固定するアクスルボルトの締結作業が不適切なため、走行振動等によりボルトが緩み、構成部品がガタつき異音が発生するおそれがある。そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、ボルトが抜けてハブに干渉しホイールがロックするおそれがある。
ジャガー E-PACEでリコール
①アクセサリーベルトの張力を一定に保つためのオートテンショナーのばねの耐久性が不適切なため、経時劣化により張力が低下すると、当該ベルトに振れの発生と共に負荷がかかり折損することがある。
②セルモーターでエンジンを始動する条件を正しく検知できないために、セルモーターが作動せず、常に原動機の再始動用モーターが使用され、その結果再始動用モーターを駆動するベルト(アクセサリーベルト)に負荷がかかり、当該ベルトが折損することがある。
そのため、そのまま使用を続けると、最悪の場合、発電不足により警告灯が点灯し、バッテリーが上がり、燃料装置、点火装置等の電装品の使用が出来ず、原動機が停止し走行不能或いはオーバーヒートに至るおそれがある。



