イタリア&フランスを満喫!〜2日目(1)ミラノで「最後の晩餐」を | comneeのカナダ留学one two three!!

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北イタリア&パリをめぐる6泊8日の旅行記です。

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スケジュールと各日の目標!
1日目:東京~ミラノへ移動 
2日目:ミラノで「最後の晩餐」を ←いまここ
3日目:ベネチア、ムラーノ島ブラーノ島を攻略!
4日目:ベネチアからフィレンツェへ、夕焼けのドゥオモにのぼれ!
5日目:トスカーナを巡る1日、ワインを堪能!
6日目:フィレンツェ満喫、おみやげをGET!
7日目:ルーブル美術館を短時間攻略、パリのおみやげを。
8日目:移動日
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前日、20時間くらいかけて無事にミラノに到着。

2日目は朝7時に起きて、さっそくホテルを出発しました。

チェックアウトして、キャリーバッグは預かってもらいます。


「最後の晩餐」は圧巻!

ミラノの最大の目的、「最後の晩餐」があるのは
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会



教会には誰でも入れるのですが、
「最後の晩餐」を観るためには予約が必要です。

これについては、目的を達成するために2週間前に予約済み。

ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』ネット予約の方法 誰にでもできる!
わずか約800円!!「最後の晩餐」オンライン予約方法

この辺を参考にさせていただき、
無事9:45~の予約が取れていました。

でも2週間前の予約でも午前中は9:45の回とあと2枠くらい、
午後も数枠しか空いていないという状況…
これピークシーズンだとどれくらい余裕持って予約が必要なんでしょうか?


地下鉄に乗り、教会最寄りのカドルナ駅から歩いて5分。
意外とすんなり教会前に到着。




正面が教会入口、
左の旗が立ててある建物が
最後の晩餐の受付があります。


予約の内容を印刷した紙を提出すると、
チケットを渡してくれて
「予約時間の10分前までにココに戻ってきてね!」
とあっさり受付終了。

この時が8:45くらい。9:45の10分前、9:35まであと40分。

中途半端な時間なので、周辺をぶらぶら歩いて時間を潰すことに。

ミラノの建物、オシャレです。
古いんだけど、どこかモダンな感じもあり…

そして街ゆく人もオシャレさんが多いです。
さすが四大コレクションが開かれる街!


これ行ったのが水曜日だったので、
普通にみなさん出勤で忙しそうでした。


レンタサイクル的なもの?
時間があれば利用したかったです。

そして9:25(←余裕みてね)、
教会受付へ戻りました。

続々と予約の人たちが集まってくる中、
日本からのツアーの人たちも同じ回だということが判明。

ここまで1人で回ってきてほとんど日本人に会わなかったので、
なんだか新鮮です。


最後の晩餐の鑑賞は、1回15分
定員は25人で、完全入れ替え制になっています。

日本人ツアーガイドの方が、
「最後の晩餐は度重なる修復を繰り返しており、
ダ・ヴィンチの最後の晩餐ではなく
修復師の最後の晩餐、という意見もあります」
とか言ってますが、
気にせず1番最初に壁画のあるホールへ。



…ついに!




正面からも大きめの画像で。

構図の美しさ、大きさ、迫力…
じーっと見ていると、
なんか圧倒されて涙がでてきました。

やっぱり本物はすごい!!


ちなみに、2016年の段階では
フラッシュをたかなければ撮影OKでした。

あと動画の撮影と、自撮り棒とか三脚は禁止です。


反対側の壁にあるのは、
ジョバンニ・ドナート・ディ・モントルファーノ
『キリストの磔刑(たっけい)』
らしいです。


結構キレイなフレスコ画なのですが、
みんなに背を向けられていてちょっと可哀相でした(笑)



ミラノの中心部、ドゥオモとガッレリア

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会から
ミラノの中心部まで歩いて移動。



巨大すぎて近くにくると全部入りきりません。


エマヌエーレ2世のガッレリア


ずっと「エマニュエル2世」だと思っていて、
「エマニュエル坊や」が頭のなかにいました(笑)





長くなったので、次回

この後ミラノの街を歩いて横断して、
鉄道チケットを入手してベネチアへ!

に続きます。


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