今日は、娘の七五三でした。
お天気良く、穏やかで、よき日でした。
数字つかいとしては、七五三がどんな意味を持つのか気になるところ、ということで!今日のタイトルとなりました^ ^
まずは七五三の由来を調べてみると・・・
七五三は、古くからの風習である三才の「髪置(かみおき)」、五才の「袴着(はかまぎ)」、七才の「帯時(おびとき)」に由来するといわれています。
「髪置」は男女児ともに行われた儀式で、この日を境に髪を伸ばし始めました。
また、「袴着」は男児がはじめて袴を着ける儀式で、「帯解」は女児がそれまでの幼児用の付紐をやめ、大人の帯を締める儀式です。
三歳までは、髪の毛に虫がついて病気にならないように、男女ともに髪を剃っていたのだそうです。
また、昔は、「七つまでは神の内」と呼ばれていて、七歳まで生き延びるのは神様に委ねるしかない、という意味合いもあったそう。昔は、産んだ子供が小さいうちにとか、兄弟姉妹が病気で亡くなるとか、当たり前のようにあって・・・
七歳を迎えるのは、本当に喜ばしいことだったのでしょう。
なんかそう考えると、沁みる。今の時代に感謝だな・・・でもその分、将来のことばかり考えないよう、今を楽しませてやりたいな・・・とも思ったりして。
また、こんな解説も。(by wiki)
3歳=言葉、5歳=知恵、7歳=歯を神から授かることを感謝
面白い。
数秘とこじつけて(?)考えてみると・・・」
▽3歳=言葉を神から授かる
3・・・創造・こども・ワクワクのエネルギー。
カタコトを喋り出して、我が出てくるようになって、「できた!」も増えてくる。
また、出来事を楽しむ(ワクワク)ようになり始める年齢だと思います。
最も、子どもが子どもらしい年齢なんじゃないかな?我慢とかできないしw
大人は、そんな姿に忘れかけた何かを思い出したりするんですよね。
今日の神社での三歳の子達、じっとしていられない様子がかわいかったな〜
ちなみに髪が伸びるということは、身体にとってどんな影響があるのか?をちょっと調べてみたところ
特に頭部は人間にとって重要な部分であり、髪は身体全体の指令センターである脳という重要な組織を外からの危険な衝撃や高温・低温などから守ると同時に、髪を通して身体の中に蓄積された水銀や砒素・カドミウム・鉛・アルミニウムといった身体にとって有害な物質を体外に排泄している重要な器官なのです。
えー!そうなんだ、髪って、有害物質の排泄の役割があったの?!
驚き。
▽5歳=知恵を神から授かる
5・・・自由・変化・環境適応のエネルギー。
神様から授かるその知恵とは、環境適応の知恵なんじゃないかな?
実際は、大人が知恵を授ける(導く)わけですが。
3歳にはなかった、周りを意識し始めるお年頃というか。
また、袴を履くことで、丹田を意識しやすくなると思う。地に足をつけるよう、衣からも導く感じ。
▽7歳=歯(永久歯)を神から授かる
7・・・気づき、探求のエネルギー。
歯が生え変わるということは、噛み砕きやすくなるということ。
食べ物を口に入れる=経験。
口に入れてみるまでわからない。
経験を、噛み砕き、気づきに変えていく。
そして帯を締めるということは、腰というか骨盤を意識することになるんじゃないかなあ。
とまぁ、こんな感じで考えてみて楽しかったです。
最後まで読んでくださったあなたえらい!笑
ありがとうございました^^
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