試験は子供をもろくする?作家佐藤優さんが子供たちに伝える、”〇〇を持て”
先日のNHKクローズアップ現代に、作家の佐藤優さんが出演されていました!佐藤さんの本は家にも何冊かあり個人的に好きですが、テレビには基本出演されない方。そんな佐藤さんの今回のインタビュー、一言一句がとても響く内容でした。引用したいことだらけだったのですが、特に、この時期刺さったのがこちら。下部にリンクをつけている、NHK取材ノートからの引用:******佐藤さん:”試験というのは焼き入れみたいな感じがするんですね、金属の。中略 「焼きを入れるとものすごく切れはよくなるんだけども、折れやすくなる」と。もろくなっちゃうと。そういうのを与えていつも競争させていると、そうすると会社の中に入っても同期が一歩先になって、デスクになっちゃうとか、あるいは同期が部長になると急にやる気をなくすとか、世の中を斜めに見るようになると。こういうような感じなると良くないんだけども、若い子はなりやすいですよね。********なるほど!!今の日本の教育システム(受験システム)だと、子どもたちはかなり小さい時から競争にさらされます。小学校受験塾で、つまり幼稚園くらいのときからすでに〇かXをつけられ、順番までつけられたり。中学受験にいたっては、小学生が塾で四六時中クラス分けだ、偏差値だと競争させられるケースが多いです。もちろん、そういうのが好きで、それでかえってやる気になる、自信がつく、という子もいるので、それはそれでいいと思います。でも、そうではない子も必ずいます。そういう子たちが自信を失ったりもろくなったりする場に教育現場がなってほしくないなと改めて思いました。東京ではもうすぐ中学受験が大詰めを迎えますね。親御さんたちは体調管理のストレスがピークの頃と思います。私も、まだ慣れていなかった我が家最初の受験体験だった長男の中学受験のときは、この時期頭がおかしくなりそうでした(笑)なので、”今はそれどころじゃない”という方もいらっしゃることもわかるのですがそれでもお伝えしたい心にとめておきたい佐藤さんの言葉。前出の佐藤さんのお話のあとに、桑子アナが”もっとこう柔らかくなれということですか?”と問いかけたときの佐藤さんのその言葉がこちらです:”もっと柔らかくあれと、上手なすみわけを覚えろと。自分に自信を持てと。みんな力があるんだよと。こういうメッセージをきちんと出しつつ、大人の存在は重要になってきますよね。”おっしゃる通りだなと思いました!試験、偏差値、受験、合格不合格に振り回されず、みんな力がある子なのだからこの先の人生においてずっとずっと自分に自信を持ち続けてほしい!と心から思います。NHKさんがとても親切に、佐藤さんのインタビュー全文をこちらに掲載してくださっています。とても面白くためになる内容でしたので番組を見逃した方も是非一部でもお子さんと読んでいただけたらと思います。佐藤優ロングインタビュー スクープの舞台裏、混迷する世界・新時代への思い - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス【NHK】作家の佐藤優さん。佐藤さんは外交官時代は旧ソ連・ロシアに情報網を張り巡らせ、秘密情報を入手。今も情報を集め、独自の分析を発信し続けている。“新しい戦前”とも言われる混迷の時代。1時間半に及んだインタビューの全文を公開する。www.nhk.or.jp追伸。次男と一緒にこのテレビを見ていて、”(大変僭越ながら^^)さすがに佐藤さんはすごいスーパー国際人だなあ。こういう方たちがこの後も続々とでてくるのかなあ”となんとなくつぶやいたら、”君(=私)がこれから(スーパー国際人を)育成するんでしょ?”と次男。ええええ!そんな風に思ってくれていたなんて、か、感動ーーー!!とうるうるしていたら、”は?感動ポイント全然わからないけど^^”と言われてしまいましたが^^でも、本当にそうです。みなさんのお子様たちに、これからの日本を導いていってほしいなと思います。