12日の欧米外国為替市場は、欧州通貨の動きが目立った。
欧州時間は英国の経済指標発表があり、ポンド円は132.57円、
ユーロ円で111.13円と本日安値を更新。しかし、その後は積極的に
売り進める材料もなく、NY市場終盤にかけてポンド円、ユーロ円ともに
買い戻しが優勢となった。
またダウ平均株価は、米アルミ大手アルコア(結果は1株利益、
売上高ともに市場予想を上回る)を皮切りに4-6月期企業決算発表が
今後目白押しとなることから、リスクテイクに踏み切る動きが出ず、
週末比+18.24ドル(10216.27ドル)で終了した。6月中に発表された、
米国経済指標が軒並み弱かったことから市場では警戒ムードが
漂うが、アルコアの決算内容に追随して他の企業でも市場予想を
上回る様であれば、現在の揉み合い相場から上昇相場へ切り替わる
期待が高まりそうだ。