成人式を迎えられた皆さんも、
おめでとうございます!

おめでとうと言いにくい状況ではありますが、
みなさんの幸せと今後のご活躍を応援しております。


20歳前後の若者の活躍の場の一つとして、
箱根駅伝がありますね。


今年はそれどころではない状況ではありましたが・・・
それでもちらちらと見ておりました。


そんな中、実は見ていて何度かもやもやした感覚があったのですが
そのときはその原因がよくわかっていませんでした。


でも、それがなぜだったのか、
朝日新聞の記事
”「原さんが正しい」 中央大監督が箱根で直面した現実 諦めない夢”

を読んでよくわかりましたのでシェアです。



私が最初に感じたもやもや感は、

青学は1年に1度のこの箱根にピークを合わせる、という解説の方のお話でした。

他校と違い、ほかの試合や海外レースなどにあまり積極的に出ていない選手が多い、
箱根だけにすべてをかけて練習をしてきた、

という感じだったのですね。


陸上競技のことは私にはまったくわからないのですが、
他の試合に出ないと競技結果も残らないし、
海外の選手などと切磋琢磨することもできないと思ったので、
1陸上選手として、他の試合には出なくていいのかな??



ただ漠然とした疑問が頭をよぎりました。


次のもやもや感は、

解説者としてテレビに出ていた瀬古利彦さんが
早稲田大学OBで元箱根駅伝選手と紹介されたとき。


瀬古選手といえば、私が子どものころ、
日本のマラソン界のエース!というイメージがあって、


さらにその後も長らく陸上界でご活躍の方ですよね。


瀬古さんが箱根駅伝を走ったのを見た記憶は私にはないのですが^
箱根駅伝を経て、
マラソンで世界を舞台に活躍されていたのだなあと再認識しました

そこで思ったのが、
あれ、箱根駅伝はその後もずっと盛り上がっているけれど、


最近、日本のマラソン選手の活躍の話はあまり聞かないような・・・ 
どうしてだろう。


とまたまた漠然と疑問に思ったのです。
そんなとき目にした、この新聞記事。


読んでなるほど、
と合点がいきました。


記事では、
中央大学の藤原正和監督の挑戦が書かれています。

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