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スケジュールと各日の目標!
1日目:東京~ミラノへ移動
2日目:(1)ミラノで「最後の晩餐」を、(2)ミラノ街歩きとトレニタリア☆ (3)雨のベネチア
3日目:(1)サン・ジョルジョ・マッジョーレ島、(2)ムラーノ島へ ←いまここ
4日目:ベネチアからフィレンツェへ、夕焼けのドゥオモにのぼれ!
5日目:トスカーナを巡る1日、ワインを堪能!
6日目:フィレンツェ満喫、おみやげをGET!
7日目:ルーブル美術館を短時間攻略、パリのおみやげを。
8日目:移動日
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旅行3日目午後、友人と合流してムラーノ島・ブラーノ島を目指します!
サンマルコ広場での待ち合わせはムリ!
さて、12時に友人と合流予定のサンマルコ広場。
世界的に有名な広場で待ち合わせをするなんて
なかなかない機会!
まだじっくり観てもいないのだけど…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160221/16/comnee/79/c1/j/t02200146_0800053213573110970.jpg?caw=800)
ドゥカーレ宮殿を横目に、広場へ進みます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160221/16/comnee/ff/04/j/t02200146_0800053213573110971.jpg?caw=800)
サンマルコ広場は人人人…
ベネチア中の観光客が集まっているかと思うくらい、
人がたくさんいました!
オフシーズンのはずなのに…
さすがは世界的に有名な観光地です。
意外と広場も広く、
「12時に、サンマルコ広場で!」
という待ち合わせは
「12時に、代々木公園で!」
というくらい曖昧で、
合流するのに30分くらいかかりそうな雰囲気。
急遽連絡をして、リアルト橋の頂上で待ち合わせに変更。
無事に合流することができました!
ムラーノ島へ!
ムラーノ島は、ガラス工房やショップなどがつらなる
ベネチアの離島、ガラスの島です。
リアルト橋からだと、少し歩いて
Fondamente Nove(フォンダメンタ・ヌーヴェ)のヴァポレット停留所から
4.1番もしくは4.2番のヴァポレットで向かいます。
というわけで、まずはFondamente Noveへ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160221/16/comnee/cb/8d/j/t02200331_0800120313573125568.jpg?caw=800)
歩く途中でも、
「この教会有名なんだろうね~」とかいいながら、
深く調べない気楽な自分たち。
(あとから調べたらサンテ・ジョヴァンニ・え・パオロ教会というらしい)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160221/16/comnee/07/b8/j/t02200146_0800053213573125569.jpg?caw=800)
↑
Fondamente Noveのヴァポレット停留所
ちょうどヴァポレットがきたので乗りこみます!
ヴァポレットにゆられ、たどり着いたのは…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160221/16/comnee/17/2f/j/t02200146_0800053213573125570.jpg?caw=800)
サンタルチア駅前の停留所でした。
朝に続き、またしてもサンタルチア駅に…
すべての道はローマに通ず、
すべてのヴァポレットはサンタルチア駅前に通ず、なのか!?
単純に、Fondamente Noveから
『ムラーノ島から戻ってきた4.1番のヴァポレットに乗った』
だけでした。
よくみないで乗るとこういうことになりますね。
気を取り直して(本日2度目)、
サンタルチア駅前から改めて4.2番のヴァポレットに乗って、
ムラーノ島へと向かいます。
またしても40分くらい余分に時間をかけながら、
今度は無事にムラーノ島に到着!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160221/16/comnee/93/c8/j/t02200146_0800053213573125567.jpg?caw=800)
ムラーノ島は、ベネチア本島よりこじんまりした家や商店が多いです。
その分のんびりした空気が流れていて、
お店のガラス工芸品を眺めながら散策するのにぴったり。
メインはサント・ステファノ広場の
時計塔とガラスのオブジェ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160221/16/comnee/73/31/j/t02200146_0800053213573136148.jpg?caw=800)
唐突にあらわれる刺々しいオブジェ、
この島の雰囲気にあってないような気がするのは
僕だけでしょうか??
オープンテラスのレストランでゆっくりしたり、
運河に沿って散歩するのがおすすめの島だと思います。
ぶらぶら歩いていたら、
島ねこを発見!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160221/16/comnee/99/c9/j/t02200146_0800053213573139101.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160221/16/comnee/09/55/j/t02200146_0800053213573139100.jpg?caw=800)
ふとっちょ猫に旅の疲れも癒されます♪
黒猫(ちょっとぶち柄)が多かったのですが、
レンガづくりの家とよくマッチしてる!
ぐるりと島を一周して、
Murano Faro(ムラーノ・ファロ)停留所から
12番のヴァポレットで、次なる目的地
ブラーノ島へ向かいます!
つづく
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