株式会社エッチ・ケー・エスで自主改善
ショックアブソーバーのブラケット ASSY の設計が不適切なため、ハンドル据え切り操作時の繰返しの負荷により、当該部品の溶接部に亀裂が生じることがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると亀裂が進行し、最悪の場合、ショックアブソーバーのブラケット ASSY が破断し走行不能になるおそれがある。
三菱 アウトランダーPHEVでリコール
ナビゲーションシステムにおいて、制御プログラムの設定不備により、
①起動時にシステム内の情報処理が完了せず、再起動を繰り返す場合がある。
②電源変動等によりシステム内の通信が途絶えた場合、復旧処理が行われないためカメラ映像に切り替わらず、黒画面となる場合がある。
①②の状態において、液晶画面に直前直左確認用のカメラ映像が表示されず、保
安基準第44条(後写鏡等の基準)に適合しなくなるおそれがある。
日産セレナでリコール
ブレーキホースブラケットにおいて、ブレーキホースブラケットの車体への溶
接作業が一部不適切なため、ブラケットが外れ走行振動によりブレーキパイプが
車体に干渉し異音が発生する。そのままの状態で使用を続けると、ブレーキパイ
プが損傷し液漏れが発生することで、最悪の場合、ブレーキが1系統失陥し制動
距離が伸びるおそれがある。
メルセデス・ベンツ S500 4MATICでリコール
リアSAM(信号検知制御モジュール)コントロールユニットの制御プログラムにおいて、設計が不適切なため、エンジン始動時に誤ってリアSAMの初期化が行われることで、関連するユニットの警告灯が点灯すると共に、リアドアのパワーウィンドウが作動しない、等の作動が制限されることがある。最悪の場合、テールランプユニットが正しく作動せず、後部の灯火類が点灯しなくなるおそれがある。
メルセデス・ベンツ E220ddeでリコール
ディーゼルエンジンに搭載されているクーラントポンプにおいて、軸受けシールの設計が不適切なため、作動の制御が行われている負圧回路へ冷却水が浸入し、負圧回路の関連部品が作動不良を起こすことがある。そのため、エンジン警告灯(MIL)が点灯する、出力が低下する、ブレーキ倍力装置の機能が低下する等の不具合が発生し、排気ガスの再循環装置(EGR)制御用の電磁バルブに作動不良が発生した場合においては、MIL点灯と共に排ガスが悪化し、更に短絡が発生すると発熱して周囲を溶損させることで、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
メルセデス・ベンツ GLE450 4MATICでリコール
助手席の下にある48Vのアース配線において、製造時の組み付けが不適切なため、端子の固定ボルトが適切な締付けトルクで取付けられていないものがある。そのため、走行中の振動等により導通不良が発生し、警告灯が点灯すると共に増加した電気接触抵抗により発熱して、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
メルセデス・ベンツ GLB200d 4MATICでリコール
積載重量に応じて光軸を調整するリアアクスルのレベルセンサにおいて、製造時の組み付け指示が不適切なため、リンケージの向きが反対に接続されているものがある。そのため、積載時に前照灯の光軸調整が適切に行われず、対向車の運転手が眩惑するおそれがある。
トヨタ クラウンでリコール
前照灯において、タクシー用途等で使用する際、想定を超えて長時間点灯し続
けると、バルブからの熱と紫外線により反射板のアルミ蒸着が剥離することがあ
る。そのため、そのまま使用を続けると、集光不足となり、光度が徐々に低下し、
最悪の場合、保安基準第32条(前照灯の基準)を満足しなくなるおそれがある。
なおこれは平成30年10月10日付リコールの再リコールとなります。
トヨタ プリウスでリコール
ハイブリッドシステムにおいて、異常判定時の制御プログラムが不適切なため、極低速から急加速するような高負荷走行時等に昇圧回路の素子が損傷した場合、フェールセーフモードに移行できないことがある。そのため、警告灯が点灯し、ハイブリッドシステムが停止して、走行不能となるおそれがある。
なおこれは令和2年6月24日付リコールの再リコールとなります。




