13日の欧米外国為替市場は、総じて反発して終わった。
ロンドン時間早朝に発表された格付け会社ムーディーズによる
ポルトガルの格付け引き下げの影響を受けて、NY序盤までは
米ドル円で88.02円、ユーロ円で110.68円まで値を下げる場面も
あったが、株価や商品市況などの急反発でリスク回避が薄れ、
徐々に円安方向に回復。
そして、NY株式市場の引け後に発表されたインテルの決算内容が
事前予想を上回りさらに上昇し、ドル円を除くクロス円全般で
本日高値を更新した。
ユーロ円は、ポルトガル格付けの引き下げが発表されても
高値を更新したところを見る限り、5月の雪崩式の急落は
想定しづらく、テクニカル上も5日間、21日間移動平均線がともに、
ゴールデンクロス後も上向きを継続しており、6月21日の
高値113.43円を上抜くと、5月18日以来の115 円乗せも
現実味を帯びてきそうだ。
12日の欧米外国為替市場は、欧州通貨の動きが目立った。
欧州時間は英国の経済指標発表があり、ポンド円は132.57円、
ユーロ円で111.13円と本日安値を更新。しかし、その後は積極的に
売り進める材料もなく、NY市場終盤にかけてポンド円、ユーロ円ともに
買い戻しが優勢となった。
またダウ平均株価は、米アルミ大手アルコア(結果は1株利益、
売上高ともに市場予想を上回る)を皮切りに4-6月期企業決算発表が
今後目白押しとなることから、リスクテイクに踏み切る動きが出ず、
週末比+18.24ドル(10216.27ドル)で終了した。6月中に発表された、
米国経済指標が軒並み弱かったことから市場では警戒ムードが
漂うが、アルコアの決算内容に追随して他の企業でも市場予想を
上回る様であれば、現在の揉み合い相場から上昇相場へ切り替わる
期待が高まりそうだ。
欧州時間は英国の経済指標発表があり、ポンド円は132.57円、
ユーロ円で111.13円と本日安値を更新。しかし、その後は積極的に
売り進める材料もなく、NY市場終盤にかけてポンド円、ユーロ円ともに
買い戻しが優勢となった。
またダウ平均株価は、米アルミ大手アルコア(結果は1株利益、
売上高ともに市場予想を上回る)を皮切りに4-6月期企業決算発表が
今後目白押しとなることから、リスクテイクに踏み切る動きが出ず、
週末比+18.24ドル(10216.27ドル)で終了した。6月中に発表された、
米国経済指標が軒並み弱かったことから市場では警戒ムードが
漂うが、アルコアの決算内容に追随して他の企業でも市場予想を
上回る様であれば、現在の揉み合い相場から上昇相場へ切り替わる
期待が高まりそうだ。
今週の外国為替市場は15日のJPモルガンチェースを先頭に、
米大手金融機関の決算発表に注目が集まる。
昨今の指標悪化を受け米経済の二番底化を懸念した流れから、
米ドルやリスク資産は売られやすい地合いとなっていたが、
その方向性に変化が生まれるとしたら絶好の材料となりそう。
米経済指標の悪化は、景気対策で行われていた住宅減税などを
解除したため起こるべくして起きたものとする声もあり、
その内容は注目に値するだろう。
一方、週末に行われた本邦参議院選では再び衆院と参院において
「ねじれ」を生む結果となった。そのため、外為市場が
開かれた辺りから公的債務削減に向けた取り組みに支障が出る、
また政治的に迷走することを嫌気した円売りが多少出でいるが、
この流れがどこまで継続するかに注目していきたいところだ。
米大手金融機関の決算発表に注目が集まる。
昨今の指標悪化を受け米経済の二番底化を懸念した流れから、
米ドルやリスク資産は売られやすい地合いとなっていたが、
その方向性に変化が生まれるとしたら絶好の材料となりそう。
米経済指標の悪化は、景気対策で行われていた住宅減税などを
解除したため起こるべくして起きたものとする声もあり、
その内容は注目に値するだろう。
一方、週末に行われた本邦参議院選では再び衆院と参院において
「ねじれ」を生む結果となった。そのため、外為市場が
開かれた辺りから公的債務削減に向けた取り組みに支障が出る、
また政治的に迷走することを嫌気した円売りが多少出でいるが、
この流れがどこまで継続するかに注目していきたいところだ。