ハーレーダビッドソン CVO ロードグライドでリコール
リアブレーキパイプをフレームに固定するクランプにおいて、保持力が不十分なため、クランプからブレーキパイプが外れた場合に、エキゾーストパイプに接近または、接触することがある。そのため、ブレーキ配管内に気泡が発生し、制動力が弱くなり、そのまま使用を続けると、接触している箇所が摩耗し破損することで、ブレーキフルードが漏れ、制動力が弱くなるため、安全に停止できなくなる可能性がある。
メルセデス・ベンツ A200dでリコール
エンジンコントロールユニットにおいて、故障診断プログラムが不適切なため、空気流量計や低圧排気ガス循環バルブが故障した際に、エンジン警告灯 (MIL) が正しく点灯しないことがある。そのため、故障時の制御が行われないことで、最悪の場合、排出ガスが基準値を超えるおそれがある。
メルセデス・ベンツ GLE300d 4MATICでリコール
リアSAM(信号制御および作動モジュール)コントロールユニットにおいて、製造ツールの管理が不適切なため基板に軽微な損傷が生じているものがある。そのため、使用過程で生じる振動等で損傷が進むことで基板内に短絡が発生し、左後退灯が常時点灯し続けるおそれがある。
ボルボ XC40でリコール
車両ハーネスカバーにおいて、配線設計が不適切なため、左リアブレーキパイプとのクリアランスが不十分な状態で組付けられている。そのため、走行中の振動等により、車両ハーネスカバーとブレーキパイプが接触してブレーキパイプに施している錆止め塗料が摩擦により剥離することがある。そのまま使用を続けると、ブレーキパイプが腐食してブレーキフルードが漏れることにより、制動力が低下し警告灯が点灯するおそれがある。
三菱 ふそうスーパーグレートでリコール
6R20 型エンジンを搭載した大型トラックにおいて、排気ロッカーアームのアジャストスクリューの潤滑性能が不十分なため、長時間のアイドル運転を行うと早期にアジャストスクリューが摩耗及び破損して異音や出力の低下が生じることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、バルブブリッジが脱落してエンジンが破損し、最悪の場合、走行不能に至るおそれがある。
なおこれは令和5年8月9日付リコールの再リコールとなります。
本田技研工業株式会社 メインスタンドで自主改善
後付け部品として販売したメインスタンドにおいて、スプリングフックの溶接条件が不適切なため、溶接部の強度が不足しているものがある。そのため、メインスタンドを立てる際に溶接部が破断した場合は、スプリングフックが外れて車両が倒れるおそれがある。また、走行中に溶接部が破断した場合はメインスタンドが路面に接地し、最悪の場合、転倒するおそれがある。




